閉館後の水族館で海の生き物たちを眺めながら一夜を過ごす……そんなステキなイベントがこの春、千葉県鴨川市の「鴨川シーワールド」で開催されます。
3月21日(土)・27(金)・28(土)・4月4日(土)の4日間限定で同時開催される「トロピカルアイランド・ナイトステイ」と「ロッキーワールド・ナイトステイ」は、どちらも同水族館に一泊するプログラム。
閉館後の水族館で海の生き物たちを眺めながら一夜を過ごす……そんなステキなイベントがこの春、千葉県鴨川市の「鴨川シーワールド」で開催されます。
3月21日(土)・27(金)・28(土)・4月4日(土)の4日間限定で同時開催される「トロピカルアイランド・ナイトステイ」と「ロッキーワールド・ナイトステイ」は、どちらも同水族館に一泊するプログラム。
~前回までのあらすじ~
『ウヒョッ! 東京都北区赤羽』の作者・清野とおるさんと赤羽の新しいお店に潜入してみるという企画。しかし、どうにも愛想がなく目に光もなく淡々としたテンションの清野氏にうまく入り込めない記者(私)。幸福地蔵では写真がボケて撮れなくなるという失態を犯し、清野さんに話しかけたら墓穴を掘る……。最悪な雰囲気のまま、赤羽めぐりが続く。
➔連載第1回はコチラ(http://wp.me/p1Bshi-12HM)
普段、霊感ゼロ、心霊現象などにも一切遭遇しない私が「幸福地蔵」で体験した怪奇現象。衝撃を受けつつも、またまた清野さんのあとをついていく。
現在、絶賛放映中の異色のドキュメンタリードラマ『山田孝之の東京都北区赤羽』(テレビ東京ほか)。その中で主演の山田孝之さんが大きな感銘を受け、赤羽に引っ越すきっかけになった漫画があります。それが『ウヒョッ! 東京都北区赤羽』。
作者は現在も赤羽界隈(かいわい)に暮らす清野とおるさん。赤羽という地で出会った人々や珍スポットを紹介するという実録漫画なんですが……実は私(記者)もこの漫画の大ファン!
そこで今回、清野さんご本人に取材を申し込み! ……したものの、漫画に登場したスポットを一緒に回るという企画はすでに他の媒体でもやり尽くしていて新鮮味がない。どうしようかと悩んでいたところ、清野さんからありがたすぎるお申し出が!
清野さん(以下、清野):「じゃあ、せっかくなので新しいお店に潜入してみるなんてどうですか?」
私:「(え、めっちゃいい人!!) そうおっしゃるからには、どこか目星がついているお店があるんですよねっ?」
清野さん:「いや、ないです」
私:「……」
ないんかいっ!!
というわけで、まったくノープランなまま取材に向かった1月某日。行き当たりばったりで清野さんと歩く赤羽の街、果たして何かハプニングは起こるのか……? いや、ホントは何が何でも何か起きてくれないと、私、記事にできないっ……!!
LCCも就航し、1万円代から往復できるようになった香港。朝5時台に到着する飛行機&夜1時に東京に帰ってくる飛行機なんてものもあるから、なんなら「日帰り香港」なんてこともできちゃう。世界最安値のミシュラン星付きレストランもあるし、気軽に出かけようと思う人もいるのでは?
たとえハードな日程で出かけたとしても、せっかく香港に行くならば「癒し」だって堪能したいですよね。というわけで、香港に行くならぜひ体験してほしいマッサージとお茶を紹介します。
「東京駅開業100周年記念Suica」といえば、思い出されるのが昨年末の発売時に、大勢の人が東京駅に詰めかけて大混乱となったニュース。再販売についてはすでに当サイトでもお伝えしましたが、本日ついに申し込みがスタートです!
焼きおにぎりでも、焼き鳥でも、それはそれは美味しそうに食べる五郎ちゃん。
「え、五郎って誰?」という方のために少々説明を加えますと、グルメ漫画『孤独のグルメ』の主人公であり中年独身男性の井之頭五郎氏のことであります。テレビドラマでは昨年秋にシーズン4が終了、根強い人気を誇ります。
五郎ちゃんの趣味は、仕事の合間に立ち寄った店で、独りで黙々と食事を楽しむこと。その孤独ながらも、食の愉しみを享受している姿には共感する人も多いのでは? 現に、主人公が足を運んだ名店は連日大混雑ということも少なくありません。
三寒四温とはいいますが、まだまだ厳しい寒さが続く毎日。こんな季節に欠かせない食べ物といえば、やっぱりお鍋!
今回は「冬の鍋特集」というテーマで実施されたアンケートの結果をご紹介! 「よく食べるお鍋」や「鍋に欠かせない具」「シメで一番好きなもの」などがランキング形式で発表されていて、これがなかなか興味深い結果となっています。
よく食べる定番1位はやっぱりあの鍋!? 地域によって食べるお鍋にこんな差が……!?
昨年12月20日に「東京駅開業100周年記念Suica」の販売をめぐって東京駅で起きた大混乱を覚えていますか? 販売時のJR側の不手際について怒号が飛び交い、小さな暴力も散見されるほどの出来事だったにも関わらず、文句を言っていた人の多くがまたそのJRでおとなしく帰路につくあたりに、日本人の秩序を感じた記憶があります。
さて、そんな大波乱によりお預け状態になってしまっていた「東京駅開業100周年記念Suica」の再発売詳細が発表されたようです。
湖を水しぶきをあげて駆けるあらあらしい熊。そしてその熊に上半身ハダカで颯爽とまたがるロシアのプーチン大統領。
皆さんはネットで出回っているこんな画像を目にしたことありますか? これ、コラ画像なのですが、「熊をも制すワイルドなプーチン」というイメージがそのまま出ていてクオリティ高いですよね~。
この世界的にも有名なコラ画像ですが、なんと! ロシアで置き物としてフィギュア化されておりました! こ、これはロシア土産として買うしかないっ……!?
思い出を残すのに大活躍するものといえばやっぱり「デジカメ」! このとき、いっぱい撮影した写真をきっちり保存してくれる「メモリーカード」という大事なウラカタさんのことも忘れちゃいけません。
で、このメモリーカード。扱い方に注意をしないと、いとも簡単にデータが消えてしまうのです! 怖いですよね、思い出もなにもかも全部からっぽになっちゃうなんて!
記者がテレビのADをしていたとき、カメラマンから「絶対にやってはいけないメモリーカードの扱い方」をひとつ、教えられました。今回はそのダメな扱い方と、データ消失を防ぐ正しい扱い方をみなさんにお伝えしたいと思います。
以前、Pouchでも大井たま記者が鳥取県の新名物として実食レポートをした「華貴婦人のピンク華麗(カレー)」。白いご飯とピンク色のカレーという組み合わせに衝撃を通り越して底知れぬ恐怖すら感じましたが、今度はその第2弾が登場!
カレーと同じブリリアントアソシエイツが満を持して発売するのは……「華貴婦人のピンク醤油」! 醤油がピンク! ……想像できない! 想像したくない!! でも、見た目はちょっと可愛かったりするから困る!
死ぬまでに、1度は体験してみたい「日本一周旅行」。これを22日間、バスでやってのけちゃう企画が登場したこと、みなさんご存知でした?
ご紹介するのは、「クラブツーリズム」株式会社が、旅行情報誌「旅の友」西日本版の創刊400号を記念し企画したツアー、「化粧台&トイレ付きクラブツーリズムバスで行く47都道府県日本一周の旅22日間」!
2015年5月9日(土)出発、去る1月10日(土)より販売を開始したばかりのこちらのツアー。日本全国をバスで巡る旅……どうです? このアナログ感がむしろ新しいし、なによりきちんと「化粧台&トイレ付き」と快適さを強調しているあたりが、なかなか好印象でしょ?
今から30年ほど前、「少年ジャンプ」で連載されていた『銀牙 -流れ星 銀-』という漫画を皆さんはご存じでしょうか? 犬同士の間で繰り広げられるやりとりが人間の言葉で説明され、そこに少年ジャンプ特有の友情や成長の要素が織り交ざった一大ドラマであります。当時、テレビアニメ化もされていたほどなので記憶に残っている人も多いのでは?
その『銀牙 -流れ星 銀-』がなんと北欧の国々で国民的人気を誇っているらしい! ……というのはどうやら日本でも一部ではすでに有名な話のよう。しかもミュージカル化までされているというから驚きです。
今はスマホでタクシーも呼ぶ時代!
以前Pouchでは「Uber(ウーバー)」というスマートフォンアプリをご紹介したことがありますが、同じくスマホアプリ「LINE」からもタクシーを配車できるサービスが登場!
それが先日からスタートした「LINE TAXI」。LINEアプリをインストールしている人なら追加インストールは一切不要、そのまま今いる場所にタクシーを呼べちゃうんです!
LINEといえば無料通話・無料メールのコミュニケーションツールとして大人気ですが、その他にもこんな便利な使い方もできるんですね~。
昨年の秋にイギリスを旅行したときのことです。ロンドン郊外のコンビニでラベルの色が緑色のコカ・コーラが、山積みになっているのを発見!! そのときの衝撃といったら……。もしかして、ラベルの印刷ミスでもしちゃったの?
もちろんそんなはずはなく、昨今のヘルシーブームを反映したコカ・コーラ社の新商品です。「Coca-Cola Life(コカ・コーラ・ライフ)」という名前と、抹茶に近い緑色のラベルが、なんだかとってもナチュラル。いやいや、ネーミングに騙されてはいかん!!
国内では未発売の緑コーラを、ひと足お先に試飲してみましたよーっ!
母の味は大好きだけれど、おばあちゃんの作る料理も忘れられない。そんな人は多いのでは? かくいう私(記者)もおばあちゃんが作ってくれたちょっと濃い目のおかずの味、今も心に残っています。
そしてそれは万国共通。豊かな国、貧しい国、暑い国、寒い国、いろいろありますが、誰にとってもおばあちゃんの作る料理の味は忘れられない格別なもののよう。
今回ご紹介するのは、ガブリエル・ガリンベルティさんというイタリアの写真家がおよそ18カ月間、60カ国をめぐって撮影した写真の数々。そこには世界各国のおばあちゃんと彼女が作る家庭料理がおさめられています。
ロンドンのヒースロー空港の出発ラウンジ。何やら大きな地球儀のモニュメントがあって、そこからは白い煙がシューッ……。
これは一体何かというと、ヒースロー空港が昨年11月から始めた「セント・グローブ」というサービス。地球儀の下にある画面に指でタッチすると、国をイメージした香りが地球儀から吹き出してくるというもの。
現在、提供されている香りは5か国ですが、その中にはなんと日本も! 日本の香り、いったいどんなイメージで作られているんでしょうか?
Pouchでも何度か書いているのですが、私(記者)は三重県出身です。もう東京に住んで20年近くになりますが、それでもときどき、「ああ、あれは三重県特有の文化なのだな」と気づかされることがあります。
そのひとつが牛肉のこと。先日、Pouchのめる編集長とお話していて「お正月にすき焼きって食べますよね」と当たり前のごとく言ったところ、「えっ」と驚いた様子。……いやいや、こっちが「えっ」てなりましたよ! お正月にはすき焼きでしょう。何かのお祝いにはすき焼きでしょう。ハレの日の料理といえばすき焼きでしょう。……違うんですか?
というわけで、今回は三重県民特有のすき焼き文化についてご紹介したいと思います。
旅行に行く前に、休む間の仕事を前倒してじゃんじゃか片付けて、よれよれの状態で旅先に行く……。そんな状態になってしまうことはありませんか?
恥ずかしながら、私(筆者)はしょっちゅうそんな具合。海外旅行への出発前夜なんて、夜を徹して仕事をして、「もう現地時刻に体を慣らしてるし!」てな状態になっちゃう。で、ついたホテルの寝心地が悪いと、活動的に観光しまくった翌日にぎっくり腰になって歩けなくなっちゃったりして……。
筆者ほどトホホな状態になる人は少ないと思いますが、旅先での寝心地って大切ですよね。そんな寝心地重視派の人のために、先日泊まった香港のホテルを紹介します。