日本、そして世界中を熱狂させたリオデジャネイロオリンピックが幕を下ろしました。最後に、観客および日本の視聴者を興奮させたのは、なんといっても閉会式で行われたトーキョーショー。
日本的で現代的、遊び心と高い芸術性が共存した見応えのある演出に、2020年に開催される東京オリンピックへの期待が高まったという方も少なくなかったのではないでしょうか。
日本、そして世界中を熱狂させたリオデジャネイロオリンピックが幕を下ろしました。最後に、観客および日本の視聴者を興奮させたのは、なんといっても閉会式で行われたトーキョーショー。
日本的で現代的、遊び心と高い芸術性が共存した見応えのある演出に、2020年に開催される東京オリンピックへの期待が高まったという方も少なくなかったのではないでしょうか。
ひとりぼっちでも楽しい個室空間、それはカラオケボックス! 大声で歌を歌うとスッキリするし、上手く歌えるようになったらうれしいし、ついついハマっちゃいます!
カラオケ好きな人って、多いの分かるなぁ~! とか、思っていたのだけれど……そうでもないのかしら? アナタはカラオケって好き? それとも嫌い?
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、2011年に27歳の若さでこの世を去った歌手エイミー・ワインハウスの人生を映し出したアカデミー賞・長編ドキュメンタリー賞受賞作『AMY エイミー』(2016年7月19日公開)です。
エイミー・ワインハウスの劇的な人生に内側から斬りこんでおり、彼女を昔からよく知る人々へのインタビューやプライベート映像を元に、エイミーという人物を丁寧に綴っています。
音楽ファンなら、その実力をご存じだと思いますが、記者(私)は勉強不足で彼女に対してゴシップクイーンのイメージしかありませんでした。
ゆえに、このドキュメンタリーで初めてエイミー・ワインハウスの人となりや、ソングライティング、なぜ若くして命を落とすことになったのかを知ったのですが、何よりビックリしたのがその歌声。そして、彼女の生き様そのものであるような詞や曲の数々。凄い才能じゃないか! と圧倒されました。ではエイミーの人生を見ていきましょう!
晴れた日にドライブするのって、楽しいですよね! お相手がやや気になっているあの人だったりなんかしたら……あ~ん、ドキドキしちゃって、進行方向を凝視しちゃうよぉ~!
さて、東京マルチメディア放送は、音楽をよく聞く20~34歳の女性500名を対象に、音楽と恋愛に関する調査を実施しました。
ドライブ中に「Mr.Children」の曲を聞くとドキドキするとの回答が多かったようだけれど……あなたはどうかしら?
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、あの名作『ONCE ダブリンの街角で』『はじまりのうた』のジョン・カーニー監督の新作『シング・ストリート 未来へのうた』(2016年7月6日公開)です。
バンド少年たちの青春を描いたユーモアと音楽と感動に包まれた本作は、80年代ロック&ポップスが満載で涙出る~! では、物語からいってみましょう!
新宿、渋谷、そして小田原。繁華街にふらっと現れては、バケツを叩きビニール管を吹いて周囲を熱狂させる男性がいる——。
そんなウワサを聞きつけてツイッターやインスタグラム、YouTubeを検索してみたところ、一般の方々によって数多くの演奏動画がアップされておりました。
男性の名前は、バケツドラマーMASAさん(以下、MASAさん)。初めて彼の奏でる音を耳にした瞬間……鳥肌がザワザワ! カッコよすぎる……体は自然と動き、気持ちもどんどん高揚して、記者(私)は完全に心をつかまれてしまいましたよ!
ギターをかき鳴らし歌声を披露する、1人の男性。彼の目の前、最前列を陣取っていたのは小さなニャンコさんたち……!
お行儀よくちょこんとお座りして、じーっと集中。熱心に男性を見つめる子猫ちゃんたちがもう、可愛いったらありゃしないっ。
軽快なリズムを刻む男性。しかしよく見ると男性が手にしているのは大きめのスプーンで、叩いているのは深いバットのようなホテルパン。
この男性は、インドのコインバトールにある「ブルックフィールズモール」のポップコーン屋の店員さんだそうですが、キッチンの道具でカンカンコンコン叩いているものだから、文字だけだと「仕事中にふざけているひと」っぽいよね。
しかし実際に動画を観てみると、スプーンとホテルパンだけで、ここまで本格的な音をひとりで出していることにちょっとびっくりどころか感動しちゃうと思いますよ!!!
忘れてはいないだろうか。音楽は「心」で聴くものだということを。
そんな危うく忘れかけた思いから生まれたのが、今回ご紹介する脈拍でスピードやアニメーションをコントロールできるミュージックビデオ。「#AlmostForgot」というアプリを使って、自分の脈拍とビデオをシンクロさせて楽しむ、というものです。
こちらはグラミー賞ノミネートアーティスト・J.Viewzさんのプロジェクトの一環として開発されたもの。音楽はもちろん、映像やデザイン面でも評価の高いアーティストの手による作品が、自分のハートビートにあわせて自在に姿を変えていく……これ、ちょっと楽しそう!
さっそくiPhone版のアプリをゲット、実際に使用してみました。スマホのカメラの部分に人差し指の腹を当てて、脈を測りながら音楽を聴くと……こんな感じに。
寒い冬をこえて暖かい春を迎えると、薄着の季節。ぽっちゃり女子にとっては、腕や足のプニプニが気になる時期になってきました~。
そんななか、通信カラオケDAMを手がける株式会社第一興商が「高消費『カロリーカラオケ』ソングランキング」として、消費カロリーが高いカラオケ曲トップ30を発表。1位に輝いたのは意外な曲でした!
3月14日(月)放送の日本テレビ系『しゃべくり007』に登場した、俳優の東出昌大さん。
このときのコーナー「東出昌大の『戦いたい人007』」に、「MOROHA(モロハ)」というまだ知名度の高くない音楽ユニットが登場。この2人組を観て、衝撃を受けた方が数多くいたのだそうです。
その事実を知り、番組を観ていなかった私(記者)は、大いに興味を惹きつけられました。
調べてみると、MOROHAは昨年6月にも、生田斗真さんの「今もっとも会いたい人」として同番組に出演していた模様。その際にも出演者および観客の心をがっちりとつかんでいたようで、「ブルーハーツ以来の衝撃」「これ売れるんじゃない?」という称賛の声があがったのだそう。
3月1日夜、米ネブラスカ州にあるバーク高校(Burke High School)で行われていたのは、生徒たちによるオペラコンサート。
しかしこの日、もっとも注目を集めたのは、生徒ではなく管理人さん! ショッキングピンクがまぶしいド派手スーツで登場したロイ・スミス(Roy Smith)さんの見事な歌声が、同校の生徒であるアレックス・ガース(Alex Gaeth)さんの手によってツイッターに投稿されておりました。
イヤホンで音楽を聴くことをもっと楽しく、もっと新しいスタイルで。このたび登場したのは、そんなワクワクするような音楽体験を提供してくれるグッズ。その名も「Song Wig」。
なんとこちら、無数のイヤホンでできているという驚きのウィッグ! 髪の毛の先にあるイヤホンから音楽を聴ける作りになっていて、たくさんの人たちとフィジカルに、ファッショナブルに音楽をシェアできちゃうんです!!
子供の感受性は、大人の想像をはるかに超えてしまうほどに、豊か。
そのことを深く実感できる動画をYouTubeにて発見! マイク・ジョージ(Mike George)さんによって投稿されていた動画の主役は、キュートな少女、ジジ(Gigi )ちゃんです。
イギリスやアメリカなど、今や世界各国で放送されているオーディション番組『ゴット・タレント』。こちらのグルジア(ジョージア)版に出演した男性、Genadi Tkachenkoさんが、現在ネットを中心に注目を集めているみたい。
ステージで彼が披露したのは、歌。しかし動画が投稿されていたYouTubeを観るに、普通の歌ではありません。
カフェやファミレスのざわざわした音って、なぜか仕事や勉強がすごくはかどりますよね。実は最近、家にいながら外国のカフェの音が聴けるサイト「Hipster Sound」が密かに話題になっています。
このサイトでは外国語で話す声やお皿がグラスがあたる音などの「カフェのざわざわ音」を聞くことができます。「パリのカフェ」「混雑したカフェ」の2パターンあり、目をつぶればまるで外国のカフェにいるような気分に。
さらに左上のアイコンをクリックすると、「ピアノ演奏のあるバー」「オープンテラスのビストロ」「街かどのカフェ」や、「心地よい暖炉」「雨降るテラス」「海辺のラウンジ」の環境音をお好みに応じて追加することができます。複数の組み合わせも可能です。
海外で盛り上がりを見せ、日本でもジワジワと人気上昇中の「フェイス・スワップ」。写真に写っている顔同士を入れ替えちゃうというフォトコラージュのことですが、最近ではスマホのアプリなんかも登場していて手軽に楽しめます。
そんなフェイス・スワップを使ってあの名曲「We are the World」を口パク熱唱しちゃう男性がYouTubeに登場! マイケル・ジャクソンなどアーティストたちの顔を次々とアプリで再現しているんですが……これが感心しちゃうと同時になんともいえない味わいを出してて面白い!!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、以前ポーチでも記事になった、音痴のソプラノ歌手フローレンス・フォスター・ジェンキンスの実話をベースにしたフランス映画『偉大なるマルグリット』(2016年2月27日公開)です。
フローレンスは常に自信に満ちあふれ、前向きな女性でした。そのスピリットはフランス映画版のヒロインにも受け継がれているものの、さすがフランス映画、本作は夫婦の愛の物語。彼女が歌い続けるのは孤独を癒し、夫の愛を得るためなのです。
世界中のレコードストアのバイヤー達とアーティストが、直接つながるサービス。それが本日みなさまにご紹介する、「QRATES Store Delivery」です。
「QRATES」が提携する有名レコードストア、そのバイヤーからあなたに直に、作品のオーダーが来る。これを可能にする卸売買システムの全貌、あなたも気になるでしょ?