match
「マッチ1本、火事の元」なんて言葉がありますが、小さく灯った火も、場合によっては燃え広がって大火事になってしまう場合も。

今回YouTubeからご紹介するのは、6000本のマッチ棒を立てて敷き詰めていき、そのうちの1本に点火するとどうなるのかという実験動画。どんなふうに炎が広がっていくのか、どのぐらい燃え続けているのか、最後はどんなふうに終わるのか……目が離せません!

【炎のドミノ状態や~!】

ギュウギュウ詰めに立てて並べたマッチ棒。そのいちばん端の1本に最初に火をつけます。すると……ドミノのようにものすごい勢いで火が燃え移っていき、すぐさまボーッと大きな炎に! 油も注いでないのに、よくもここまで燃え盛るものです。

【燃え続けるマッチたち】

すべてのマッチ棒に火が行き渡ると、しばらくは全体でゴーーッと炎をあげて燃える時間が続きます。やがて燃えつきたマッチから火が消えてゆくのですが、最初に火をつけたマッチから順に終わっていくわけではないのが興味深いですね。

【ダイナミックな実験動画】

最後に残ったのは、しなしなと崩れ落ちた黒焦げのマッチの集団。まさに“焼け野原”という感じで、なんだか無残。こんな光景見たことないです。

6000本のマッチを燃やすという、なかなかダイナミックな実験動画。見ごたえありますので、ぜひ参照元からご覧あれ。でも、よい子のみんな(よい子じゃないみんなも!)は絶対に真似しないようにね!

参照元:YouTube(HTD
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch

▼6000本のマッチに火をつける実験動画