お祭りなどで見かける和太鼓。その材料の木材が一定基準に達していないと、太鼓になることなく廃棄されてしまうというのはあまり知られていないことではないでしょうか……。
今回ご紹介するのは、太鼓づくりの過程で出る廃材を活用してアップサイクルするプロジェクト「The Curve」。
歴史ある太鼓の老舗×フランス人デザイナーの共同制作を経て、捨てられるはずだった太鼓が美しいスツールに生まれ変わりました!
お祭りなどで見かける和太鼓。その材料の木材が一定基準に達していないと、太鼓になることなく廃棄されてしまうというのはあまり知られていないことではないでしょうか……。
今回ご紹介するのは、太鼓づくりの過程で出る廃材を活用してアップサイクルするプロジェクト「The Curve」。
歴史ある太鼓の老舗×フランス人デザイナーの共同制作を経て、捨てられるはずだった太鼓が美しいスツールに生まれ変わりました!
まるで座面が浮いてるみたい……そんな不思議すぎるイスがYouTubeにアップされ、注目を集めています。
動画を観てみると、たしかに座面と地面の間にはピンと張ったロープが存在しているだけ。
普通ならば座面は浮くことなく落ちてしまいそうですが、ちゃーんと空中に存在したまま、しかも座ることだってできちゃう!?
もはや手品とか魔法にしか思えないけれど……いったいどんな仕組みになってるのーーーっ!?
デスクワークにしろ、立ち仕事にしろ、長時間同じ姿勢でいるのは足や腰がつらくなりますよね。
そんなお悩みを解決するべく、台湾のデザイナー李明修(リー・ミン・シウ)さんが考案したのが「スタンドリー・バオ(站立宝 / Standly Bao)」という椅子。
足・ひざ・おしりという3点をサポートするように設計されていて、下半身にかかる圧力を軽減してくれるそうなんです。
立ち仕事の人が多い台湾の人向けに作られたそうですが、これ、パソコン仕事が多い私にとってもめちゃくちゃ気になるアイテムだわ~!!
立ち仕事をしたあとって、どっと疲れるもの。足腰が痛んでしんどい、という人も多いのではないでしょうか。
そうした苦労を軽減する新発明品が、ドイツの企業「noonee」による “空気イスのようにして座れるマシン” 、その名も「イスのないイス 2.0(Chairless Chair 2.0)」です。
下半身をベルトで体に固定するだけで、イスがないところに「座る」ことが可能。この新しい器具はすでに評判を呼び、自動車メーカーはじめ世界中の様々な企業に導入されているといいます。
2018年8月23日から販売が開始された、イケア創業75周年を記念した限定コレクション。
過去75年間のうちにイケアで人気を集めた商品を復刻。第1弾は1950~60年代、第2弾は1970~80年代、第3弾は1990~2000年代と3期に分けて全世界で限定発売されるのですが、10月18日にいよいよ第2弾の70~80年代コレクションが登場。
大胆でカラフルで、部屋の雰囲気がぱあっと明るくなるような家具が、たくさんそろっているんです。
真っ赤な缶にでっかく「七味」と書かれた “七味缶” でおなじみの、「八幡屋礒五郎(やわたや いそごろう)」。
実はこちらのオンラインショップではオリジナルグッズが販売されていて、「ストラップ」に「スパイスラック」、さらにはタイの唐辛子・プリッキーヌを育てることができる「唐辛子栽培缶 “プリッキーヌ” 」と、バラエティーに富んだ品ぞろえとなっているんです。
その中でもひときわ目を惹くのが、「椅子缶」という名前の商品。読んでそのまま “椅子” なのですが、なにが驚くって、見た目が “七味缶” そのものなんですよ。
夏といえば海。浜辺でのんびり過ごしたいなら、ビーチパラソルとビーチチェア、あるいはテントを用意するのが定番でしょうか。でも、ドイツのビーチでは、この3つの機能を集めたような、そしておしゃれな優れモノが定番のようです。
ツイッターでドイツ観光局が紹介しているのは「シュトラントコルプ」なる万能イス。英語でいうと「ビーチ・バスケット」となるこのイス、屋根と収納つきのチェアーといった感じですが、なんだかとっても使い勝手がよさそう。
ここで寝そべりながらお昼寝したり海をボーッと眺めたり……そんなバカンス、過ごしてみたい!
閉じた状態では、どこからどう見ても本。ところが開くと、椅子やテーブルに早変わり! グッドデザインかつ機能性に優れたこの商品。名前は、本(Book)と家具(Furniture)を掛け合わせたかのような「ブックニチュア (BOOKNITURE)」です。
デザイナーのマイク マク(Mike Mak)が手がけた「ブックニチュア」は、使用しないときは幅18センチ×高さ33センチ×奥行4センチに畳んでおけて、その姿は本にしか見えません。
本日紹介する椅子「オーリーチェア(Ollie Chair)」は、背もたれ部分の裏側にある紐を引くだけで、まるで一枚の板のような見た目に折り畳むことができちゃう優れもの。狭い部屋を有効活用するのはもちろん、オフィスに置いたり、お花見やキャンプなどに持っていったりと、いたるところで大活躍してくれることウケアイなんですっ。
クラウドファンディングサイト「Kickstarter」に登場、目標とする額の3倍以上もの支援を集めた「オーリーチェア」。
その最大の魅力は、折り紙のように自在にトランスフォームできるところ。そして無駄を極力排除した、超絶スタイリッシュなビジュアルです。
流行を追ったり、他人に流されたりするばかりでなく、自分なりの生き方をすることって大切です。協調性も必要だけれど、時には思うままに進んだ方がいい場面だってあります。
そう、ゴーイング・マイ・ウェイ。うん、うん、マイペースで生きるって、なかなか難しいことだけれど、いいもんだよなぁ~……って、これは、マイペースすぎるニャアアア♪
アーティストのNynke Kosterさんがオランダにあるアトリエで作り続けているのは、柱をモチーフにしたスツール『Elements of time』。
趣きのあるスツールの数々の表面はすべてゴム製で、フレームのみが木製。春の訪れを感じさせるかのような淡いパステルカラーが綺麗!
「ああ、ちょっとの間だけでいいから座りたいな……!」
日常でこんなふうに思う瞬間、たくさんありますよね。例えば行列の中、順番をが回ってくるのを待つ間。ライブ会場にフェス会場、さらには電車が来るのを待っている時間……。
そんなときに便利なのが、クラウドファウンディングサイト「Makuake」に登場中の椅子、『Sitpack(シットパック)』。
先日行われたフジロックフェスティバルにて、足を骨折しているにもかかわらず、最高のパフォーマンスを魅せてくれた、世界的ロックバンド「フー・ファイターズ」ボーカルのデイヴ・クロールさん。
当日は、デイヴさん自ら考案したという超絶ド派手な特注椅子に座り、熱いギタープレイを繰り広げてくれたわけなのですが……。
もしもこのとき、 あの椅子があったら、どんなに演奏しやすかっただろうか……そう思わずにはいられない! というか、彼にプレゼントしたくなっちゃう “ギタリストのための椅子” が、インテリア用品ブランド「Bauhutte(R)(バウヒュッテ)」より発売されていたのです!!
5月の終わり、これから暑さもしだいに勢いを増し、同時に湿気も強まっていきます。
だからその前に、お部屋を片付けて、ついでに部屋の様相も一新、気分を変えてリフレッシュしたい。そんな願望がムクムク湧いてくるタイミングだと記者は思うのですが、みなさんはいかがでしょうか。
もしもあなたもおんなじ気持ちを抱えているのであれば、本日ご紹介する動物ソファがおススメ! ソファが変わるだけで、部屋の雰囲気もガラリと変わる。しかもこのソファ、そんじょそこらのソファとはインパクトの度合いが違うんです。
自由闊達に動き回る、我らがアイドル・ニャンコさん。構って欲しいときは構って欲しいけれど、構って欲しくないときは構ってくれなくていいデス。あ、でも構って欲しいときは構ってね♪ そんなスタイルを貫き通す、にくいやつ……。
あ~、いつでも、どんなときでも、構いたくてじれじれするぅ~!!!!!