wrapping

クリスマスやお歳暮など、年末はなにかと贈り物が多い時期。プレゼントと聞いて想像するのは、商品が美しくラッピングされた姿、なのではないでしょうか。キレイなラッピングって、贈り物をより素敵にしてくれる気がするので、自分でもできたらいいですよね。

日本を代表するデパートのひとつ、高島屋の店員さんが、わずか10数秒で見事にラッピングする様子の動画が海外のYouTubeで話題となったのは、2014年のこと。

どうやら、こういったラッピング方法は、海外では珍しいようで、1400万回超という驚異的な数字を叩き出しました。こちらの動画を分析し、ゆっくりと手順をレクチャーしたのが、BeatTheBushさんが投稿した動画です。このレクチャー動画を見れば、自分でもキレイにラッピングできちゃうかも?

【英語だけどものすごくわかりやすいです】

わずか12秒の間にラッピングを完成させる店員さんの動画は、手さばきの鮮やかさに惚れ惚れするものの、参考にするにはちと早すぎるっ。

しかし、今回紹介するレクチャー動画を見ればどうやって包んでいくのかがよくわかるので、今後自分でラッピングするときに役立つことウケアイなんです。

【折り紙を折っているみたい】

まずは商品の箱のサイズに合った包装紙を用意し、紙の上へ、縦方向に商品を置くところからラッピングがスタート。一切の無駄なし、隙のない折り方・包み方はまるで折り紙を折っているかのように見目麗しく、日本発ならではの個性をも感じさせてくれます。

【高島屋の店員さんみたいに、俺はなる!】

フィニッシュをキメた瞬間、さっそくマネしたくなることは確実。何度も何度も練習を重ね、最終的には店員さんのように12秒で完成させられるようになりたいと、野望を持つ人も少なくないかも?

職人技の全貌を知ることができて必見です。覚えておけばきっと、損はしないと思いますよぉ!

参照元:YouTube [1] [2]
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼わかりやすい!

▼高島屋店員さんによる職人技はこちら