Netflixでの一挙配信もあり、この年末年始はハリポタ熱が再熱した人も多いはず!
そんな中、VOGUE JAPANではホグワーツ城を建築史家が検証する動画がアップ。
ファンとしてはシリーズを通して見慣れたホグワーツ城ですが、建築の目線から見ると知らないことばかり&作品の深みがさらにマシマシに…‼︎
ますますハリポタ映画への愛が強まる動画内容をファン目線でご紹介します。
Netflixでの一挙配信もあり、この年末年始はハリポタ熱が再熱した人も多いはず!
そんな中、VOGUE JAPANではホグワーツ城を建築史家が検証する動画がアップ。
ファンとしてはシリーズを通して見慣れたホグワーツ城ですが、建築の目線から見ると知らないことばかり&作品の深みがさらにマシマシに…‼︎
ますますハリポタ映画への愛が強まる動画内容をファン目線でご紹介します。
東京ミッドタウンの中心に位置する広大な芝生広場。緑が美しいこの場所では、アート展示や野外映画などさまざまな催しが行われています。
今年2022年GWには、スポーツアパレルメーカー「ゴールドウイン」とタッグを組み “地球と遊べるイベント” を開催。建築家とコラボレーションした遊具が芝生の上に広がります。
遊具はいずれも独創的ながらハイセンス。子どもはもちろん大人もハマっちゃいそう~!
ベルギーのブロガー、 ハネス・コーデニス(Hannes Coudenys)さんが2012年に立ち上げたのは、ヘンテコな作りの家ばかりを取り上げてゆくインスタグラムアカウント「Ugly Belgian Houses」。
なんでもベルギーには “普通じゃない” 風貌の家が多いらしく、それらを記録として残すべく写真を撮り始めたとのこと。
日が経つごとにファンは増えていき、2019年4月現在のフォロワー数は6万2000超。2015年には奇妙な家ばかりをフィーチャーした写真集まで発売(!)してしまったというのだから、継続は力なり、ですね~!
いつかは建てたいマイホーム。だけどお金もそれなりに必要だし、時間だってかかります。ところがアメリカ・サンフランシスコに拠点を置く会社「アピスコー(Apis Cor)」にお願いすれば、かかるコストは約113万円。わずか24時間で家が完成してしまうというのだからすごい!!!
「Apis Cor」は世界初の移動建設3Dプリンタを開発する会社で、建設に要する時間は24時間でも強度はバッチリ。なんと最高で175年間もつ(!)という3Dプリンタ製の家を、モスクワのストゥピノという街に完成させました。その製作の様子がYouTubeに公開されています。
21歳のロシア人女性マリーさん(Marie Troïtskaia)は、モスクワの建築家。と同時に、パティスリー「Marie Oiseau」として活動するパティシエでもあります。
マリーさんが作るケーキの大きな特徴は、類を見ないほど芸術性が高い点です。建築家であるがゆえに建物をモチーフとしているものも多く、崩すのがもったいない! しかし美しくありながらもちゃんと美味しそうなので、食欲そそられちゃうんですよね。
アートにもいろいろありますが、私は専門的な知識がなくても楽しめる「体験型アート」と呼ばれる作品が大好きです。
先日体験してきたのは、新潟県の越後妻有(えちごつまり)にある「光の館」という宿泊できるアート作品。見学でも楽しめますが、宿泊者だけが楽しめるものもあるというユニークな作品です。
この「光の館」を手がけたのは、ジェームズ・タレル。香川県直島町の地中美術館や金沢21世紀美術館など、光を使った作品で広く知られている現代美術家です。
世の中には数多くの幼稚園がありますが、埼玉県八潮市にある「小倉あさひ幼稚園」の園舎はユニークさで言えばちょっと群を抜いているかもしれません。
だって使われているのは船舶コンテナ! そう、貨物輸送のために港などに置かれている、あのどでかい箱型をした倉庫のような物体。あれをそのまま幼稚園の園舎として使っちゃっているんです。
いったい何をどう考えたら、船舶コンテナを幼稚園に使おうってなるのか……。
あまりにぶっ飛んだアイデアに思わず取材を申し出た私(記者)。実はそこには子どもたちに伝えたい「ある思い」が込められていました。
お部屋の中にいながら、より身近に、空を感じることができたなら。
アルゼンチンで活動する建築家、Aldana Ferrer Garciaさんによってデザインされた「More Sky」は、まさにそれを可能にする窓です。
ドバイ・デザイン・ウィークにて行われた、世界各国の主要なデザイン学校から選りすぐりのデザインを集めた「グローバル・グラッド・ショー(global grad show)」。こちらで注目を集めたGarciaさんのアイデアは、言うなれば、窓を自在に拡張することができるといったもの。