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11月18日は「雪見だいふくの日」! 商品PRのためにロッテが制定。11月の語呂合わせで「いい」、パッケージを開けた際に目に入る2つの雪見だいふくとスティックが18に見えることが由来なんですって。

せっかくの記念日ですもの、雪見だいふくを食べておかなきゃ損! でもフツーに食べるだけだと、なんだかつまらない……。

そんなときは公式サイトに公開されている「雪見だいふくのご当地レシピ」をチェキラ☆ 47都道府県ぶん、すべてがラインナップ。各地域の名産品を使用して作ったオリジナルレシピは、どれもこれもすーっごく美味しそうなんです。

【福島県は桃を使ったレシピでした】

私の出身地は福島県。ってなわけでさっそく確認してみたところ、名産の桃を使った「桃雪見」なるメニューが登場。

雪見だいふくとカットした桃をお皿に乗せてストロベリーソースをかけるだけ、と作り方は至って簡単。シンプルすぎるくらいなのですが、たったこれだけの工夫で一気にビジュアルも味もランクアップしちゃうから嬉しいよね♪

【なかなか攻めてるメニューも】

そのほか青森県はりんご、岩手県は南部せんべい、秋田県は甘みそを使った「きりたんぽ」風(!)といった具合に実に個性豊か。名産品ではなく「夜景」「だるま」など “名物” をフィーチャーしているレシピもあって眺めているだけで楽しいっ。いっそのことすべて作って、食べ比べしてみたくなっちゃいます。

【北海道「雪見おしるこ」を食べてみたい!】

個人的にもっとも食べてみたいと思ったのは、温かいおしるこに雪見だいふくを浮かべていただく北海道「雪見おしるこ」と、簡単に作れる赤ワインソースとブドウが鮮やかな山梨「大人のワイン雪見だいふく」!

特におしるこは、温かさと冷たさ、両方を味わえるんだからなんともぜいたく。部屋をあったか〜くしたうえで、ハフハフ食べたいっ。

さああなたも、自分の出身地の雪見だいふくレシピを今すぐチェック。さっそく作ってみてはいかがでしょうか♪

参照元:雪見だいふく / ロッテ今日は何の日~毎日が記念日~
執筆=田端あんじ (c)Pouch