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いわゆる “大人のぬり絵” が流行りだして以来、巷にはいろんな絵柄のぬり絵が続々と出版されています。そんななか、アリスファンにはたまらない「ぬり絵本」が登場しましたーー!

【クラシカルで繊細な挿絵の数々】

不思議の国のぬり絵ブック」(本体1,300円)は、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」の原画をもとに作られたもの。英国の挿絵画家ジョン・テニエルの手による挿絵は、クラシカルで独特の美しさが漂うのが魅力です。
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【白ウサギたちもお目見え】

同ぬり絵本には、主人公のアリスはもちろん、ハンプティ・ダンプティやハートの女王、白ウサギといったユニークなキャラクターたちも登場。

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白いバラに赤いペンキを塗るトランプ兵のシーンなど、数々の挿絵が収められているの。
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【どの画材を使う?】

19世紀に描かれたにもかかわらず、いまなお世界各国の人たちを魅了し続けるテニエルの繊細な挿絵。これらを色エンピツや水彩絵の具など好きな画材で彩れば、世界にひとつだけの作品が完成! 丁寧に仕上げてお部屋に飾りたくなっちゃいます
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これから年末年始のお休みを利用して、アリスの世界にどっぷりと浸ってみるのもいいかもしれません!

参照元:PRTIMES
執筆=沢野ゆうこ(c)Pouch

▼お休み中に、じっくり取組みたくなる「ぬり絵本」
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