「井上こん」担当の記事 (2ページ目)
先月29日、新宿中村屋ビル7階にオープンした『CAFE RAMBUTAN(カフェ ランブータン)』。タイ、インドネシア料理をベースにアジア各地のローカルフードをアレンジした料理を楽しむことができ、30種類ものパンの食べ放題や選べるメイン料理、ドリンクの飲み放題がつくランチ(80分1,280円)は早くも人気だとか。
一方、ディナーではオープン特別企画として60分500円(税込)という破格でアジア料理には欠かせないパクチーの食べ放題を11月30日まで実施中。ということで、実際に行ってきました。
明日8日の「カレーパンの日」を目前に検証してみました。
カレーの発祥の地といえばインド、というのは万人の知るところ。では、カレーパンの発祥の地といえば――。その誕生の経緯については諸説ありますが、もっとも有力なのは1934年創業のパン屋「デンマークブロート」(東京都練馬区)の創業者が発明した「揚げカレーサンドウィッチ」なのだそう。
日本で生まれ、今や惣菜パンの代表格と言っても過言ではないカレーパンですが、毎月8日が「カレーパンの日」であることは意外と知られていないよう。ということで、カレーパンへの敬意を込め大手コンビニチェーン6社のカレーパンの食べ比べをしてみます。味や食感の違いや如何に。
2014年10月25日(土)、東急グループはハロウィンをテーマに渋谷の街を盛り上げることを目的とした、SHIBUYA「オトナハロウィン」実行委員会(協賛:アサヒビール株式会社)を発足。31日(金)までの間、東急グループを中心とした商業施設や飲食店で、仲間とともに過ごす楽しい時間を提案する「SHIBUYA『オトナハロウィン』PROJECT2014」を開催します。
そのメインイベントとして実施されたのが、東急東横線の車両を丸々貸し切っての「仮装コンテスト」。元住吉車庫から元町中華街駅を経由し渋谷駅までの区間を走行する特別列車「オトナハロウィン号」内にて、一般公募で選ばれた49組105人の参加者らが個性的な仮装を審査員に披露しました。
祭りじゃ祭りじゃ肉祭りじゃ! 「ステーキのどん」「フォルクス」などを展開する株式会社どん(東京都・北区)では、本日10月17日(金)より来年2月まで全国の「ステーキのどん」にて超太っ腹企画「ステーキ食べ放題」を順に実施します。各店舗とも当日限りの実施ですが、これは全国の肉好きにとって歓喜すべきイベント間違いなし。(実施店舗と日程は記事最後を参照あれ)
もっとも安いのは2300円のAコース。同コースではカットステーキやハンバーグ、チキングリルなど8種類の肉料理にくわえ、ライス、パン、スープ、そしてドリンクバーもおかわり自由。他にはリブロインステーキやサーロインステーキなどが含まれるBコース(3000円)、Cコース(4000円)というコースも。(※価格はすべて税抜き)
これに先駆けて、最安値のAコースで一体どれだけ食べられるのか、実際に店舗で調査してきました!
今月6日、小田急線町田駅より徒歩3分のところにオープンしたのは60種類以上の日本酒が3000円で無制限飲み放題&つまみの持ち込みOKという、のんべえにはたまらない店「日本酒ラボ」。
「安価でたくさんの日本酒を楽しんでもらいたい」と語るのは、日本酒を愛する29歳の若い店主・水津(みずつ)祐輔さん。酒販店での日本酒の仕入れを経験後、「日本酒の情報交換を気軽にできる空間を」と地元・町田へ出店したそう。同店には「獺祭 純米大吟醸50」「鍋島 36万石特別純米」などの人気銘柄を含めた約60種類にくわえ「十四代 純米吟醸中取り雄町」「飛露喜 特別純米」など希少な銘柄もそろいます。
最近のお気に入り銘柄は、岩手県が誇る「南部美人」の筆者。日本酒偏差値を上げるべく、いざ日本酒ラボへ。
2012年、俺の株式会社が仕掛けた立ち飲みレストラン「俺のフレンチ」に始まり、イタリアンや割烹などさまざまな形態で店舗数を増やす「俺の〇〇シリーズ」。現在その数は東京・銀座を中心に25を超え、不況にあえぐ飲食業界の中で飛ぶ鳥を落とす勢いです。
今月3日、そんな「俺の〇〇シリーズ」に新しく加わったのは、同社初の試みとなるスペイン料理の店、その名も「俺のスパニッシュ」(中央区・銀座)。スペイン本店でミシュラン三ツ星、日本で二ツ星を獲得した有名スペイン料理店「サンパウ」で腕を磨いた渡邉康雄さんら有名シェフを迎えて始動した「俺のスパニッシュ」の様子をご紹介します。
「ウイスキーが、お好きでしょう~」と甘く誘ってくるあのCM。前任イメージタレントの菅野美穂さんの炭酸的な明るさも良かったけれど、現任の井川遥さんから漂うまろやかな色気には同性でもクラッとするわねえ、と思ったり思わなかったりする今日この頃。
今月8日(日)から東京・六本木ヒルズと大阪・グランフロント大阪で開催されているのは、サントリー酒類株式会社主催の「角ハイボール CMのあのお店」。13日(月・祝)までの期間限定ではありますが、CMの世界観を忠実に再現した“あのお店”で、角ハイボールや唐揚げなどを堪能できるそうです。
初日にはイメージタレントの井川遥さんがゲスト出演するということで参加してきました。普段は聞けない、井川さんの貴重なプライベート話など紹介します。
JR錦糸町駅北口より徒歩3分ほど。ロッテシティホテル錦糸町の脇にあるのは、カウンター10席ほどのこじんまりとしたラーメン屋「麺や佐市」。ここでは都内でも珍しい、牡蠣を使ったラーメンが食べられるとのこと。魚介系ラーメンを出す店なら数あれど、はて、牡蠣を全面に出したラーメンとは。
実際にお店へ行ってきました。
現在も下町情緒を残す街、浅草――。先月18日、隅田川に架かる吾妻橋からほど近い場所にオープンしたのは「ネコカフェ MONTA」。
同店に足を踏み入れてまず驚くのは、カフェ顔負けのハイセンスな内装。テーブルからソファ、小物ひとつにいたるまで猫カフェのレベルをはるかに超えた店内は、オーナー・古川さんこだわりの空間だそう。そして、洒落た家具のすき間から顔をのぞかせる猫ちゃんたちは、看板猫のルナくん(マンチカン)をはじめ揃いも揃ってみな美猫。筆者の極楽指数、急上昇中。
今回がメディア初登場の「ネコカフェ MONTA」の楽しみ方をレポートいたします!
今から2年前、大手ハンバーガーチェーンのバーガーキングが世に放ったのは、竹炭を使用した珍商品「黒バーガー」。人々に強烈なインパクトを与えました。そして今年9月19日、これをさらに進化させた新商品「KURO Pearl(クロ パール)」と「KURO Diamond(クロ ダイアモンド)」が発売されました。
自ら「ふたつの非常識」と謳いながら、飛び道具的な商品を送り出した同社。その英断に敬意を払い、実際に食べてきました。
今月初め、牛丼界に飛び込んできたのは、あの吉野家が始めた新サービス「吉呑み(よしのみ)」開始のニュース。
「吉呑み」とは、吉野家の2階建て店舗が夕方から2階部分のみ “ちょい飲み” 空間に切り替え、生ビールやつまみなどの居酒屋メニューを格安で提供するサービスのこと。現在10店舗(9月17日現在)で実施されており、客足は順調に伸びているそう。主に男性会社員がターゲットということですが、女性ひとりでも気軽に利用できるのか調査してきました!
9月も半ばだというのに、本当に初秋なのってくらい蒸し暑い日が続きますねえ。しつこいな、夏のやつ。こうなったら辛い物でも食べて、汗、鼻水とともに夏とおさらばじゃ!
ということでやってきました。今月9日より開催中の「激辛グルメ祭り2014」。 激辛の代名詞カレーをはじめ、麻婆豆腐にトムヤムクンなど世界の激辛料理を引っ提げて出店する17店は、あの「蒙古タンメン中本」など、食べログ評価3.5以上の激辛界を代表する猛者ばかり。そんな名店が一堂に会し、自慢の激辛メニューをふるまうこのイベント。
激辛好きによる激辛好きのための祭典とはいかに!? 激辛への挑戦は、1年程前に某店の激辛120倍担々麺との死闘を制して以来の筆者が行ってきました。
恵比寿駅から徒歩2分。かつての市場の姿をぼんやりと残しつつ、現在21軒の個性的な飲食店が軒を連ねる「恵比寿横丁」に足を踏み入れると、どこか心地よさもある雑多な香りが漂い、そして、飛び交う客同士の笑い声。なんだか今日も景気いいな。
隣の店との境がなくフリーダムな通路では、他のお客さんにぶつからないようご注意を。そのまま突き当りまで歩いたら、そこにあるのが今日のお目当ての店。その名も、馬肉好きなら一度は訪れておきたい「肉寿司」です。
今月8日(月)より全国のロッテリアで発売開始されたのは、川越達也シェフプロデュースによる「川越シェフのナポリタンバーガー(TATSUYA KAWAGOE 具だくさんソース)」(420円)。
ありそうでなかった「ハンバーガー」と「ナポリタン」の組み合わせ。一体どんな融合を見せてくれるのか、実際に食べてきました。
2013年、マーク・ジェイコブスの後任として、ルイ・ヴィトンのアーティスティック・ディレクターに就任したニコラ・ジェスキエール氏。独学でデザインを学び、26歳の若さでバレンシアガのデザイナーに抜擢され、35歳のときには米タイムズ社の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれるなど、輝かしい経歴を持つ人物です。
そんなジェスキエール氏によるルイ・ヴィトンでの初めてのコレクション「2014-15年秋冬コレクション」が、いよいよ今秋より店頭に並びます。これに合わせ、ルイ・ヴィトン新宿店では、その製作背景を様々な観点からたどり、また、ブランドの過去と未来の融合空間を体験できるエキシビジョン「SERIES 1」を期間限定(2014年9月8日~9月28日)でオープンします。
そこで、一足先にお邪魔して注目ポイントをお届け! ルイ・ヴィトンファンにはたまらない空間になっています。
今月2日、東京都渋谷区にて開催されたのは“日本一の朝ごはん”を決める「楽天トラベル 朝ごはんフェスティバル2014」。全国からおよそ1000の宿泊施設がエントリーし、ユーザー投票や厳しい地方大会を経て選出された6の宿泊施設が、日本一の座をかけ、頂上決戦に臨みました。
旅先で食べる地物――。多くの方にとって欠かせない要素ですよね。お酒と共に晩御飯を楽しむだけでなく、その地ならではの朝食にあえて着目したのが、今年で5回目のこの「朝フェス」。
主催の楽天トラベル宗形氏によると、過去に優勝した宿泊施設の中には、集客が1.5~2倍になったところもあるのだとか! 宿泊施設を選ぶときに朝食を重視するユーザーが多いことが分かります。
では、当日の様子から「朝ごはん日本一」の座が決まる瞬間までたっぷりご紹介! 旅好きのあなたは必見です。
昨年8月、みなとみらい駅直結の商業施設「MARK IS みなとみらい(マークイズみなとみらい)」の5階にオープンしたのは、BBC EARTHの驚異の映像とセガの最先端技術を融合させた体感型ミュージアム「Orbi Yokohama(オービィ横浜)」。
オープン以来、連日多くの人でにぎわっていますが、今日紹介するのは同施設の併設カフェで販売中の「ブルーバーガー(470円)」。名前のとおり、青色のバンズを使ったちょいと変わり種のハンバーガーであります。青といえば食欲減退効果があるといわれる色。にもかかわらず、あっという間に売り切れになる日もあるのだとか。
一体どんな味がするのか、実際に食べてきました。
ハロウィンまでおよそ2ヶ月。今からソワソワしている方もいるのでは。
気合を入れて着たハチの衣装を、とある殿方に「それ、ハエ?」と言われ、すすり泣いて帰宅したのは何年前のことだったか。……と、ハロウィンにはちょっと苦い思い出を持つ筆者ですが、先日参加してきたのは、ハロウィンに向けての簡単ゾンビメイク講座。「今年はゾンビに挑戦したい!」「自己流だとゾンビらしさが出ない!」という方に役立つコツをたくさん教えてもらいました。
メイクを教えてくれたのは、ゾンビをこよなく愛するゾンビ集団「ZOMBIENA(ゾンビーナ)」を主宰するメイミーさん。「ゾンビバー」や「ゾンビウォーク」など数々のゾンビイベントを開催する真性ゾンビラバーのメイミーさんに、ゾンビメイクや歩き方のコツなどを指導してもらったのち、解散。……とはならず、なぜだかゾンビメイクのまま東京・原宿を練り歩くことに! まさか、外国人観光客も大勢いる大都市でゾンビメイクを晒すことになるとは……。
日本では、海老嫌いよりも海老好きの方が多いように思います。近年、日本における海老消費量は減少傾向にありますが、それでも国民1人あたりの消費量は年間80尾とも100尾とも言われており、これは世界トップクラスの量。
そして、筆者も海老好きを自負してやまない海老ラバーのひとり。寿司屋で海老を頼まなかったことなど皆無です。が、しかし! 今年1月、東京・八重洲にオープンした海老専門料理店をチェックできずにいたなんて、これ恥ずかし……。
この「YAESU 海老バル」という店、海老専門店なだけあり、さまざまな海老料理が食べられるのはもちろん、さらに注目したいのは水槽の海老をお客が生け捕りし、それを料理してもらえる点。なに? 海老ちゃんと触れ合える、だと……? というわけで、まだ同店の存在を知らずにいる同志のため、実際にリサーチしてまいりました。遅ればせながら。