スタートは、午前7時。そんな音楽イベントが、未だかつてあったでしょうか。
いや、知らないだけで存在したかもしれないけれど、これに加えて「うどんを踏む」という行為がプラスされたテクノイベントは、絶対の絶対になかったはず!
スタートは、午前7時。そんな音楽イベントが、未だかつてあったでしょうか。
いや、知らないだけで存在したかもしれないけれど、これに加えて「うどんを踏む」という行為がプラスされたテクノイベントは、絶対の絶対になかったはず!
しこたま酔っ払った金曜日の帰路、ターミナル駅の広場付近で奏でられるきれいな音楽に心をつかまれる。しばらく聞き入ってしまい、気づくと終電がない。そんな経験、一流のドランカーなら誰でもあるはずですよね。ありませんか。
つかの間、通り行く人々の心をなごませてくれるストリートミュージシャン。なかには、「楽器じゃない何か」を巧みに使って音楽を奏でるパフォーマー系(別名・イロモノ系)の人たちもいます。野菜で笛をつくって上手に吹く人、空き缶を叩きわけてリズムを織り成す人。すごいなあ、と一瞬見とれさせてくれます。ただ音楽としてはどうかな?
今回紹介するのは、ドラムの代わりに「あるもの」を使って演奏をするイケメン君。あーはいはい、そういう系いるよね、と思ったあなた! そのキモチすっごいわかる、でもね、この子はレベルが全然違うんでございますよ! テクノ・エレクトロ系の音楽が好きな方は特に、必見です。