最新技術を通して絵画の世界へ没入できる展覧会「Immersive Museum(イマーシブミュージアム)」。昨年2022年の日本初開催時に20万人以上を動員した大人気イベントが再び帰ってきます。
今年2023年のテーマは「ポスト印象派」です。
ゴッホやゴーガン(ゴーギャン)、セザンヌなどの、著名な画家たちによる作品世界を旅しましょう!
最新技術を通して絵画の世界へ没入できる展覧会「Immersive Museum(イマーシブミュージアム)」。昨年2022年の日本初開催時に20万人以上を動員した大人気イベントが再び帰ってきます。
今年2023年のテーマは「ポスト印象派」です。
ゴッホやゴーガン(ゴーギャン)、セザンヌなどの、著名な画家たちによる作品世界を旅しましょう!
『グランド・ブダペスト・ホテル』などを代表作にもつウェス・アンダーソン監督。
その作品世界を切り取ったかのような展覧会『ウェス・アンダーソンすぎる風景展 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている(以下、ウェス・アンダーソンすぎる風景展)』が日本初上陸しました。
トレンド発信地の韓国・ソウルでバズりまくったという本展。先日、私も足を運んできましたが……「こりゃバズるわ」と納得しちゃいました。
世界旅行している気分になれるのでGWのお出かけにもオススメですよっ♪
昨年開催されて話題になった体験型展示「こどもの視展」。「赤ちゃんの頭は大人に換算すると約21kgになる」といったことを身をもって体験できる展覧会として人気を博しました。
そして今年2023年、「こどもの視展」のコンセプトを引き継いだ体験型カフェ「こどもの視点カフェ」がオープンします。
一部の体験型展示はそのまま、新たに「子どもになったらどれだけ大きいか」を体感できるオリジナルメニューも登場するようです……!
日本で古くから受け継がれてきた伝統技法「金継ぎ」。
欠けたり割れたりした器を漆で接着し、修復跡を金粉や色漆で装飾する技術のことで、パンデミック中には「勇気づけられる」「癒やされる」と世界中から注目されました。
このたびご紹介するのは、「金継ぎ」をヒントにして生まれた全く新しいアップサイクルです。伝統×テクノロジーが融合したその全貌とは……!?
2023年3月17日からマイラボ渋谷で開催されるのは、ちょっと……いや、かなり異質なイベント。なぜなら、会場には100枚を超える怪文書が貼られ、異様な雰囲気を醸し出している、「怪文書」をテーマに開催されるんです!
不確かなネット上の情報を「怪文書」に見立て、あらゆる情報から物語の背景に思いをめぐらすという考察型の展覧会『怪文書を読みましたか』。
……うーん、やっぱりどう考えても普通じゃないわっ!!!
物語を読んでいると、いつしかその世界に入り込んでしまうこともしばしば。そうした体験をリアルに感じられる没入型展覧会「大正ロマン×百段階段 ~文豪が誘うノスタルジックの世界~」が開催されることになりました。
会場となるのは、ホテル雅叙園東京にある東京都指定有形文化財「百段階段」です。
文豪たちが生きた時代を思わせるレトロ建築の中に、小説に出てきたあの空間がよみがえる……!
『グランド・ブダペスト・ホテル』や『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』、『ムーンライズ・キングダム』など、数々の名作映画を手がけてきたウェス・アンダーソン監督。
ひと目でウェス・アンダーソン作品だとわかる独自の世界観、視覚から伝わる質感と色彩の美しさが、たくさんの人々を虜にしてきました。
今回ご紹介するのは日本初上陸となる「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」です。タイトルそのまま、ウェス・アンダーソン作品に出てきそうな風景写真が一堂に会する展覧会となっているんです〜!
今年2022年にデビュー50周年の節目を迎えた “ユーミン” こと松任谷由美さん。その魅力を存分に堪能できる過去最大規模の展覧会が開催されますよ~!
会場には、ユーミン自身のコレクショをはじめ、貴重な資料や映像、ステージ衣装、直筆のメモなどを過去最大規模で展示。
ユーミン自らが “ナビゲート役” として音声ガイドに登場するほか、鈴木敏夫さんに羽生結弦さん、YUKIさんなどと様々なジャンルの著名人15人以上がリクエスト企画に参加します。
なにもかもが規格外に豪華……なんだか見ごたえも聴きごたえもありそうですよっ!
いつの時代も人々を惹きつけてやまない “恐怖映画” 。
幽霊や異形の怪物、超常現象、人間の心の闇を暴くサイコホラー……。様々な角度から恐怖心と好奇心を刺激する恐怖映画の世界に、どっぷり浸れる展覧会が開催されます。
展覧会の主役は、 “恐怖映画のポスター”。恐怖映画の歴史を辿れるのはもちろん、当時のアートの流行も垣間見れちゃいますよっ!
連載30周年を迎えた少女漫画の金字塔『美少女戦士セーラームーン』。本作の舞台「東京・麻布十番」に隣接する六本木ミュージアムでは、アニバーサリーイヤーを記念した大展覧会「美少女戦士セーラームーン ミュージアム」を開催中です。
2022年11月12日には展覧会のラストを飾る会期「Vol3」へ突入。そしてこの会期から新たに、なかよしの『美少女戦士セーラームーン』歴代全付録が集結する展示コーナーが設置されるというのです。
懐かしさで胸がいっぱいになるどころか、興奮で爆発しそうだよおおおおお!
『ドラえもん』に『パーマン』、『キテレツ大百科』など誰もが知っている名作を世に生み出してきた藤子・F・不二雄さん。
児童向け漫画を数多く手がけるいっぽう、「SF短編シリーズ」と題した大人向けSF漫画も描いていたのをご存知の方も多いはず。
藤子さんが提唱する「SF」とは、本来の「サイエンス・フィクション」ではなく、「S=すこし F=ふしぎ」。
親しみやすい絵柄はそのまま、読者に深い印象を残す「SF短編シリーズ」の世界を深掘りできる展覧会が初開催されますよ……!
大人になると忘れてしまうもの……それは「こどもの視点」。たとえば、赤ちゃんの頭は大人に換算すると約21kgになる(!)ので、転びやすいことはあまり知られていません。
こうした子どもの世界を知ることができるのが体験型展示「こどもの視展」。
頭の重さはもちろん、「赤ちゃんはなぜ泣くのか」「こどもから大人はどう見えているのか」「ランドセルはどれほど重いのか」といったことを “体験” できちゃうんです!
この夏、アートに触れたい方にオススメなのが日本初の没入体験型ミュージアム「Immersive Museum」。
2022年7月8日より日本橋にて開催するこちらの展覧会は、美しい映像や音楽を使った最新のテクノロジーでモネやルノワールなどの印象派の名画に “没入” しながら鑑賞できるというのです……!
先日行われた内覧会にお呼ばれしたので、実際に体験してきた様子をレポいたしますっ!
SNSを中心に話題となっている原画展「ALL TIME BEST 矢沢あい展」。開催を目前に控えたいま、ついに前売り券が発売されることになりましたよ~!
通常の前売り券に加えて、『天使なんかじゃない』『ご近所物語』『NANA』といった矢沢あい作品をデザインした「プリント付き前売り券」もラインナップ。『NANA』バージョンに至っては、作中に登場するバンド・BLACK STONES(通称:ブラスト)メンバーが集結しており、涙がちょちょぎれてしまいそうです。
さらに今回はスペシャルな来場者特典も解禁! 気になる全貌をさっそくチェックしてきましょ〜っ。