数々の名作を世に出してきた岩井俊二監督による最新作『キリエのうた』が2023年10月13日から全国公開されます。
これを記念して、YouTubeで「岩井俊二映画祭」を開催! 『リップヴァンウィンクルの花嫁』や『リリイ・シュシュのすべて』などの10作品を配信することになりました。
YouTubeなので全て無料で鑑賞できます。ここでしか観られない作品もあるらしく、岩井作品ファンとしては見逃せないわ〜!
数々の名作を世に出してきた岩井俊二監督による最新作『キリエのうた』が2023年10月13日から全国公開されます。
これを記念して、YouTubeで「岩井俊二映画祭」を開催! 『リップヴァンウィンクルの花嫁』や『リリイ・シュシュのすべて』などの10作品を配信することになりました。
YouTubeなので全て無料で鑑賞できます。ここでしか観られない作品もあるらしく、岩井作品ファンとしては見逃せないわ〜!
『ラ・ラ・ランド』・『キンキーブーツ』・『バーレスク』……。
数々の名作を良質な音とスクリーンで楽しめる「“音”で楽しむ! MOVIX昭島映画祭 ライブ音響上映」がこの夏開催されますよ~!
ラインナップされているのは全21作品。
ハリウッドのヒット作から話題のアニメまで、幅広~くそろっているんです♪
今年2019年は、オードリー・ヘプバーン生誕90周年。アニバーサリーイヤーを記念して東京・二子玉川で開催されるのは、「オードリー・ヘプバーン映画祭」です。
期間は6月14日から16日までと短いものの、10作品11上映と内容は濃いっ!
劇場初上映となる作品もHDリマスター版で登場するらしく、映画ファンにとっても見逃せないイベントとなっています。
暖かくなってくると、外での活動が楽しくなってきますよね。もしもあなたが山より海派で、映画が大好きだというのであれば、GW中にとっておきのイベントが開催されますよ。
そのイベントとは、今年で10周年を迎える「逗子海岸映画祭」。
2019年4月26日から5月6日までの11日間、普段は何もない静かな神奈川県・逗子海岸に、映画祭の会場が登場。
映画だけでなく、日替わりのフードや音楽、ラジオ放送。さらにはバザールやワークショップなども楽しめるので、会期中は大いににぎわいそうなんです。
10月8日から9日にかけてオールナイトで開催されるイベント「夜空と交差する森の映画祭2016」。秋の夜長、森の中で映画を観ながら夢うつつな時間を過ごせるという日本初の野外映画フェスです。
場所は山梨県にある白州・尾白の森名水公園「べるが」。テーマ別の4つのステージで短編から長編、邦画から洋画までかなりの数が上映されるとあり、映画ファンには至福の一夜を過ごせそう!
今夏の土用の丑の日は、7月30日(土)。この日を交えた3日間に行われるのが、ウナギを食べながら映画を観賞できるイベント、その名も『ウナギ映画祭』!
7月29日(金)から31日(日)まで、東京表参道にあるフードコート「COMMUNE246」で開催される『ウナギ映画祭』。主催するのは、大分県で無投薬養殖を行っている山田水産株式会社です。
カレンダー上ではまだ夏前だというのに、気候はすっかり夏。そして夏といえば、怪談そしてホラーですよね。
本日ご紹介するのは、身も心も凍る、一風変わった映画祭。心臓があまり強くない方にはおススメできませんので、当てはまる方はどうぞ、ご無理なさらずに、ね。
会場となるのは今や廃校となった、三浦市立旧三崎中学校。CINETUNESさん、そして「新しい形の映画鑑賞空間」を掲げ映画の楽しみ方を広めている集団、WAWACINEMA主催によって8月1日(土)に開催されるのは、恐怖体験型上映イベント「シアター・オブ・テラー 岬の果ての映画祭」!
4月25日(土)から3週間にわたり、新宿 K’s Cinemaにて行われる、スペイン・ラテンアメリカ映画16本を一挙上映する映画祭「ラテン! ラテン! ラテン!」。
ラテン系映画を中心に配給する会社Action Inc.が、配給10周年を記念し開催するという同イベント。こちらにはフィルムでしか観られない作品も含め、この10年に配給された作品および新作映画「スリーピング・ボイス~沈黙の叫び~」ら、ドラマからコメディ、クラシックまでもが幅広く集結。
チェコスロバキア・プラハ生まれ、シュルレアリストの芸術家、ヤン・シュヴァンクマイエルさん。
アニメーション作家・映像作家・映画監督など、様々な肩書を持つ彼の映像作品を集めた映画祭「シュヴァンクマイエル映画祭2015」が、来年2月東京・渋谷「シアター・イメージフォーラム」にて開催されます。
1980年に「のび太の恐竜」が公開されてから、早35年。
以後、毎年1作ずつ公開されてきた「ドラえもん」映画。その全35作品を35日間に渡って上映する一大イベント「ドラえもん映画祭2015」が、来年1月31日(土)から3月6日(金)まで、東京・神保町シアターにて開催されます。
先に述べた「のび太の恐竜」から、昨年公開された「新・のび太の大魔境 ~ペコと5人の探検隊~」までを完全網羅。「ドラえもん」を観て育ったという方ならばきっと誰しも、心に残っている1本があるはず。それをもう1度スクリーンで観ることができるなんて、夢のようだよね!
芸術の秋にふさわしいイベントが、10月25日(土)から31日(金)までの1週間、東京・渋谷にある映画館「ヒューマントラストシネマ渋谷」にて、開催される模様です。
でね、この期間に開催されるイベント、ひとつではないの。なんと4つの企画が同時に開催されるという、映画好きにはたまらない1週間になっているのですー! 「詰め込み過ぎ」感も否めないけれど、なんだかワクワクしちゃうでしょ?
フランス・ヌーベルヴァーグを代表する映画監督、フランソワ・ロラン・トリュフォーが亡くなってから、今年で30年。10月11日から31日までの3週間、「角川シネマ有楽町」において、「没後30年 フランソワ・トリュフォー映画祭」が開催されています。
ラインナップされたのは、デビュー作となる短編から遺作まで、全23作品。名作ぞろいですが、とりわけ「突然炎のごとく」「大人はわかってくれない」などは、観たことはなくともタイトルくらいはわかる、そんな方も多いはず。