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関東地方では先日、今年初めての雪が降ったところがありましたが、みなさんの周りではいかがでしたか? 

どうも大人になってしまうと、「通勤に時間がかかってしまうからやだなぁ」とか「靴下が濡れて気持ち悪い」といったネガティブな感情の割合が多くなっちゃいますよね。特に、雪に慣れていない方は余計そう思うのかもしれません。

今、Facebookでは、スウェーデンの「とある雪を楽しむ方法」を撮影した動画が公開されています。日頃から雪に慣れている地域の方だとこんなに余裕が生まれるのか! さすがスウェーデン! 

ただし、ちょっと上級者向きなのでくれぐれも真似しないでくださいね!

【真っ赤なガウンがまた情熱的です】

Trym Nordgaardさんが公開している動画をさっそく見てみると、男性が真っ赤なガウンに身を包み、右手には本、左手にはコーヒーのマグを持ったまま、雪が積もった坂道を靴のままスケボーのようにして滑り降りてきました。

ちょうどカメラの前を通過するところだけ、いい感じにスロー再生にしてくれているので、日頃から雪に慣れている余裕の表情(ドヤ顔)をじっくり楽しむことができます。

【これくらい雪を楽しめる余裕いいね!】

なんかよくわかんないけど、すげーかっこいい! これを北欧流といってしまうのは、あまりにも北欧の方に失礼かもしれないんですけどね。

「雪めんどくさいな〜」と暗い気持ちにならずに、これくらい楽しむ余裕、ほしいものです。

【やっぱり北欧では普通の光景なの???】

この動画はたくさんの人々によって再生されていますが、注目したいのは、滑り去っていくすぐ近くを通行人が通ったのに、まったくのガン無視しているところ。こんなにかっこいいのに! 

もしかして地元のひとにとっては、あまりにも普通の光景すぎて「すげー!」ってならないのかも?

参照元:Facebook / Jukin Media
執筆=黒猫葵 (c)Pouch

▼ドヤ顔がウザすぎて、つい何度も観たくなってしまう