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「防衛大学校 平成28年度 第64回開校記念祭」が、2016年11月19日と20日に開催されました。

この開校記念祭のメインイベントは、150名の精鋭が大隊の名誉とプライドをかけてぶつかり合う伝統競技「棒倒し」。将来の国防を担うエリートの集団によって行われる棒倒しは、そんじょそこらの棒倒しとはわけが違う!

観ているだけで、興奮で全身の血が沸きたつ。ド迫力な戦いの様子は、11月20日にニコニコ生放送やYouTubeでも中継され、現在、YouTubeで記念祭や棒倒しの様子を映した動画がアップされています。

【役割分担が細かい!】

防衛大学校の棒倒しは各大隊対抗で行われるのだそうで、集まるメンバーは精鋭中の精鋭150名。

チームは攻撃部隊と防御部隊とに分かれており、その中でも「跳び付いて棒を倒す “突攻” 」「突攻を倒す “キラー” 」「棒の先端に陣取り突攻を蹴落とす “上乗り” 」といった具合に、さらに細かく役割が分担されているみたい。

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【事前に情報を集める諜報部隊も】

開催までの練習期間には各大隊ごと緻密な作戦が立てられるのだそうで、なんと他大隊の練習情報を収集する諜報部隊まで編成されるのだとか!

旧日本海軍の時代から行われているという棒倒しの制限時間は、わずか2分。棒の角度が30度以上傾くと勝利が確定するというルールだそう。

【2016年の棒倒しは青い服の第2大隊に注目】

さて、今年の優勝は青い服の第2大隊だったのですが、動画を見てみると、めちゃくちゃ強い……。

攻撃部隊がするすると敵の陣地に近づいたかと思うと、あっという間に上に登って、敵陣の棒を倒します。さらに、自陣の防御部隊の方も、敵の攻撃部隊を棒へとまったく近づかせません。どんな作戦を立てたんだ、おそるべし、第2大隊!

【男たちの激しい戦いをぜひご覧あれ】

この棒倒しの全貌を知れば知るほど、戦いの様子をこの目で確かめたくなってくる。男と男の本気のぶつかり合いを体感したいというあなたはぜひ、この棒倒しの動画をチェックしてみてください。

参照元:YouTubeニコニコ生放送防衛大学校
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼第64回開校記念祭の様子 棒倒しの予選は2:18:48頃、決勝は3:06:00頃からスタート

▼棒倒し決勝の様子をより近くから

▼過去の激闘の様子も御覧ください