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トイレに、水たまりに、洗濯機に。そして時には、ビールのピッチャーに……！　決してわざとではないけれど、最悪のタイミングでスマホがポケットから落下し水没。その結果、スマホが使えなくなってしまった。そんな悲しい経験をしたことがある人はいませんか。

本日ご紹介するのは、水没したスマホを見事に復活させる魔法の液体「Reviveaphone（リバイバフォン）」。死んだようになってしまったスマホを再び元気にしてくれる（かもしれない）頼もしい救世主です!!

【累計販売20万個を超えるヒット商品】

イギリスの会社Reviveaphone Ltd.社が製造し、アミダトレーディングが日本国内への輸入販売を行っているリバイバフォンは、現在世界11カ国で販売されており、全世界累計販売個数が20万を突破するという世界的ヒット商品。

日本では現在ソフトバンクショップ旗艦店、主要家電量販店、EC各社、そして12月1日からはイオンモバイル全国50店舗で販売中。販売数は1万を突破しているらしいです。

【復活確率は90%】

人気の秘密は、なんといってもその復活率の高さ。水没後1週間以内に同商品を使用した場合、スマホを復活させられる確率が90%もあるのだそう。（未充電・未通電の場合。メーカー調べ。）

【スマホを水没させてしまったら……】

万が一スマホを水没させてしまった場合、水没したスマホの電源をすぐに落とします。そして、商品付属のパウチ袋に液体を入れ、その中に水没したスマホを入れて密封し、待つこと7分。

その後、スマホを袋から取り出して24時間自然乾燥すればOK 。電源を入れると、多分、おそらく、1割の残念な場合を除けば、スマホは復活してくれる……はず!!

「水没後1週間以内」という時間の猶予があるので、水没してからリバイバフォンを買いに行っても間に合うかもしれない、というところが嬉しいですね!!

【故障の原因は水中のミネラル成分】

ちなみに、水没したスマホが故障してしまう原因は、水の中のミネラル成分が内部に付着してしまうことにあるのだとか。リバイバフォンの特殊な液体には、内部に付着したミネラル成分を除去する作用があるため、水没したスマホを復活させることができるんですって。

「忘年会で酔っぱらい、気がついたらスマホが水没していた」なんていう事態が発生しても、リバイバフォンがあればきっと安心です。興味のある人はぜひチェックしてみて！

参照元＝PRTIMES、YouTube（Reviveaphone）
執筆＝南野バンビ（c）Pouch

▼iPhone6をビールに水没させて実験するおじさん。