フランスの性犯罪対策アプリ「ハンザウェイ(HandsAway)」が、新キャンペーンをスタート。インスタグラムに4つの広告を公開して注目を集めています。
キャンペーンの名前は「これは同意ではありません(CECI N’EST PAS UN CONSENTEMENT)」。
女性には好きな服を着る権利があり、服装によって性差別や性的暴行を正当化するのは間違いであると訴えています。
フランスの性犯罪対策アプリ「ハンザウェイ(HandsAway)」が、新キャンペーンをスタート。インスタグラムに4つの広告を公開して注目を集めています。
キャンペーンの名前は「これは同意ではありません(CECI N’EST PAS UN CONSENTEMENT)」。
女性には好きな服を着る権利があり、服装によって性差別や性的暴行を正当化するのは間違いであると訴えています。
最新のテクノロジーを使い、SNS犯罪から子どもたちを守るため活動している団体・Bark。先日、YouTubeにある実験動画を公開し、世界中から注目を集めています。
子どもがいる37歳の女性が、11歳の少女・ベイリー(Bailey)のふりをしてSNSに潜入。すると瞬く間に、数多くの成人男性からメッセージが届き始めたんです。
「知らないおじさんについていっちゃいけません」これはわたしが幼い頃よく親から言い聞かせられてきた注意であり、多くの人が子供の頃によく聞いていた言葉だと思うんです。
しかし、ネットを通して知らない人とコミュニケーションを取る機会が格段に増えた現代においては、注意の内容が少し変化してきているよう。「知らないおじさんに自撮り画像を送っちゃいけません」とでも言うべき事態に発展していっているようなんです。