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春夏秋冬、季節の移ろいを楽しめる日本から生まれたのは、 “四季を感じられるお酒” 日本酒。

クラウドファウンディングサイト「Makuake」に登場している「WAKAZE」の『四季折々の日本酒を楽しむ! WAKAZE×凛によるの開発プロジェクト』は、そんな日本酒の新たな楽しみ方を提案するプロジェクトです。

【日本酒で楽しむ四季のうつろい】

そもそも日本酒には、四季折々、それぞれの季節に合ったお酒の種類や飲み方がありまして、季節の移りかわりとともに楽しむ「季節酒」というものがございます。

「寒造り(かんづくり)」によって冬の寒い時期に造られる日本酒。やがてやってくる春夏秋冬、その移ろいとともに、風味が熟成されるお酒を楽しむこと、これが「季節酒」と呼ばれるものです。

【『四季酒』という新たな提案】

そして、このたびお目見えしたのは、この「季節酒」とは異なるものでありながら、同じように季節を味わうことができるプロジェクト。

季節ごとに合った造りをすることで、「同じ米」「同じ酵母」から作るにも関わらず、全く異なる味わいになる日本酒『四季酒(しきしゅ)』を開発するというもの!

【バリエーションを加えることで4種のお酒に】

「もともとひとつのタンクで仕込んだ日本酒」に、 “しぼり方” や、”熟成” といったバリエーションを加えることで4種に分け、季節を楽しむための要素を最大限に引き出す4つのお酒。

「春」「夏」「秋」「冬」それぞれのボトルは見るからに華やかで、プレゼントにしたら喜ばれそうっ。

【どの季節も「美味しそう」!】

春は始まりを感じさせる「しぼりたて生酒」、夏はシュワッと爽やかな「のどごしスパークリング」。
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秋は料理をより美味しくひき立てる「熟成秋あがり」、そして冬は1年の締めくくりにふさわしい「ワイン樽熟成」。
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【お花見シーズンに間に合うよ☆】

日本酒好き&酒呑み女子の心を必ずやわしづかみにするであろう同プロジェクトは、まずは手軽に1本(税込2,500円)から支援を受付中。3月頃には届く予定とのことなので、気になったあなたはお花見シーズンに向けて、さっそくゲットしておくべし☆

参照元:Makuake
執筆=田端あんじ (c)Pouch