電球……と思いきや、中に植物が入ってる!?

家具デザインを手がけるユニット「Studio We Love Eames」が自身のフェイスブックで公開していたのは、ホテルやレストラン、スタジオなど光があまり入らない地下などでも植物を育てることができる、「Mygdal plant light」なるアイテムです。

【日光がなくても大丈夫】

部屋の中に植物があるだけで、人の心は安らぐもの。しかしながら、日光が入りにくい場所に家やオフィスを構える方々にとって、植物の世話は至難の業。成長に必要な光合成ができないと、植物ってどんどん弱ってしまいますものね。

【換気ができなくても問題なし】

でも「Mygdal plant light」ならば、光が入らない場所、あるいはホテルやレストランなどなかなか換気ができない場所でも、植物を育てることができちゃうの!

【放っておいていいんです!】

LEDの光で植物が育つというこのランプ。換気や水やりなど、いかなる人の世話も必要としないため、ズボラさんにもぴったりのアイテムなんです。

【インテリアとしても優秀♪】

おしゃれでハイセンスで実用的。緑が少ない都会でこそ重宝されそうなこちらのランプは、近い将来、お店やオフィスにおける必須アイテムとなりうるかもしれませんね。

参照元:Facebook / Studio We Love EamesWE LOVE EAMES
執筆=田端あんじ (c)Pouch