2013年に、ミカエル・ベニシューさんがパリ10区にオープンした人気のパン屋「リベルテ・ラ・パティスリー・ブーランジェリー(以下、リベルテ)」が、2018年3月24日に日本初上陸を果たします。
今回のオープンが世界展開第1号店にあたるらしく、注目度は満点。オープンの地として選ばれたのは東京・吉祥寺で、今後は「100年前からそこにあるかのような、親近感のある店」を目指すといいます。
2013年に、ミカエル・ベニシューさんがパリ10区にオープンした人気のパン屋「リベルテ・ラ・パティスリー・ブーランジェリー(以下、リベルテ)」が、2018年3月24日に日本初上陸を果たします。
今回のオープンが世界展開第1号店にあたるらしく、注目度は満点。オープンの地として選ばれたのは東京・吉祥寺で、今後は「100年前からそこにあるかのような、親近感のある店」を目指すといいます。
月額3200円でドキドキワクワクのサプライズを毎月届けてくれる、パリ発の「My Little Box(マイリトルボックス)」。ボックスの中には、月ごとのテーマのもと、厳選されたコスメやパリで流行っているオシャレなアクセサリーなどが詰まっているんです。
これまでにPouchでも何度かレビューをしてきましたが、11月号はとくに豪華! マキアージュの3点コスメに、オリジナルアイテムが入ったスペシャル仕様になっているんです。
いつにも増して、ものすごい売れ行きだという11月号。Pouch編集部にも届きましたので中身をご紹介したいと思います。
……ってこれ、現品が2品も入ってて、軽くモトを取れちゃうんですけどーーー!?
サンリオキャラクター界の大御所・ハローキティさんが、フランス生まれのキャラクター「リサとガスパール」と初コラボすることが決定。「リサとガスパール」の作者アン・グットマンさん&ゲオルグ・ハレンスレーベンさん夫妻と、サンリオのハローキティデザイナー山口裕子さんが、パリと南仏で油絵7点を共同制作したのだそうです。
「リサとガスパール」が他キャラクターとコラボするのはこれが初めてで、一方の山口さんにとっても油絵でハローキティを描くのは初とのこと。
初めて尽くしの共作油絵には、パリのカフェでキティさんとリサ、ガスパールがお茶をする「ホットチョコレートでカンパイ」をはじめ3人(匹?)一緒に行動する様子が描かれていて、ものすごーく微笑ましいんです。仲睦まじい距離感は、昔からよく知った親友のよう♪
東京の新名所「ギンザシックス」の人気パティスリー「フィリップ・コンティチーニ」。パリスイーツ界の巨匠と呼ばれるフィリップさん。その貴重なスイーツの味を堪能できるのは日本ではここだけです。
ただでさえレア度が高いというのに、さらに上を行くレアな企画を実現させようというのが、クラウドファンディングサイト「Makuake」に登場したプロジェクト。なんとフィリップさんが “自分だけのお抱えお菓子職人” になってくれる、支援コースがあるというのですっ。
バカンスシーズン真っ盛りのフランス。当地では、以前 Pouch でも紹介したように有給休暇をガッツリ利用して、2〜3週間ほどリゾート地でのんびり過ごすスタイルが定着しています。
夏のバカンス先として人気の高いリゾート地のひとつが、パリからTGV(フランスの新幹線)で南東に向かって約3時間ほどの場所にある街、ラ・ロシェル。14~15世紀に築かれた重厚な塔がそびえ立つ、大西洋に面した美しい港町です。ここの名物は、カキをはじめとする魚介類!
シーフード系のおつまみを求めてお土産店に立ち寄ったところ、日本を離れて暮らす私にとってなんとも懐かしい香りが漂ってきました。和食を思わせるこのニオイ……みなさん、なんだと思いますか?
突然ですが、なぞなぞです。どんなに解きたくても、なかなか手を出すことができないルービックキューブってな~んだ? 答えはフランス・パリで活躍するパティシエ、セドリック・グロレット(Cédric Grolet)さんが作った “食べられる” ルービックキューブでーす!
……なんのこっちゃわからないというみなさま、置いてきぼりにしてごめんなさいっ。パリの超一流ホテル「ル・ムーリス」内のレストラン「ル・ダリ」には、 “食べられる” ルービックキューブこと「ルービックキューブ・ケーキ」というスイーツがあるのです。
パティシエのセドリックさんが作るスイーツはそれはそれは芸術的で美しいものばかりなのですが、ひときわ目を惹くのが、この「ルービックキューブ・ケーキ」なんです。
みなさんは、フランスっていう国に対して、どんなイメージをもっていますか? 「なにごとも洗練されていて都会的」「オシャレな人がとっても多い」などなど、ポジティブな印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか。
わたし自身も初めて訪れるまで、ずっと思っていました。フランスとは、パリとは、さぞかし華やかで美しい街なのだろうなぁ、と。
ところが、あれれ? 春先なのに黒づくめの服装をしている人が多いし、マカロン片手に紅茶を嗜むオシャレなマドモアゼルなんていうのも、ほとんど見かけない。これが地方都市になると、もっと地味……。
そこで南フランス在住3年目の私が、フランスに住んでみて実際に感じたことをあるある形式でまとめてみることにしました。それでは早速、アレ・オニヴァ(フランス語で「行ってみよう」の意味)!
パリの老舗デパートの名前を冠した「プランタン銀座」。この、銀座の中心だったデパートが、2016年12月31日(土)に惜しまれつつも約32年の歴史に幕を下ろします。
プランタンといえば、毎年初売りで福袋目当ての長い行列ができるのがおなじみの光景。「もうあの光景は見られないのかな…」と寂しく思っていたところ、営業終了前日の12月30日(金)に「最後の福袋」が販売されるという朗報が!
そのラインナップは、数々の斬新な福袋を手がけ、“福袋人気の火付け役”といわれたプランタンらしさが詰まったワクワクな内容となっているんです~っ
2016年11月30日、フランス・パリでは初となるランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」のファッションショーが、グラン・パレにて開催されました。
ファッションショーを一大エンターテインメントとして魅せる、世界が注目する大舞台。
可憐かつゴージャスなモデルたち “エンジェルズ” はどんなランウェイを見せてくれるのか。そして今年は一体誰が、パフォーマンスゲストとしてやって来るのか。楽しみな要素がありすぎて、私も毎年、とーっても楽しみにしてるんですよね♪
そんなヴィクトリアズシークレットのショーは、今年も超豪華だったみたいです!
資生堂「クレ・ド・ポー ボーテ」といえば資生堂の中でもワンランク上、大人の女性のあこがれ的ブランド。いつか自分も手にしたいと思ってる皆さんも多いのではないかと思いますが……もしかしたら今がそのときかも!
「クレ・ド・ポー ボーテ」で10月21日から数量限定で登場するホリデーコレクションのメイクアイテム。これがもうアールデコなパッケージからしてときめく! そして中身がこれまた恋しちゃいそうな素敵さとなっているんです。
芥川賞作家であり、現在はフランス・パリを拠点に創作活動を続けている辻仁成さん。
トレードマークともなったロングヘアを、このたび15センチもカット! スッキリとした新鮮な姿をTwitterで披露しています。
5月3日はリカちゃんの誕生日! キュートな国民的着せ替え人形「リカちゃん」の本名は香山リカ、あかるくてちょっとあわてんぼうな永遠の小学5年生です。ところでみなさん、リカちゃんにはお姉さんがいるって知ってた?
今回はリカちゃんのお誕生日ということで、販売元タカラトミーの公式HPにも掲載されていない人物・リエお姉さんや、リカちゃんのフランス人のパパ・香山ピエールが行方不明になっていた過去など、リカちゃんの謎めいた生い立ちに迫ります!
カフェやファミレスのざわざわした音って、なぜか仕事や勉強がすごくはかどりますよね。実は最近、家にいながら外国のカフェの音が聴けるサイト「Hipster Sound」が密かに話題になっています。
このサイトでは外国語で話す声やお皿がグラスがあたる音などの「カフェのざわざわ音」を聞くことができます。「パリのカフェ」「混雑したカフェ」の2パターンあり、目をつぶればまるで外国のカフェにいるような気分に。
さらに左上のアイコンをクリックすると、「ピアノ演奏のあるバー」「オープンテラスのビストロ」「街かどのカフェ」や、「心地よい暖炉」「雨降るテラス」「海辺のラウンジ」の環境音をお好みに応じて追加することができます。複数の組み合わせも可能です。
「ユニフォームがかっこよすぎる」ことで注目が集まっていた、有名ラーメン店「一風堂」のパリ・サンジェルマン店。
欧州では2カ国目、フランスでは記念すべき第1店舗目となる同店が、2月19日(金)にとうとう、オープンしたんですって!
世界にはたくさんの都市があって、それぞれに異なった名所があるもの。たとえばニューヨークであれば、自由の女神像にコンクリートジャングル、パリであればエッフェル塔に凱旋門、といったように。
今回アメリカの大手ハンドメイド通販サイト「Etsy」からご紹介するのは、そんな各都市の街並みをぎゅぎゅっと詰め込んだ指輪。くるくると回して眺めているだけで、その街に旅したかのような気持ちになれちゃいそうです。
日本の有名ラーメン店「一風堂」がニューヨークに進出し人気を博しているのはご存じの皆さんも多いはず。
このたび新たに「一風堂」のパリ進出が決定! ニューヨーク・イーストヴィレッジ店のユニフォームもカッコよかったのですが、このたびお目見えしたパリ1号店のユニフォームもこれまたスタイリッシュでオシャレ!!
“ラーメン店の制服”という概念をくつがえす斬新なデザインとなっています。
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の監督を直撃インタビューします。
今回インタビューをしてきたのは、フランス映画『エール!』(2015年10月31日公開)のエリック・ラルティゴ監督です。
『エール!』は今年のフランス映画祭でも話題を振りまいた作品で、さわやかな青春と家族の濃い愛情がたっぷりつまった映画。ラルティゴ監督に『エール!』の感動の源について語っていただきました。
パリの老舗百貨店「ボン・マルシェ」で販売されて大人気を博した『女王製菓』限定パッケージ版が、フィナンシェとなって初めての国内販売をスタートしました。
パリジェンヌたちも思わず微笑んでしまったという、スタイリッシュでスノッブな、キュートでポップな少女漫画パッケージ。かわいいです!
「この夏は10年に一度の猛暑」と言われるほど、今年は暑さの厳しい南フランス。6月末から30℃越えは当たり前、40℃近くまで上がる日も珍しくありません。けれども、どういうわけかクーラーのない家が多く、わたし(記者)の住んでいるアパートも扇風機のみ……。だれか、どうにかしてッ!!
そんな状況下では、料理するのもちょっと苦痛です。なるべく火を使わない料理ができたらなぁ! 作り置きができるお惣菜だったり、火を使うとしても時短で済むものだったり、そういうレシピがいくつかあれば重宝しそう。そこで、夏場でも無理なく作れる1週間の献立(2人分)を考えてみました。夏のフランスの日常風景と共にご紹介します♪