左ききの人のためのオンラインショップ「左ききの道具店」から2022年版の手帳が登場!
従来の手帳と同じようにも見えるのですが、左ききさんが使いやすい工夫が満載なんですっ。
左ききさんにとっては “救世主的存在” であると同時に、私のような右ききの人にとっては、「コレは盲点!」な特徴がたくさんあって学びにもなるわ~!
左ききの人のためのオンラインショップ「左ききの道具店」から2022年版の手帳が登場!
従来の手帳と同じようにも見えるのですが、左ききさんが使いやすい工夫が満載なんですっ。
左ききさんにとっては “救世主的存在” であると同時に、私のような右ききの人にとっては、「コレは盲点!」な特徴がたくさんあって学びにもなるわ~!
右利きのわたしにとって、左利きの人は憧れの対象。なんとなく “天才肌” っぽい印象だし、自分とは異なる動作をするせいなのか、特別な存在のような思えるからです。
これまでお付き合いした人の中には2人ほど左利きの人がいたのですが、左利きが好きになった要素のひとつだったことはたしか。
そのくらい “左利きフェチ” なわたしには気になっているムック本がありまして……。タイトルはずばり、『左利きの本』(1274円)! 運よく宝島社から編集部に送られてきたので、さっそく読んでみることにしました。
天才肌、芸術肌などと一見、よいイメージを持たれがちな“ 左利き ”。でも、世の中のあらゆるモノが右利き目線で作られているため、生活上不便なことも多いようです。
そのひとつが「ペンで書くときに手が汚れる」。たしかに、ノートや書類を書くときなど、これはかなり困りそう。そんななか「左利きにとって神ボールペン!」と言わしめているジェルボールペンがあるんだって!
毎年8月13日は「国際左利きデー」。そして2月10日は、「レ(0)フ(2)ト(10)」の語呂合せで「左利きグッズ」の日。
これは記者(私)の完全なる主観なのですが、 “左利き” って、なんだかカッコいいと思いませんか?
ごくごくフツーに右利きである記者は、「俺(私)左利きなんだよね」と聞くとつい、ピクッと反応してしまいます。「左利き=器用」というイメージが強いのか、それとも自分にないものだから、憧れるのか。理由は不明だけれど、とにかく羨ましいゾ、左利きの人ー!
……と、思っていたら。どうやら、左利きの人には「左利きの人ならでは」の苦労がある模様。