「美内すずえ」の記事まとめ
2016年に連載40周年を迎えた演劇少女漫画といえば美内すずえ先生の『ガラスの仮面』です。ストーリーが抜群におもしろいことやどのキャラクターも抜群に魅力的なことで知られており、ただひとつ困るのが待てど暮らせど完結しないことだと評判です(白目)。
それはさておき、2017年9月4日まで東京・銀座の松屋銀座8階で連載40周年を記念した「ガラスの仮面展」が開催中。展示はもちろん見逃せないのですが、こちらの展覧会だけのオリジナルグッズがガラかめ女子の心をくすぐりまくるラインナップなのです!
現在、松屋銀座で開催中の「連載40周年記念 ガラスの仮面展」。漫画『ガラスの仮面』初の本格的な原画展とあって、世代を問わず多くの人でにぎわっているみたい。
そんななか、なんと“あの人”から会場に花束が届いちゃった……! “あの人”とは主人公・北島マヤが慕う男性、紫のバラの人。
何この粋なはからい! こんなんされたらマヤじゃなくても惚れちゃうよねーーっ!!
2017年7月19日から、大阪・梅田の阪急うめだ本店4F「CHEER’S CAFE&DINING(チアーズ・カフェ・アンド・ダイニング)」にて、演劇漫画『ガラスの仮面』とコラボしたカフェがオープン。
5種類のコラボメニューが展開されているのですが、どれもこれもパンチが効いていて、ガラかめファンならきっと行きたくなるラインアップ。
しかしその前に、ガラかめファンならきっとこういいたくなるはず。50巻はまだなのかと……。
愛読すること数十年、岸へも戻れず、沖へもいけない、このもどかしさをどうすればいいのか(白目)。
2016年に連載40周年を迎えた人気漫画といえば、美内すずえ先生の『ガラスの仮面』(白泉社)です。
演劇に人生をかける少女・北島マヤと、そのライバル・姫川亜弓が、演劇界の幻の名作「紅天女」の主役の座を目指して切磋琢磨するストーリー。長きに渡り、大ファンだというオトメも多いのではないでしょうか。
かくいう記者(夢野うさぎ)も『ガラスの仮面』の大ファンのひとり。50巻の発売を心待ちにしているワケですが……昨年11月26日に発売された『別冊 花とゆめ』1月号にて、美内先生の描き下ろしイラストが掲載され、ただいま50巻を執筆中であることが明らかになりました。やった~♪
そこで、新刊が可及的速やかに発売されることを願って、「『ガラスの仮面』のファンあるある30」をお届けします。新刊が可及的速やかに発売されますように!