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今日、2月20日は漫画家の美内すずえ先生のお誕生日です。

そんでもって、ラストスパートを全力で応援したい美内先生の名作漫画『ガラスの仮面』の主人公、北島マヤちゃんのお誕生日でもあります。そんでもって、なんと奇遇なことに、記者（夢野うさぎ）のお誕生日でもあります。美内先生、マヤちゃん、そして私、お誕生日おめでとうございます！

【今日は『ガラスの仮面』の美内先生のお誕生日です！】

先日、「『ガラスの仮面』ファンあるある30」でお伝えしたとおり、記者は『ガラスの仮面』の大ファンです。初めて同作を手にしたのは確か幼稚園のころ、親戚のお姉さんがその時点での既刊分（たぶん33巻ぐらいまで）をドサッとくれたのがきっかけでした。

舞台のチケット欲しさに真冬の海に飛び込んだり、人形になりきるために物干し竿を身体に巻き付けたり……な、なんなんだ、この主人公は！　と、衝撃を受けたものです。

あれからもう約30年の月日が流れました。「紅天女を演じるのって、結局どっちなんだろう？」なんて、30年後も思っているなんて、幼稚園のころの記者には想像できなかったワケですが……さすが、演劇界の幻の名作。

待ちに待った50巻がたぶんもうすぐ発売されそうだし、ホントにマジでもうすぐラストスパートがかかりそうだし、結末を読める日もそう遠くないかもしれません。

とにかく、美内先生、マヤちゃん、そして私、ハッピーバースデー♪　誰か紫のバラを贈ってください（白目）。

参照元：美内すずえオフィシャルウェブサイト「オリーブの葉っぱ」
画像・執筆=夢野うさぎ (c)Pouch