フランスの性犯罪対策アプリ「ハンザウェイ(HandsAway)」が、新キャンペーンをスタート。インスタグラムに4つの広告を公開して注目を集めています。
キャンペーンの名前は「これは同意ではありません(CECI N’EST PAS UN CONSENTEMENT)」。
女性には好きな服を着る権利があり、服装によって性差別や性的暴行を正当化するのは間違いであると訴えています。
フランスの性犯罪対策アプリ「ハンザウェイ(HandsAway)」が、新キャンペーンをスタート。インスタグラムに4つの広告を公開して注目を集めています。
キャンペーンの名前は「これは同意ではありません(CECI N’EST PAS UN CONSENTEMENT)」。
女性には好きな服を着る権利があり、服装によって性差別や性的暴行を正当化するのは間違いであると訴えています。
2017年、女子の間で流行りに流行りまくっているオフショルダーですが、アメリカ・カリフォルニア州ホリスターにあるサンベニート高校(San Benito High School)ではオフショルダー禁止の校則が施行されたのだそう。
海外サイト「Yahoo Style」の報道によると、この校則は8月10日に導入されたばかり。それまでストラップレスおよびチューブトップは校則違反とされていましたが、オフショルダーはその対象ではなかったのだそうです。
先日、Pouchでも記事にしたこちらの問題。「イギリス在住のニコラ・シアン・ソープさんという女性が、臨時職員を務めている会社からハイヒールを着用していないことを理由に強制的に帰宅させられた」というものですが、まだまだ議論は続いているようです。
イギリスの週刊誌『STYLIST』がFacebook上で公開したのは、『STYLIST』編集部の男性陣がハイヒールを履いて一日過ごしてみたという動画。
10センチ近いヒールのある靴で9時間労働するのがどれだけ苦痛を伴うか、まだわからない? だったら実際に男性たちにも同じ気持を味わってみてもらおうじゃないの、というわけです。
ハイヒールは女性を美しく、凛と見せてくれるファッションアイテムなので、記者(私)は大好き!
けれども、5センチ以上のヒールを長時間履いたときの苦痛は筆舌に尽くしがたいものがあります。そのため「好き」という気持ちよりも、圧倒的に疲労感のほうが勝つことは、否めない事実なのです。
「女性は必ず、勤務中にハイヒールを着用すること」という職場のルールに異を唱えたのが、イギリスに住む27歳女性、ニコラ・シアン・ソープ(Nicola Sian Thorp)さん。彼女が起こした訴えが、現在、世界中で話題となっています。