髪型を変えたいって思う瞬間。髪の毛を切る前のドキドキワクワクとした期待感。美容院で大きな鏡と向き合うときの何とも言えない恥ずかしさ。新しい髪型と出会えたときの高揚感……。

私たち女性であれば、きっと誰しもが経験したことがあるにちがいないこうした気持ち。それを、ひとりの女性の紆余曲折とした15年間にからめて描き出したスペシャルムービーがYouTubeに公開されています。

美麗なイラストに真摯なセリフが重なり、観れば多くの人が共感しちゃうはず!

【スペシャルムービー『わたし、ひらく』】

『わたし、ひらく』というタイトルのこの動画には、ひとりの女性の15歳から30歳までの15年間が映し出されています。「かっこいい彼氏や上向きのまつげよりまっすぐの髪に、私は焦がれた。」という15歳。

そして「カラーを入れた。街は、私の鏡になった。」という18歳。その後も21歳、25歳、27際、30歳と、年齢に応じて誰もが体験するシーンをピックアップし、そのときの女性の気持ちを丁寧に描いていきます。

恋愛、就職活動、仕事、失恋……思い返してみれば、人生のこうした大きな局面で、髪型はいつも私たちと密接にかかわっているものでしたよね。

動画の中に出てくる「うねりだらけのこの道は、まるで私の髪の毛みたい」「髪が変わる。その時、心は飛んでいる。」といった言葉には、はっとさせられる人も多いのではないでしょうか。

【スペシャルキャンペーン&プレゼントも】

動画の公開元は美容室向けヘア化粧品で日本最大手の「ミルボン」。すべての女性、そして美容師さん向けに、美容室を通じて“女性の美しい生き方を応援したい”という想いを込めて制作されたそうです。

女性が日々をしなやかに、前向きに進む勇気を与えてくれるスペシャルムービー『わたし、ひらく』。皆さんもぜひ観てみてください。

なお、動画公開に伴い、 9月8日~10月20日の期間限定でスペシャルキャンペーンの開催や、イラストを担当した雪下まゆさんのオリジナルノベルティプレゼントも。応募方法など、詳細は「ミルボン」のウェブサイト「FYB MAGAZINE」でご確認ください。

参照元:YouTubeFYB MAGAZINE
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch

▼『わたし、ひらく』透明感のある音楽は蓮沼執太さんが作曲しています