異種同士の動物が仲睦まじくしている様子はたびたび目にしますが、本日紹介するケースもなかなかレア!

アメリカ・オハイオ州にあるコロンバス動物園&水族館(Columbus Zoo and Aquarium)で暮らしているのは、チーターのエメットと、犬のカレン。エメットが生後10週間のときカレンが生後7週間だったから、2匹は同い年ということになります。

【なにこの可愛い生き物】

コロンバス動物園のフェイスブックに投稿されているエメットとカレンのツーショットは、まるで絵本から飛び出てきたかのようにラブリー♪ あまりにも画になりすぎて、可愛すぎて、ついつい目尻が下がってしまいますっ。

【運命的な出会い】

フェイスブックによると、エメットは同じくオハイオ州カンバーランドにある施設「ザ・ワイルズ(The Wilds)」で生まれ、その後肺炎を患い、数週間に渡って治療を受けていたとのこと。その後コロンバス動物園に移ってきたときに、カレンと出会ったのだそうです。

【やがてなくてはならない存在に】

チーターは本来、神経質で臆病な動物。安心感を与えて、精神面をカバーするうえでカレンはとても役立っているようで、よき相棒、癒しの存在として、いつもエメットのそばにいるみたい。

仲良しコンビの姿はFacebookで写真を見るだけでなく、実際に動物園でも会うことができるようです。ただし「毎日いつ行ってもいる」というわけではないようなので、フェイスブックで情報を確認したうえで足を運ぶのがベター。チャンスがあれば、エメットとカレンに会ってみたいなぁ♪

参照元:Facebook
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼かわえええ

▼ずいぶん成長しましたね!