今年のバレンタイン、どうしようかな……と思っていたら、ミールキットで定評のある「オイシックス(oisix)」から編集部に生チョコトリュフが届きました。
なんと食品ロスの削減にもつながるアップサイクルなチョコらしいのですが、驚きなのはオイシックスだけど作る必要がないというんですっ!
今年のバレンタイン、どうしようかな……と思っていたら、ミールキットで定評のある「オイシックス(oisix)」から編集部に生チョコトリュフが届きました。
なんと食品ロスの削減にもつながるアップサイクルなチョコらしいのですが、驚きなのはオイシックスだけど作る必要がないというんですっ!
今年2023年7月に創立70周年を迎えた劇団四季。その倉庫には、舞台衣装や装飾に使用された素材が眠っています。
ファン垂涎ともいえるこちらのアイテムを、オシャレにアップサイクル! アーバンリサーチとタッグを組んでアパレルアイテムに仕上げちゃいました。
実際に舞台を作り上げていたものたちを身にまとえるなんて……完全に「オタクの夢」ではないですか!!!!!
日本で古くから受け継がれてきた伝統技法「金継ぎ」。
欠けたり割れたりした器を漆で接着し、修復跡を金粉や色漆で装飾する技術のことで、パンデミック中には「勇気づけられる」「癒やされる」と世界中から注目されました。
このたびご紹介するのは、「金継ぎ」をヒントにして生まれた全く新しいアップサイクルです。伝統×テクノロジーが融合したその全貌とは……!?
お祭りなどで見かける和太鼓。その材料の木材が一定基準に達していないと、太鼓になることなく廃棄されてしまうというのはあまり知られていないことではないでしょうか……。
今回ご紹介するのは、太鼓づくりの過程で出る廃材を活用してアップサイクルするプロジェクト「The Curve」。
歴史ある太鼓の老舗×フランス人デザイナーの共同制作を経て、捨てられるはずだった太鼓が美しいスツールに生まれ変わりました!
ここ数年よく耳にするようになった「アップサイクル」というワード。
捨てられるはずだった廃棄物や不用品を新しい製品にアップグレードする取り組みで、昨今課題となっている「サステナブル」にもつながります。
今回ご紹介するのは、国内外ブランドやクリエイター、企業が参加する新プロジェクト「デニム de ミライ ~ Denim Project~」。
リーバイス501のユーズドストック約20トン(!)をアップサイクルして、ファッショナブルなアイテムへとよみがえらせているんです。
オシャレだけど、どこかで見覚えのある椅子……。
なんと本当に学校の椅子をリメイクした商品なのです。椅子だけにとどまらず、どこかでみたことのある様々なアイテムを「おうちで使える家具」として生まれ変わらせている企業のインテリアグッズが凄いんです。
昭和50~60年代に作られた美しく華やかな着物の数々。
そんな年代物の留袖を中心に、現代の生活にフィットするデザインへ生まれ変わらせているのが、京都発の着物アップサイクルブランド「季縁-KIEN-」です。
どれも着物を生かした1点モノに仕上がっていて、見れば見るほどうっとりしちゃいます……♡
日本では1年間に8000万本もの傘が廃棄されると言われているそう。とはいえ、分解のしにくさからリサイクルするのもなかなか難しいのだとか。
そんな破棄されるビニール傘を華麗にアップサイクル! 日本で捨てられたビニール傘をそのままの状態で再利用するブランド「プラスティシティ(PLASTICITY)」から、とっても素敵なトートバッグが登場しました。
しかもこのトートバッグ、製品ごとにすべての模様が異なる1点ものなんです……!!
みなさんは、「アップサイクル」という言葉をご存じでしょうか。「リサイクル」は知っているけれどこの言葉は初めて聞いた、なーんて方も、少なくないのでは?
“使用しなくなったものを再利用する” のが、リサイクル。その一歩先を行くアップサイクルは、再利用するだけでなく、元の価値より高い、新たな価値を生み出すことを指します。