誰もが知ってる名画とかわいい猫を共演させた “パロディーアート” を発見!
手がけているのはイギリス在住のイラストレーター・Niaskiさんで、グスタフ・クリムトの『接吻』やフィンセント・ファン・ゴッホの『ひまわり』といった名画に、猫たちが紛れ込むように描かれています。
『接吻』のパロディーアートでは、人間じゃなくて、ニャンコにキスしていてかわいい~♡
誰もが知ってる名画とかわいい猫を共演させた “パロディーアート” を発見!
手がけているのはイギリス在住のイラストレーター・Niaskiさんで、グスタフ・クリムトの『接吻』やフィンセント・ファン・ゴッホの『ひまわり』といった名画に、猫たちが紛れ込むように描かれています。
『接吻』のパロディーアートでは、人間じゃなくて、ニャンコにキスしていてかわいい~♡
現在SNSで「#tussenkunstenquarantaine」というハッシュタグが流行しています。
ちょっと読み方が難しいけれど、オランダ語で「アートと隔離のあいだ」という意味。自宅にいながら名画を再現するという企画で、インスタグラムやツイッターで検索すると、たくさんの “秀作” が出てきくるんです。
アメリカ・ノースカロライナ州を拠点に活動する “Blondie + Rye” ことハンナさんは、唯一無二のパン職人。
表面に彫刻を施したようなパンや、絵画のように色とりどりのパンなど、舌だけでなく目にもおいしい “アートなパン” を作る天才なんです。
チェコの首都・プラハを拠点に活動する3Dアーティスト、フィリップ・ホダス(Filip Hodas)さんが手掛けるのは、有名キャラクターの “ガイコツアート” 。
ミニーマウスやグーフィーなど、世界中の誰もが知ってる人気者たちをガイコツにして、インスタグラムで公開しているんです。
これがもう、骨だけなのに、誰が誰だかわかっちゃうんですよ……! すご~い!
スーパーなどで販売するには「見た目がちょっと……」な野菜や果物が、美しいアート作品になっちゃった!?
今回紹介するのは「Ugly Produce Is Beautiful(醜い作物は美しい)」と名付けられたキャンペーンから生まれたアート作品。
2016年にインスタグラムアカウントを開設して以来、多くの人々から感心が寄せられているんです。
何重にもかさなったお腹に、垂れ下がった胸。筋肉標本のようだけど、全身がダルダルに伸びきっていて……。
頭から足先まで全身すっぽりと包み込む、何とも奇妙なボディスーツを作り上げたのは、イギリス・ロンドンのテキスタイル・アーティスト、デイジー・コングリッジ(Daisy Collingridge)さん。
ボディスーツはキルトでできていて、なんとすべて手縫いで仕上げているそうなんです。
もこもこな手触りとキュートなデザインで人気のジェラート・ピケがこのたび、ロマンティックで繊細な画風でおなじみのミュシャとコラボすることに!
乙女をメロメロにしてしまう激カワなアイテムがたくさんラインナップしているんです〜♡
編み物が得意な人は世界にごまんといるでしょうが……編み物でここまで精巧な人物画を作り上げる人はほとんどいないのではないでしょうか!?
今回ご紹介するのはロシア在住のかぎ針編みアーティスト・Katika(カティカ)さん。
かぎ針を使って毛糸を編み、スタジオジブリの宮崎駿監督のお顔を作り上げていく様子が、YouTubeに公開されています。
三菱一号館美術館で2月15日〜6月7日まで開催される展覧会「開館10周年記念 画家が見たこども展―ゴッホ、ボナール、ヴュイヤール、ドニ、ヴァロットン」。
公式サイトをのぞいてみたところ、子どもたちの素朴な可愛さが滲み出た作品が見どころのようなのですが、思わず目が釘付けになったのが会期中限定のグッズのキュートさ。
中でも注目なのが、展覧会にあわせてミュージアムショップ「Store1894」 内に登場するガチャガチャなんですーー!
アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動するクリス・トレド(Chris Toledo)さんは、1:12 のスケールでドールハウスを作り出すプロのミニチュアアーティスト。
ホームページやインスタグラムで作品を鑑賞できるのですが、一見しただけではミニチュアとは思えないっ! どこもかしこもリアルで、実際に人間が生活しているかのようなんです。
ロシアを拠点に活躍するアーティスト、カティア・モルチャノワ(Katya Molchanova)さんは、フルーツや野菜、花などを用いて独創的なメイクを行います。
インスタグラムに投稿された “作品” はどれもインパクト大。スライスしたフルーツを顔中に貼ったり、つけまつげのように花びらを装着したりと、ほかに類を見ないものばかりなんです。
スターバックスのカップにデザインされている緑色のロゴマークを、ディズニーをはじめとする有名キャラクターにアレンジ。実際にありそうなカップに仕上げているアーティストをインスタグラムで発見しちゃいました!
デザインを手がけているのは、オーストリアを拠点に活躍するアーティスト、ウルスラ・ダウティ(Ursula Doughty)さん。
ウィーンへの列車旅行中、スタバのコーヒーを飲んでいて、アイディアが生まれたといいます。
精巧に作られた、ライオンや馬、ニワトリなどのオブジェ。まるで彫刻のようですが、すべて折り紙だというのだから驚かされます。
制作したのは、ベトナムの折り紙アーティスト、ホアン・ティエン・キューエット(Hoang Tien Quyet)さん。
子どものころから折り紙が好きで、大人になった今でもその情熱は冷めることがなく、作品づくりへと生かされているようなんです。
スマホやPCが普及したことで、文字を手書きする機会がめっきり減りましたよねぇ。
しかしデジタルが主流の今だからこそ、文字特有の温かみに惹かれます。
というわけで今回ご紹介するのは、近頃人気の “モダンカリグラフィー” を学べる練習プログラム! モダンカリグラフィーとは、レストランのメニューなどでよく見かける、文字を美しく “描く” 手法のことです。
もしも “マッチ棒” が自分の意志で動くとしたら、一体どんな生活を送っているのだろう?
そんな空想を形にしたのが、インドのフォトグラファーでありダンサーの、ラージ・デイ(Raaj Dey)さん。
マッチ棒の “知られざる私生活” にフィーチャーした写真を、インスタグラムにアップし続けているんです。
“ダンスフォトグラファー” のケリー(Kelly Pratt)さんとイアン(Ian Kreidich)さんカップルが手がけるのは、バレリーナと犬が共演する写真プロジェクト「DANCERS & DOGS」。
2017年のスタート以来人気を集めて、今ではインスタグラムのフォロワー数11万超を誇ります。
以前の記事でご紹介したときには、バレリーナとワンコの躍動感や、ワンコたちの自由きままなところに注目しましたが……。1年ほど見ないうちに、作品が劇的な進化を遂げたようなんです。
アメリカ・サンフランシスコ在住のBCスミス(BC Smith)さんは、「食べもの」を作品の材料として用いるコンテンポラリー・アーティスト。
スミスさんの手にかかると、バナナがトランプ遊びをしたり、玉ねぎが気球のバルーンになったりと、ワクワクするアートに大変身するんです。
どの作品も野菜や果物の鮮やかな色がそのまま生かされていて、そのままお部屋に飾りたいくらいカラフル & ポップ!
ショコラティエのダビデ・コマスキ(Davide Comaschi)さんは、機械のような正確さでお皿に絵を描く達人。
チョコレートを絞り出しながら模様を描いて行く様子が、インスタグラムに公開されています。
完全フリーハンドなのに、長さや間隔がほぼ等しく、時間が経つのも忘れて見入ってしまうんです……!
26歳のイタリア人パティシエ、マッテオ・ストゥッチ(Matteo Stucchi)さんが生み出すスイーツは、ミニチュア好きの心をつかんで離しません。
インスタグラムで公開されているのは、小さな人型フィギュアがプリンの上でサーフィンしたり、タルトの上でスケートを楽しんだりする光景。
もちろんスイーツはすべて本物です。こんな夢いっぱいのスイーツ、もったいなくって食べられないよ~!(でもめちゃくちゃおいしそう)