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ユーザーネーム “Bored of Home” こと、ベン・ヘイズさんが街中でトライしたのは、フリー・ハグならぬ、フリー・ハイファイブ! 

ハイファイブとは、日本で言うハイタッチのこと。ハイタッチは和製英語であり、日本国外では「2人が同時に頭の高さに手を挙げ、互いの手のひら同士を叩き合わせる」あの動作のことを、ハイファイブと呼ぶのです。

道行く人に「ハイファイブしよ!」と声をかけまくるベンさん。その一部始終をとらえた映像がYouTubeに投稿されているのです。タイトルは「HIGH FIVING STRANGERS!! (見知らぬ人とハイファイブ)」

【所かまわずハイファイブ】

誰もしてくれないのかと思いきや、意外や意外、みんな結構な確率でハイファイブ・リクエストに応じてくれているのよね。

バスの中に学校、図書館、ジムらしき場所そして飲食店。笑顔で応じてくれる人もいれば、戸惑い気味の表情を浮かべる者、さらには「仕方ねえなぁ」といった雰囲気を醸し出す人。いろんな人がいたけれど、ハイファイブした後、多くの人が笑顔になっているからスゴイ。

【最終的にはなぜか笑顔になっちゃう♪】

たしかにハイファイブって、行うことによってテンションがあがるもの。

手を叩きあうことによって感じる刺激、そして、その行為により生まれる音。なにより触れ合うことで相手に近づいたという実感もありますし、それらすべての要素が、笑顔をもたらしてくれるのかも?

【元気になりたいときにやってみて☆】

ハグよりももっと気軽にシェアできそうな、ハイファイブ。元気になりたいときはまず身近な人にハイファイブ、試してみてはいかがでしょうか。

参照元:YouTube / Bored of Home
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼レッツ★ハイファイブ