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昨日お伝えしたとおり、記者(夢野うさぎ)は、活気も元気も笑顔もないPouch編集部を救うべく、百村モモ記者と篠宮チュン記者にメイド服をプレゼントしました。メイド服のおかげで、無事に活気と元気と笑顔を取り戻したふたり。よかったぁ~!

さらにうれしいことに、今日、百村記者から「メイド服を着て忘年会をしませんか?」とのお誘いが! そ、そんなにメイド服が気に入ったのかな? と、やや百村記者のフェティシズム的なものを心配しつつ、しかしこれまでだと考えられないお誘いだったので、喜び勇んでPouch編集部を訪れました。

【メイド服を着て忘年会をしてみた】

Pouch編集部に到着すると、すでに百村記者と篠宮記者がいい感じに出来上がっていました。メイド姿でピザにガブリとかぶりつき、ビールや缶チューハイをあおるように飲むふたり。

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「いやぁ~、夢野さん、今年もありがとうございましたぁ~、ヘベレケ」などと、上機嫌です。

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ふたりによると、メイド服を着てお酒を飲むと、なんだか開放的な気分になれるそうです。へええ、そりゃあ、よかったナァ(白目)。

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【篠宮記者の説教タイムが……】

そうこうしているうちに、篠宮記者の目が据わってきて……「夢野はん、らっぱり文章というのはじぇすにぇ~、☆○▼※△※◎★●!」などとワケの分からないことを言い始めました。げげげ、めんどくさいヤツ、キタァー!

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記者が無視を決め込んでいると、篠宮記者のターゲットは百村記者へと移り、何を言っているのか分からない説教タイムがスタート。

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しかし、百村記者もだいぶ酔っ払っているのか「はい、クマのぬいぐるみを抱いて寝ています」などと、うなだれながらワケの分からない返答をしています。

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あぁ、カオス。「お先に失礼しまぁ~す!」と、ふたりに見つからないようにこっそりとPouch編集部をあとにした記者。活力と元気と笑顔を取り戻せたのはいいけれど、なんだかなぁ~(苦笑)。

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読者のみなさま、今年一年、ありがとうございました。「かわいい 楽しい ちょっとヘン! 乙女にステキを贈る」Pouchですが、2016年もどうぞよろしくお願い申し上げます♪

取材・撮影・ 執筆=夢野うさぎ (c)Pouch