同じ教室で笑って、同じ体育館で走って、同じ男子を好きになって喧嘩したあの友人この友人が、みんなヒトの親になっている。
三十路を過ぎた同窓会では「結婚の有無」「子供の有無」という、ごまかしようのない格差社会が形成されます。だんだん、相づちを打つタイミングが遅れてきた独身同士で固まって、二次会の夜は更けていく。
そんな傷の舐めあいをしている間も、女性のカラダは、常に赤ちゃんを授かる準備をしています。ヘイヘイ! そうだよ! 準備万端さ! 準備だけはね。愛は子宮に届き、地球を救う、日本を救う。きっと記者も救われるはず。愛はいつ届きますか。
今回ご紹介するのは(株)エムティーアイが運営する、女性のカラダとココロの健康情報サイト『ルナルナ』で行われた、会員1,475名に対して「妊娠前の意識について」のアンケート調査。20~40歳代まで幅広い層のユーザーが、妊娠について回答しました。勢いに任せない、計算高い皆さまのリアル本音をお聞かせ願いましょう。