日本人タップダンサーのmihoさんとmiyuさんのユニット「meforyouforme」が、高円寺阿波踊り「志留波阿連(しるばあれん)」と異色のコラボを実現。YouTubeに動画「AWAODORI TAP」を公開しています。

「meforyouforme」は、2017年7月にアメリカ・ニューヨークのアポロシアターで行われたアマチュアナイト年間大会に出場、準決勝進出を果たした注目のタップダンスユニット。準決勝は11月15日に開催されるそうで、どこまで勝ち進むのか非常に気になるところです。

【めちゃめちゃ相性いいじゃない!!!】

タップダンスとコラボした「志留波阿連」は、昭和45年に高円寺シルバー商店会の有志連「シルバー連」として発足した、歴史の深い団体。より美しくより本格的な阿波踊りを目指し、昭和53年に「シルバー連」から、現在の「志留波阿連」に名称変更したそうです。

両者がタッグを組んだことで、果たしてどのような化学変化が生まれたのか。動画を観れば、その結果は完全に「成功だった」と、多くの人が感じるのではないでしょうか。

【どちらのダンスも素晴らしい】

「志留波阿連」の踊り手と全く同じ着物をまとった「meforyouforme」の2人は、不自由な衣装をものともせず、キレのあるタップを披露しています。

動画の中盤、阿波踊りならではなステップを踏み始めた「meforyouforme」。その音を合図に、小気味よく鳴りだす笛と鐘、太鼓。それまで静止していた「志留波阿連」の踊り手チームが息を吹き返したように動き出す瞬間には、鳥肌が立ってしまいました。

【もっと大きな会場で観てみたいです】

阿波踊りの花がぱあっと開いていくかのようなフォーメーションも、「meforyouforme」との動きのコントラストもお見事。願わくば、もっと広い会場、しっかりとライトアップされたステージで、両者のコラボをじっくり観てみたい~っ!

東洋と西洋、異なるタイプのダンスの共演というだけでもオリエンタルなムードが漂いますが、そこに祭囃子が加わったことで、よりいっそうそういった印象が濃くなるような気がします。

このコラボ、東京オリンピックの開会式や閉会式でパフォーマンスするのもアリなんじゃないですかね!?

参照元:YouTubeFacebook、Instagram @meforyouforme@meandyou_tappy志留波阿連
執筆=田端あんじ (c)Pouch