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お祭りやバーベキューの定番「焼きもろこし」。コーンの甘さと醤油の香ばしさが口の中いっぱいに広がり、噛みしめるたびに幸せな気分になりますね。

日本人にとって親しみのあるこの焼きもろこしですが、「洋風焼きもろこし」ともいうべき一品をYouTubeにて発見! 海外サイト「delish」がレシピ動画を公開しています。

醤油タレの代わりに使っているのは……なんとアレ!

【変わり種な洋風焼きもろこし】

まずはとうもろこしを用意します。そこにハケで塗っていくのは、醤油ではなくてランチドレッシング

ランチドレッシングとは、マヨネーズやサワークリーム、ヨーグルト、バターミルク、みじん切りにしたエシャロットなどにガーリックパウダーなどの調味料や香辛料を混ぜて作るサラダ用ドレッシング。酸味とコクがあっておいしいんですよね。

さて、とうもろこし全面にランチドレッシングを塗ったら、次に使うのはベーコン。隣り合わせに3枚並べ、その上にとうもろこしを置いてぐるりと巻いていきます

あとは両面を8分ずつグリルすれば完成! ベーコンにこんがりついた焦げ目がおいしそう。肉巻きおにぎりならぬ「ベーコン巻きとうもろこし」です。

とうもろこしが歯につまったり、ベーコンを噛みちぎるのがむずかしかったりと、食べづらさは若干ありそうですが、見るからにこれはおいしそう! 

家のグリル機で焼いて楽しむのはもちろんのこと、バーベキューで振る舞うのにもピッタリ。いつもとちがう変わり種な焼きもろこしに、みんなから喜ばれること請け合いです!

参照元:YouTube
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch

▼作り方動画。観てると食べたくなるから困る!