2015年もそろそろ終盤。クリスマスや忘年会など、みんなで集まる口実がいっぱいの楽しい季節がやってきましたね。当然、時間やお金を気にせずにくつろげる「家呑み」をする機会も増えそうな予感なのですが……。
家呑みって、おつまみ用意しなくちゃいけないんですよね〜。
というわけで本日は、世にも簡単なおつまみ「手羽中の塩焼き」のレシピをご紹介します。ささっと作れるのに焼き鳥屋さんのような味わいを楽しめる「手羽中の塩焼き」は、ビールや白ワインとの相性抜群です。
【材料はお肉と調味料のみ】
用意するのは、手羽中、クレイジーソルト、コショウのみ。あとはお好みでレモン。手羽先は中まで火を通すのに時間がかかるので、手羽中の方がお勧めです。
【作り方】
それでは早速作っていきましょう。
手羽中に、
クレイジーソルトを
多めにふって、
コショウも、
多めにふって、
お肉に味がしみこむように、よく揉み込んで、
魚焼きグリルに、皮面を上にして並べて中火で8分焼く。
皮がパリッとしたら裏返して5分ほどさらに焼く。
お好みでレモンを添えて、出来上がり。
要は、塩こしょうを多めにふって、魚焼きグリルで焼くだけ。簡単でしょ!?
ポイントは、魚焼きグリルを使うこと。余分な油が下に落ちて皮がパリパリになるので、焼き鳥屋さんで出される手羽そっくりになりますよ。
集まりの多いこのシーズンはいつも手羽を冷凍庫に入れておけば、突然の来客にも余裕で対応できて安心ですね。家で焼き鳥屋さん気分を味わえる「手羽元の塩焼き」。ぜひお試しあれ。
画像・執筆=南野バンビ(c)Pouch
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