「旅行 / おでかけ」カテゴリーの記事 (65ページ目)
自慢じゃないですが、私(記者)の家の庭はものすごく広いです。23区内にしてはめずらしいあまりに広い庭にひとめ惚れし、「ここにします!」と即決したほどに。
そのとき私の頭の中には四季折々に花やハーブが咲き誇るビューティフルガーデンが思い描かれていたものです。それこそ、ターシャ・テューダーおばあちゃんのお庭のような……。
しかし、なんということでしょう。入居から3年、我が家の庭は荒れ果てております。日々の丹精込めた手入れがあってこそあのようなイングリッシュガーデンが成り立つのだと、私は自分の身をもって知ったのです。
そんなターシャ・テューダーさんの! 生誕100年を記念した展覧会「ガーデニング・絵本・ドールハウス 愛する暮らし 生誕100年 ターシャ・テューダー展」が3月18日から松屋銀座ギャラリーにて開催されます。
アニメのキャラクターとコラボするなど、ホテルのお部屋にテーマを設けてデコレーションした「コンセプトルーム」が人気の昨今。台湾にあるホテルの“バットマンルーム”の完成度がスゴいと海外メディアを中心に話題となっています。
列車でお出かけするときの楽しみといえば「車内販売」。でも定番のお弁当やビール&乾きものではちょっとさびしい……。そんな女子のためにうれしい新ブランドが誕生しましたっ!! それはJR東日本列車での飲食をより楽しんでもらおうと企画した車内販売限定の「ラララ♪ トレイン・カフェ」。
その第一弾として、「アンチエイジングの黒デリ」と「リラックスのベジデリ」という名前から気になる2種類のデリが発売されました。これは薬膳アテンダント・池田陽子さん監修による「ビューティデリ」という商品で、おいしいのはもちろん美容と健康を意識したメニューになっているのですっ。
先日2月23日は、富士山の日だったのをご存知ですか? 「2、2、3で、富士山」のゴロ合わせというだけでなく、山梨県と静岡県の両県から定められている日で、富士山へ奉納する伝統芸能やコンサートなど、たくさんの記念行事が行われています。
そして今回、富士山に関する情報を発信するサイト「フジヤマNAVI」が、富士山の新たな魅力を再発見するためスタートさせたのが『223(ふじさん)ドリームプロジェクト』。このプロジェクトでは、富士山で叶えたい「夢」を、富士山の日(2月23日)から募集開始。そのなかから選ばれた3つの夢が、実現に向けてバックアップされるんですってよ!
アメリカに本社を置く会員制倉庫型スーパー・コストコ。1999年に日本に上陸して以来、全国に着々と店舗を増やしています。今年夏には山形県上山市に「コストコかみのやま倉庫店(仮称)」、富山県射水市に「コストコ射水倉庫店(仮称)」、石川県野々市市に「コストコ野々市倉庫店(仮称)」と東北、北陸地方に続々とオープン予定!
それに先駆けて、オープン日前日までの期間のみ、現在出店している日本全国20のコストコにて通常の年会費の1000円OFFで新規入会できちゃう早期特別割引キャンペーンを実施中しているんです!!
興味はあるけどまだ入会してないという方は今がチャンス☆ ただし、この特典を受けるには条件があるようで……?
一時期ほどは話題になることが少なくなったものの、引き続き深刻化している地球温暖化。NASAによると2014年は観測史上最も暑い1年だったそう! そこで今回は、環境問題をテーマに作られたという、氷河をイメージしたキャンドルをご紹介しますね。
突然ですけど、本好きな男性ってよくないですか? 私(記者)は明朗快活なマッチョ男性よりも、ちょっと猫背気味でヒョロっとしてる文学青年的男性のほうが大 好 き で す! で、メガネが似合って、指が細いんだけどゴツっとしてて……と語り出すとこれを肴にひと晩呑み明かせちゃいそうなので飛ばしますが、ともかくそんな“本好き男子”フェチな女子の皆さんに朗報!
今、インスタグラムで“Hot Dudes Reading(読書してるイケメン)” なるアカウントの投稿画像が激アツとなってるんです。ニューヨークの地下鉄で読書中のイケてる男子をとらえた画像がアップされているんですが、フォロワーが現時点で31万人!! 各画像には海外女子たちからのコメントが多数寄せられています。
当サイト『POUCH』ではこれまで、ノルウェーのおしゃれなパスポートや、カナダのパスポートのサイケな仕掛けをご紹介してきました。それに比べて日本のパスポートはなんて地味……と思っていたあなた! そんなことはありませんっっ。私たちのパスポートもひと工夫すると、こーんなにステキになるんです!!
そのひと工夫とはこれ!! インテリア&雑貨ショップ『plywood』で見つけた、パスポートケース「赤富士」です。パスポートにセットすれば、富士山が朱色に染まる「赤富士」があらわれる、粋なパスポートに変身しちゃうのです!
暦の上では春。えー、うそでしょ……と思うような寒い日が続いていますよね。そんな寒い季節の楽しみといえば、日々の疲れを癒してくれる「お風呂」です!
そこで世界最大級の旅行口コミサイト「TripAdvisor(R)」の日本法人「トリップアドバイザー株式会社」が発表した「行ってよかった!日帰り温泉&スパ ランキング2015」から、ベスト3に入った温泉をご紹介します。
過去1年間に、同サイトに投稿された口コミ評価を元に選出されたランキングは、景色が素晴らしい露天風呂や、独自の特徴がある泉質など、どの温泉も個性派ぞろいで行ってみたくなること間違いなし! しかも、1位の温泉は、2年連続で第1位に輝いたんですって。一体どんな温泉なんでしょ?
琵琶湖の水を京都に引いた人工水路、「琵琶湖疏水(びわこそすい)」。京都府・京都市および滋賀県大津市らはこれまで、こちらに観光船を運航させ「琵琶湖疏水クルーズ」を実行しようと試みてきました。
昨年12月末にはとうとう、琵琶湖疏水クルーズの船下り実行委員会を発足。来たる春の桜開花シーズンに向けて、今年3月、試験運航を開始します。
2015年のお正月に「今年こそ結婚するっ!」と決めたみなさん、香港に行きましょう、香港に! 香港には「婚姻石」という、ド・ストレートな婚活用のパワースポットがあるのです。ローカルの女性の多くが週末などに密かに通う縁結びスポットなんですって。
そこへ先日、記者は行ってきたのですが……、これで絶対に願いが叶うはず。叶わないわけがない! ということで、婚姻石の紹介をします。
なぜだかこの冬はダッフルコートにばかり目が行ってしまう私(記者)。お店を回って見ていた中でもいちばん気になったのが「Gloverall(グローバーオール)」というイギリスの老舗ブランドのダッフルコート。国内ではジャーナルスタンダードやユニバーサルランゲージなどのセレクトショップで売られているのですが……定価で5~7万と気軽に買うにはなかなか勇気のいるお値段。
どうしようか悩みに悩んでいたところ、グローバーオールの公式サイトを見てみたら、通販ページがあり海外配送も行ってるみたい! しかもちょうどセール中のようだし、値段を円に換算してみると、日本で買うよりかなりオトク……!?
「よし、記事のネタにもなるし注文してみよう!」と心に決め、今回、海外通販してみましたよー!
世界にも多くのファンを持つ日本のポップカルチャー。なかでも、個性的なファッションで原宿を歩く女の子たちは「Kawaii」という言葉で表されることも多いです。
そんな「Kawaii」のルーツは実は江戸の女性たちにあるのではないか――? そうした観点から江戸時代の遊女や町娘、武家の姫君などの浮世絵を紹介する展覧会が、原宿にある「浮世絵 太田記念美術館」にて催されます。
きゃりーぱみゅぱみゅみたいな現代の原宿女子と江戸の女子たち、いったいどんな共通点があるんでしょう?
冬の楽しみといったら、やっぱり温泉。湯気が立ちのぼる中、身も心もホカホカ温まると「あー日本人で良かったぁ」なんて思いますよね。
そんな温泉は外国人観光客の間でも人気が高まっているようだけど、なんせ日本の入浴作法はいろいろと細かいルールがあるもの。世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」がまとめた「温泉の正しい入り方 How to Enjoy Onsen」で、私たちも勘違いしていることがないか、ちょっとおさらいしてみましょ!
カニっておいしいですよね~。生のお刺身もいいし、ボイルして食べるのもいいし、お鍋に入れたら最後の雑炊が最高……私(記者)も大好きです。
しかし、どんなカニ好きも、この動画を観たあとしばらくはカニを食べる気になれないかも……!?
今回、YouTubeからご紹介するのは、地面を覆いつくすほどの大量のカニが移動をする動画。そこにはまるでパニック映画の一場面のような、すさまじい光景が広がっております。
~前回までのあらすじ~
『ウヒョッ! 東京都北区赤羽』の作者・清野とおるさんと赤羽の新しいお店に潜入してみるという企画。しかし、どうにも愛想と目に光のない独特のテンションの清野氏にうまく入り込めない記者(私)。幸福地蔵でのお参りを終え、高架下にある一軒の居酒屋へ。そこで「ヨシコさん」という80歳のおばあちゃんと出会い、怒とうの勢いで身の上話を延々と聞かされることに……。
➔連載第1回はコチラ(http://wp.me/p1Bshi-12HM) ➔連載第2回はコチラ(http://wp.me/p1Bshi-12Ko)
ヨシコさんがあまりに間髪入れずに話し続けるため、せっかくの料理も味わってる余裕がない私。しかし、
清野:「あ、焼き鳥おいしいですよ? 次、お刺身頼みましょう」
いつのまにか注文したものをたいらげている清野さん。さすがいくつもの赤羽の修羅場をかいくぐってきた猛者ともなるとこうですよ。もたもたと焼き鳥や刺身を口にする私をよそに、まだまだヨシコさんのお話は続きます。