「アニメーション」の記事まとめ (2ページ目)

ディズニー/ピクサー映画『ファインディング・ドリー』の監督に直撃インタビュー! 忘れん坊ドリーの魅力とは?

[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の監督を直撃インタビューします。

今回直撃インタビューしてきたのは、待ちに待ったディズニー/ピクサーアニメ『ファインディング・ドリー』(2016年7月16日公開)のアンドリュー・スタントン監督アンガス・マクレーン共同監督です。

大ヒットした『ファインディング・ニモ』から13年! なんとドリーが主役になって帰ってきましたよ。

というわけで、この映画の裏側を両監督に聞いてきました。

→ 続きを読む

ウールの素晴らしさがよくわかる! 可愛いだけじゃなくって勉強にもなるショートフィルムアニメを見つけたよ♪

ウール100%の製品に必ずついている「ウールマーク」でおなじみの、オーストラリアの企業「The Woolmark Company」のためにデザインプロダクション「Buck」が制作したショートフィルムが、めちゃんこ可愛らしいっ! 

観ているだけで自然と癒されてしまうくらいにキュートなのだけれど、同時にウールの良いところをわかりやすく、丁寧に教えてくれているので、勉強にもなるのよね。

→ 続きを読む

可愛いけれど中身が深すぎるアニメ『あなたとは何者か』が話題 / ネットの声「我々は様々なパーツから成り立っている “構造” にすぎない」

私って何者? 子供の頃や10代の多感な時期には、誰しもいちどは考えたであろう、この問題。答えが出ることのないこの問いに、今も悩み続けている……なんて方も、もしかすると少なくなかったりして?

でもね。本日ご紹介する映像作品を観れば、その答えにたどり着くことができるかもしれませんよ。

→ 続きを読む

「ホコリVSお掃除メイド」勝つのはどっち!? モッフモフの可愛いホコリたちが活躍するCGショートアニメ『ダスト・バディーズ』が楽しい!

ある家に、ウサギのかたちをした “ホコリ” 、ダストバニーたちが暮らしておりました。

彼らの住処は、ソファの下。床に落ちているクッキーの食べかすを拾って食べたりしながら、平穏に暮らしていたのだけれど……大変! お掃除メイドさんがやってきて、掃除機をかけ始めちゃったっ! みんなこれから、どうなっちゃうのぉ〜!?

→ 続きを読む

ゴッホの生涯を綴る油絵アニメーション「Loving Vincent」の最新トレーラー公開中 / なめらかに動く絵画にゾクッとするぅ〜!

一般的なアニメーションは、イラストを動かすために、シンプルな線と塗りで描かれていることが多いですよね。それでも1秒間に12コマ、多いときには24コマ使われていると考えると、アニメーション制作って大変だなあと思うわけですが。

それを、油絵でやろうとしているチャレンジングな人々がいることをご存知でしょうか。ゴッホの生涯を、唯一無二の絵画で綴ろうという壮大なプロジェクト「Loving Vincent」。その最新トレーラーを本日はご紹介いたします。

→ 続きを読む

大自然の中で弾ける二人の友情に胸アツ! ディズニー / ピクサーの新作『アーロと少年』【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、ディズニー/ピクサーの最新作『アーロと少年』(2016年3月12日公開)。2015年に全米公開されて絶賛評に包まれた感動作です。

地球に隕石がぶつからず、恐竜が進化した地球という設定の中、言葉を持つ恐竜のアーロと、言葉を持たない野生の少年のスポットの友情を描いています。これが、大人の心にもガツンとヒットし、心が洗われる物語で良いんですよ。

→ 続きを読む

整形手術がどんどんエスカレートした結果…? 美に翻弄される女性を描いたアニメーション『Supervenus』が衝撃的!

今よりもっと、美しくなりたい。女性ならおそらく誰しも抱くこの欲望が暴走したら、果たしてどうなるのか? その結末をグロテスクに描いたアニメーション作品『Supervenus』を、本日はみなさまにご覧いただきたいと思います。

ただし、かなり衝撃が大きいので、心して観るようにしてくださいね。

→ 続きを読む

30年後は全仕事の半分を機械が行っているのかも…? なにもかもがオートメーション化された世界を描いたアニメ作品におもわず鳥肌

英「The Guardian」が製作したアニメーション作品『The last job on Earth: imagining a fully automated world』の舞台は、今から30年後の世界。

昨今、多くの科学者たちが「30年後には人間に代わって、機械が仕事の半分を請け負っているだろう」と言及しており、同作はこれをアニメ化。

「地球上の最後の仕事」に従事するアリスを主人公に、完全オートメーション化された “起こりうる未来の姿” をリアルに描いています。

→ 続きを読む

【ヤオイチック】フランスの名門アニメ学校の生徒が描いた日本の『衆道』…清く儚くそしてエロティック!

雪上で兵刀を交えることとなった、2人の侍らしき男たち。

彼らの名前は、ハヤテ(Hayate)とイワ(Iwa)。 なぜ彼らは戦うことになったのかについては劇中では触れられていませんが、2人がただならぬ関係にあったことだけは、動画の内容、さらにはタイトルを観ればすぐにわかります。

→ 続きを読む

日本人による自主制作アニメ『東京コスモ』の完成度があまりに高い! ただいま世界中から大注目を浴びています

現在投票が行われているコンテスト、第17回「DigiCon6 ASIA Audience Choice」にエントリーされた、ある日本人制作のアニメーションムービーが、国内外で注目を集めているみたい。

「Audience Choice(観客賞)」と銘打っていることからもわかるとおり、最も多く票を集めた作品が大賞に輝く同コンテスト。エントリーされているのは、アジア10地域から集まった、選りすぐりの10作品。

ここに彗星のように現れた、1本の映画。それが、「東京コスモ」という作品なのです。

→ 続きを読む

【ちょいグロアニメ作品】運転中の「イライラ」は恐ろしい…度が過ぎるとトンデモナイことが起こっちゃうかも!

延々続く、大渋滞。信号もなかなか変わらないし、変わったと思ったらまたあっという間に、赤信号で足止め。あ~、イライラ。イライライライライライラ。ストレスが溜まりすぎて、もうどうしたらいいのおおおおお!!!

車を運転されるみなさまならば、必ずや直面したことがあるに違いない、「運転中のイライラ」。

でもね、苛立ったところで、渋滞が緩和されるわけでも信号が青になるわけでも、ありません。それどころか大抵、ロクなことが起こらないのです。

→ 続きを読む

名作児童文学「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」が3DCGアニメに! 10月公開の映画「GAMBA ガンバと仲間たち」にネットがざわざわ

1972年に刊行された斎藤惇夫さん著の児童文学作品「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」(アリス館牧新社、のち岩波書店)。

世代を超えて今なお愛され続けているこちらの作品が、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ「永遠の0」「STAND BY ME ドラえもん」らを手掛けたトップクリエイター集団「白組」によって、3DCGアニメーション映画「GAMBA ガンバと仲間たち」に。来る10月10日(土)、全国公開されます。

→ 続きを読む

「千と千尋の神隠し」がファミコン風ショートアニメに! 8ビット化した八百万の神々が可愛すぎます♪

千が、ハク様が、坊(ぼう)が、カオナシが……8ビット化してるーーー!!

ご紹介するのは、宮崎駿監督による名作アニメーション映画「千と千尋の神隠し(英題:Spirited Away)」を、8ビットゲームで再現したショートムービー。

かつてのファミコンゲームを思い起こさせる素朴さ&キュートさが、見事ジブリアニメの世界観とドッキング。意外や意外、すんなり馴染んでいるうえ、8ビットと化したそれぞれのキャラクターがもう、身悶えするほどに可愛らしいんですっ。

→ 続きを読む

永遠の24歳!! サザエさんが全国を駆け巡る「ありがとう45周年! みんなのサザエさん展」〜東京開催は2月16日まで

思えば昔、自分がタラちゃんより年が大きいと自慢していた頃がありました。その後気付いたらワカメと同学年になり、カツオに追いつき、青春のゴタゴタを終えて一息ついたら余裕でサザエさんを追い越していた記者(=私)。次なる目標はフネさんでしょうか……

子供の頃から今に至るまで、日曜日の夕方18時半にテレビをつけると、いつもそこにいてくれた「サザエさん」。

そんなサザエさんのアニメ放送開始45周年を記念して現在、「ありがとう45周年! みんなのサザエさん展」が日本中で順次開催されています。

→ 続きを読む

なんだかほっこりする~! フワフワの泡とココアパウダーで作った「ラテアート・アニメーション」

近年カフェで人気のラテアート。カフェラテやカプチーノに、かわいい絵柄が浮かんでいると、思わず笑みがこぼれますよね。

そんなラテアートを使って制作された世界初のストップモーションムービーが先ごろ公開され、海外メディア等でも話題になっているの!

→ 続きを読む

依存症になる過程をあらわしたアニメーションが話題

「ただの遊びのつもりだった」

「1回ぐらい、平気だと思った」

「みんなやってたし」

「やりたくないとか言えないし」

最初はハマるつもりなんてなかったし、ちょっと興味があって手を出しただけだった。もちろんすぐに止めるつもりで。

軽い気持ちで始めたのに「気付かないうちに」抜け出せなくなっていることが多い依存症。本日は、そんな依存症になる過程を分かりやすく伝えてくれるアニメーションをYouTube動画サイトからご紹介します。

→ 続きを読む

空中でシンクロナイズドスイミング!? 不思議な浮遊感がクセになる世にも美しきアニメーション作品「ダイバーズ」

競泳用であろうシンプルな水着に身を包み、意を決した表情で飛び込み台からジャンプした女性。でも彼女が身を投じたその先は水……ではなく、空!?

ご紹介するのは、動画サイトVimeoに投稿されていた、美しすぎるシンクロナイズドスイミングアニメーション「ダイバーズ(Divers)」

→ 続きを読む

宮崎駿の後継者が来た~! 新しく乙女チックなジブリの最新作『思い出のマーニー』【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、スタジオジブリの新作アニメーション『思い出のマーニー』(7月19日公開)です。宮崎駿監督が『風立ちぬ』を発表したあと引退宣言。その後のジブリはどうなる? と誰もが思ったことでしょう。しかし、やはりジブリは才能の宝庫なのですね。米林宏昌監督の新作『思い出のマーニー』を見たとき、この人が今後のジブリをしょって立つかも! と思いましたよ。

『思い出のマーニー』は幻想と現実の中を浮遊するような感覚を抱かせる映画であり、かつて少女だった女性なら誰もが懐かしい気持ちに浸れる乙女映画でもあるのです。

→ 続きを読む

リアル「きかんしゃトーマス」が日本の街を走行する様子がめっちゃシュールだと話題に!

人間のような豊かな表情と感情を持った機関車たちが、イギリスの架空の島「ソドー島」に暮らす人々との日常を描いたCGアニメーションの『きかんしゃトーマス』。

元はイギリスの作品ですが、子ども向け番組「ポンキッキーズ」で『きかんしゃトーマスとなかまたち』として日本でもシリーズ放送を開始。放送が終了した今でも、その人気は不動のままです。

本当ならばトーマスたちはイギリスで日々をおくっているはずですが、なんとなんと! 先日、トーマスが日本の街を走っている様子が激写されました!! その姿を収めた動画が、シュールさと完成度の高さで話題沸騰中! 本当にすごいです……!

→ 続きを読む

アメコミ世界のプリンセス!? ディズニーの白雪姫をモチーフにしたレッド・ヴァレンティノの新作コレクションが激カワすぎるぅッ!!

白雪姫といえば、グリム童話のひとつにしてディズニーが誇る名作アニメーション映画。どちらかというとクラシカルなイメージがありますが、今回ご紹介する白雪姫モチーフのお洋服は超ポップでキュート! まるでアメコミの世界から飛び出してきたかのようなかわいさなんですっ!

2014年秋のコレクションとしてディズニーの白雪姫をモチーフにしたファッションを発表したのはレッド・ヴァレンティノ

→ 続きを読む

  1. 1
  2. 2
  3. 3