さかのぼること20年前……海外旅行中に生理が来てしまった私。
現地で買った極厚ごわごわナプキンの付け心地の悪さに懲りてから、アイルランドに移住をする際もわざわざ日本から持参するくらい、海外の生理用品に対しては期待ゼロでした。
ところが、海外のナプキンも進化を遂げておりました。
実際に使用してみると、全く違和感なく使えるどころか種類の豊富さに感心させられることに……!
というわけで今回は海外の生理用品事情についてレポートしたいと思います。
さかのぼること20年前……海外旅行中に生理が来てしまった私。
現地で買った極厚ごわごわナプキンの付け心地の悪さに懲りてから、アイルランドに移住をする際もわざわざ日本から持参するくらい、海外の生理用品に対しては期待ゼロでした。
ところが、海外のナプキンも進化を遂げておりました。
実際に使用してみると、全く違和感なく使えるどころか種類の豊富さに感心させられることに……!
というわけで今回は海外の生理用品事情についてレポートしたいと思います。
お店で購入すると、パッケージが見えないよう紙袋に入れられることが多い生理用品。そんな生理用品のパッケージを一新するために発足されたプロジェクトが「#NoBagForMe」です。
「紙袋を必要としない、誰でも手に取りやすい生理用品を作ろう!」と生まれたもので、ユニ・チャーム「ソフィ ソフトタンポン」のデザインを決定するべく、現在ツイッターで投票が行われています。
しかしこのデザイン、賛否どちらの意見もあるようなんです。
ナプキンにタンポン、海外では月経カップといったアイテムもある生理用品。日本だと、大半がナプキン派かタンポン派に分かれるのではないかと思います。
わたしは生理が始まったときから20代半ばまでずーーーっと、ナプキン派で通してきました。
タンポンの存在は初潮の頃から知っていたけれど、体に異物を入れるということが、ただただ怖かったんです。そしてその「なんか怖い」という漠然とした思いは、大人になっても、アレコレ経験してからも、なかなか消えてはくれませんでした。