「東京国立博物館」の記事まとめ

東京国立博物館で国宝「鳥獣戯画」を臨場感あるアニメーションで堪能🐇子どもから大人まで楽しめます

2023年の干支は卯年。東京国立博物館では、うさぎをテーマにしたお正月企画が開催されます!

中でも注目なのが、VR作品『鳥獣戯画 超入門!』

昨今大人気の墨絵の絵巻物「鳥獣戯画」の世界を、詳しい解説とともにアニメーションで楽しめちゃうんですっ。

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【今日から】東京国立博物館で「博物館に初もうで」を開催! イノシシにまつわる展示や獅子舞に和太鼓とイベント盛りだくさんだよ~☆

やってきました、2019年! とはいえ年が明けたばかりですので、お家でまったり過ごしているという方も少なくないことでしょう。

もしもあなたがお正月を東京都内で過ごしていたら、本日1月2日から27日まで東京・上野にある東京国立博物館で開催される「博物館に初もうで」に出かけてみてはいかがでしょうか。

今年の干支「亥(イノシシ)」にちなんだ選りすぐりの作品が展示されるほか、長谷川等伯筆の国宝「松林図屏風」が2年ぶりに本館で公開されるなど見どころ満載。

さらには獅子舞・和太鼓・いけばなといった、新年にふさわしいおめでたい催しも予定されているので、お正月気分を満喫できるんじゃないかと思うんです。

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星空の下で細田守監督の名作『サマーウォーズ』を観よう♪ 東京国立博物館「博物館で野外シネマ」が今年も開催されるよ

「野外シネマ」って、みなさん体験したことありますか? 文字通り、映画館ではなく「おそと」で映画を楽しむイベントです。毎年、夏が過ぎて気温が落ちついてくると、東京都内をはじめ全国各地に野外シネマが登場。多くの映画ファンが集い、賑わうんです。

さて、2018年9月21日と22日に開催されるのは、国内最大級の野外上映イベント「博物館で野外シネマ」

東京・上野にある東京国立博物館と移動映画館キノ・イグルーによるこのイベントは、2014年にスタートした人気企画です。今年の上映は、最新作「未来のミライ」がヒット中の細田守監督、その初オリジナル長編『サマーウォーズ』

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名画の世界に入り込める! 東京国立博物館×びじゅチューン!「なりきり日本美術館 」が楽しそう / 葛飾北斎が描いた波の大きさを体感できるよ

いよいよ子供たちが夏休みに突入。

お出かけ先に困っているというパパさんママさんたちに全力でおススメしたいのが、2018年7月24日から9月9日まで東京国立博物館で開催されている参加・体験型展示「なりきり日本美術館」です。

NHK Eテレの人気番組『びじゅチューン!』と東京国立博物館がコラボしたこちらのイベント。タイトルそのまま、有名美術作品になりきることができるのです。たとえば葛飾北斎の『冨嶽三十六景・神奈川沖浪裏』では、波の大きさや波の気持ち(?)を体験できちゃうそうなんですよ。

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【期間限定】シャンシャンで注目の上野で「パンダバス」無料運行中! 外見も車内もまるっとパンダモチーフで乗りたくなる~!!

シャンシャン誕生以来、パンダフィーバーで盛り上がっている東京・上野。少し前におやつ「パンダのうんこ」が人気だなんてニュースもお知らせしましたが、今回ご紹介するのは現在上野の街を走行中の「パンダバス」

「『国立博物館の日』記念事業2018 上野ミュージアムウィーク」に合わせて2018年5月20日まで無料運行されており、バスの見た目がパンダ型、車内もパンダモチーフありでパンダづくしになっているんです。これはついつい写真を撮ってインスタにアップしたくなっちゃいそう!

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東京国立博物館「縄文展」の前売りチケット特典がめっちゃ攻めてる! 発掘に使える「保冷剤」「軍手」「ペンライト」…!

2018年7月13日から9月2日までの期間、東京・上野にある東京国立博物館の平成館で、特別展「縄文―1万年の美の鼓動(縄文展)」が開催されます。

「縄文の美」をテーマに、約1万3000年前に始まったとされる縄文時代に生まれた “美” が集結。

「縄文の国宝6点すべてが一堂に会す」「重要文化財も数多く展示」「岡本太郎が愛した縄文土器」など見どころを上げればキリがないのですが……。

今回注目したのは、グッズがセットになった前売り券。付いてくるグッズがことごとく “攻めている” とツイッターで話題になっていたようで、実際に公式サイトをチェックしてみたところ、ほんまや! マジで攻めとるやないか~~~い!!!

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国宝「松林図屏風」の中に入れる!? 東京国立博物館で子供も大人も楽しめる展示を開催中 / ミニチュア屏風を作るペーパークラフトもあるよ

2017年7月4日から9月3日まで東京国立博物館 本館で開催される、夏休み企画「親と子のギャラリー びょうぶとあそぶ」。

フィーチャーされている作品は、長谷川等伯の国宝「松林図屏風」」と尾形光琳の「群鶴図屏風」。屏風などのアート作品は通常ガラスケースの中に展示されますが、この展示では、最新鋭の映像プロジェクションで屏風の中へと入ったかのような体験ができたり、鑑賞者の動きに合わせて描かれた鶴が飛んだりと、なにもかもが躍動的!

最新テクノロジーを駆使したわくわく感満載な展示で、きっと親子で楽しめるはず。

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【新年のおでかけ】東京国立博物館の大人気イベント「博物館に初もうで」へGO! 芸術や伝統芸能で日本の正月文化をとことん味わおう♪

日本の年はじめイベントといえば、やっぱり「初もうで」。2017年はどこへ初もうでに行くか、もう予定は立てているでしょうか?

私の定番コースは、「地元の神社を数件巡る」ハシゴ初もうで。神社それぞれに別の趣きがあって、正月気分がほっこり盛り上がるんです。

さて、もしもあなたも初もうでを大事にする考えの持ち主なら、メインの神社へお参りした後、東京国立博物館へ立ち寄ってみるといいかも。日本随一の博物館で、初もうで気分を満喫できるらしいのですよ。

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『君の名は。』監督・新海誠の出世作『秒速5センチメートル』が野外上映されるよ / 国立博物館で10月14、15日限定です

現在大ヒット中、新海誠監督による映画『君の名は。』を、あなたはもうご覧になったでしょうか。空前のヒットを機に、新海監督の過去作品にも、いま再び注目が集まっているようです。

そしてなんと、2016年10月14日(金)から15日(土)、上野公園内にある東京国立博物館本館前で、2007年公開の作品『秒速5センチメートル』が野外上映されるんですって!

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むしろコレを買うためだけに行きたい! 「鳥獣戯画」展の公式グッズがレア可愛いのだ♪

4月28日(火)から6月7日(日)まで、東京国立博物館・平成館にて開催されている、特別展「鳥獣戯画-京都 高山寺の至宝-」。

みんな大好き、日本で最も有名な絵巻物にして我が国における漫画の祖、国宝「鳥獣戯画」。修理を無事に終えたこちらの全貌を隅から隅まで堪能できる同展は、スタートするずいぶん前から、幅広い世代から注目を浴びてきました。

そんな同展におけるもうひとつのお楽しみ、それは、ここでしかお目にかかれない「鳥獣戯画」オリジナルグッズの数々

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パスポートみたいで可愛いッ♪ 上野にある3つの博物館&美術館を楽しめちゃう共通入場券「UENO WELCOME PASSPORT」

博物館&美術館めぐりがお好きな方に朗報!

来る3月14日(土)のホワイトデーに、上野にある博物館・美術館計3館と上野観光連盟が、共通入場券「UENO WELCOME PASSPORT(ウエノ ウェルカム パスポート)」をリリースするんだって!

その名のとおり、パスポート風のデザインが可愛い入場券。こちらで入ることができる施設は、東京国立博物館・国立科学博物館・国立西洋美術館の3館。なんでもJR東日本「上野東京ライン」の開業を記念して、今回の発売に至ったみたいよ。

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みんな大好き「鳥獣戯画」が来年上野の森にやって来るっ! 現存するすべての作品が集結

京都市右京区にある高山寺に伝わる紙本墨画の絵巻物、国宝「鳥獣人物戯画(ちょうじゅうじんぶつぎが)」、またの名を「鳥獣戯画(ちょうじゅうぎが)」。

日本人ならば誰もが1度は目にしているであろう同作が、来る初夏、上野の森にやってきます。

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土偶発掘チョコなど…「日本国宝展」グッズがじわじわくる! 10月15日から東京国立博物館で開催

10月15日(水)から12月7日(日)にかけ、東京国立博物館・平成館にて開催される「日本国宝展」。およそ120点の国宝が上野に集結、正倉院宝物も特別出品されるという同展のテーマは、「祈り」。

人々の篤い信仰心が結実したかのような文化遺産が集結、「国宝土偶5体が勢ぞろい」「彫刻界の国宝ニューフェイス! 善財童子」などなど、公式サイトをみるに見どころ満載なようなのですが……正直記者的には、数多の国宝よりも気になる点が。

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【10月開催】秋の夜長は東京国立博物館へGO! 夜空の下で名作映画を楽しめるイベント「博物館で野外シネマ」

少しずつ、秋の気配を感じつつある今日この頃。

本日みなさまにご紹介するのは、秋の夜長にふさわしいスペシャルイベント、10月10日(金)11日(土)東京国立博物館で開催される「博物館で野外シネマ」です。

本館前に設置された巨大スクリーン、そこで上映されるのは細田守監督、映画「時をかける少女」。なんでも作中に「東京国立博物館」が登場するのだそうで、その点にもご注目、とのこと。

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