「青春」の記事まとめ

岸優太以外にこの役を演じられる人っている?映画『Gメン』はお笑いとキュンとアクションがミックスされたヤンキー青春映画の傑作

【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。

ピックアップするのは岸優太主演映画『Gメン』(2023年8月25日公開)です。『ナンパMG5』の小沢としおの青春ヤンキー漫画の映画化。最初から最後まで岸優太の魅力に溢れたコミカルで本当に楽しい作品でした!

では物語から行ってみましょう。

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20年以上前に学校で流行した「サイン帳」を30代の大人たちでやってみたら…ほろ苦くなった

20年以上前の小学生&中学生の間で大流行したサイン帳(プロフ帳)というものをご存知でしょうか。

サイン帳は、スマホのない当時の子どもたちにとって、連絡先を交換をするためのアイテムであり、複雑な小学生同士のコミュニケーションに円滑にするための必需品でした。

そんなサイン帳を、大人が書くとどうなるのでしょう?

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きっと、大人も昔の恋を思い出す…LINE動画「クリスマスに、私はフラれた」がリアル過ぎて泣けるのです

2017年から毎年この時期に、LINEをきっかけとした恋にまつわる動画を届けている「LINE Xmas」。その第3弾となる2019年バージョンがYouTubeに公開されています。

「LINE Xmas 2019」の動画タイトルは「クリスマスに、私はフラれた」。……もうタイトルからして切なさが伝わってくる! 芽生えた恋心やだんだんと高まっていく気持ちがとても丁寧に描かれており、あいみょん作のBGM『恋をしたから』と相まって主人公の女の子に感情移入してしまうこと必至です。

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今年の「JR SKISKI」は伊藤健太郎&松本穂香のダブル主演! 久しぶりに王道の “胸キュン” 路線で片思い気分を味わえちゃいます

毎年冬の到来を感じさせてくれる、「JR SKISKI」の広告。

ここ数年は、広告に “オオカミバンド” こと「MAN WITH A MISSION(マン ウィズ ア ミッション)」やガリガリくんの妹・ガリ子を起用したり、懐かしの名作映画『私をスキーに連れてって』にアテレコしたりと、遊び心を大爆発させていたようなのですが……。

2018‐2019「JR SKISKI」キャンペーンは、初心に戻った(?)のか、王道中の王道!

「若い男女6人がスキー場に出かけて、そのうちの1組のカップルがどんどん距離を縮めてゆく……」といった胸キュンストーリーとなっておりまして、久しぶりに「これぞJR SKISKI!」な世界観が繰り広げられていたのであります。

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みんなの青春時代を聞いてみたら「部活に一生懸命」「友達と遊んでた」の人が多数…でも理想は「恋人のいる青春」なんだって

「青春」といえば、恋をしたり、友達と遊んだり、部活に打ち込んだり、勉強をがんばったり………。特に夏は、花火大会や夏祭り、海水浴など、振り返るとキラキラの思い出がよみがえる人が多いのではないでしょうか。

今回は、日本最大級のQ&Aサイト「教えて! goo」から、「青春」についてのQ&Aをご紹介します。

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【イヤホン推奨】ポカリスエットCM『踊る始業式』60秒篇がまぶしすぎて泣ける…青春の情熱ときらめきがあふれています

現在公開されているポカリスエットのCMは、わたし的に歴代で1、2を争うほど好きなポカリCMです。青い粉舞い散る中、学生が水の入っていないプールを舞台に踊りまくる、アレですね。

2017年4月14日から放送を開始し、YouTubeにも公開されているCMのタイトルは『踊る始業式』篇

テーマは昨年に引き続き、「自分は、きっと想像以上だ。潜在能力を引き出せ」。ポカリスエットイメージガールを務める八木莉可子さんを中心とした総勢約300名のダンサーが繰り広げるダンスシーンは、圧巻の一言! あまりのまぶしさに、胸がキュゥウンと切なくなってしまうこと必至なんです。

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【いつのまに】ディズニーヴィランズに子供がいてしかも海外で大人気だと!? 親とそっくりな子供たちの様子をご覧ください

「眠れる森の美女」のマレフィセントや「101匹わんちゃん」のクルエラなど、ディズニー作品のヴィランズに子どもがいて、その子たちがティーンエイジャーだったとしたら……?

悪役たちの子孫、ディセンダントを主人公にした奇想天外ストーリー、オリジナル青春ミュージカル映画『ディセンダント』の続編『ディセンダント2』の全米でのテレビ放送が決定しました

2017年7月21日より、ディズニー社傘下の5つの放送局(ディズニー・チャンネル、ABC、ディズニーXD、Freeform、Lifetime Plus)で同時放送。さらに、各放送局が持つデジタル配信プラットフォームでも番組配信がスタート。つまり、アメリカでの無料放送、有料放送、デジタル配信がすべて同じ日に始まるんですって!

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コスプレではなくモード! 大人のためのセーラー服と学ランが素敵すぎてため息が止まらないっ♪

デザイナーの松井諒祐(まつい りょうすけ)さんが手掛けるブランド「ha|za|ma(ハザマ)」の定番アイテムは、 “大人のセーラー服” 。

このアイテムの魅力は、セーラー服といえどコスプレ感があまりなく、絶妙なダボつき感など、細部にいたるまでファッション性が高いこと。セーラー服なのにモード、モードなのにセーラー服。古くからあるデザインなのに新しさを感じる、なんとも不思議な魅力を放った洋服なんですよね。

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ネットでジワジワ来てる「サンリオ男子」って知ってる? サンリオキャラ好きな高校生男子5人組の青春にキュンと…来る!?

最近、Twitterなどのメディアで「サンリオ男子」なるものがジワジワと注目を集めてるとか。

「なんですかそれは」と思って記者(私)が調べてみたところ、キティちゃんだったりポムポムプリンだったりと、それぞれ好きなサンリオキャラを持つ男子高校生5人組がいるんだって!!

部活やバイトじゃなくてサンリオキャラに青春をささげる男の子たち。こういうのも……アリ!?

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漢字能力検定協会公式アニメ「彼女が漢字を好きな理由。」に胸がキュンキュン

「君に届け』や「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の助けを借りないことには、学生時代のキュンキュンを思い出すことすら難しい年齢になってしまった記者(私)ですが、もう少しお手軽にキュンキュンできるいい作品を発見しました。

それはなんと、漢字能力検定協会が公式アニメとして製作した「彼女が漢字を好きな理由。」という短編アニメ。現在、漢検公式サイトに公開されており、話題を呼んでいます。

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【これは泣く】子供の本気は最強だってことを思い出させてくれる早稲アカの感動CM

熱い、熱い、とにかく熱い!! 塾生たちの間から「早稲アカ教」という異名まで生まれるほど、熱血指導で有名な進学塾「早稲田アカデミー」。

そんな早稲田アカデミー(通称「早稲アカ」)が6月23日に公開したCMが、感動的で泣ける!! と話題を呼んでいます。

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歌で女子力UP!  超・個性派のガールズアカペラグループが大活躍する映画『ピッチ・パーフェクト』に元気をもらおう【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、女子アカペラ・グループの青春を描いた映画『ピッチ・パーフェクト』(2015年5月29日公開)。実はこの映画、2012年に製作された映画なのです。映画ファンの間からは「公開が遅いよ!」とブーイング。だって、日本ではずっと未公開映画でしたが、北米、ヨーロッパでは大人気。全米では既に『ピッチ・パーフェクト2』が公開されています。

しかもなんと、あの超話題作『マッドマックス  怒りのデス・ロード』を抜いて1位に躍り出たくらいの人気なのですよ! 

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提供:資生堂

【青春カムバック動画】中川大志出演「シーブリーズ」の新CMが甘酸っぱぁ~い♪ WEB限定の予告ムービーだけでも胸キュンもの!

夏がくれば思い出す、遥かな過去、青春時代。太陽が照り付ける中、部活に恋に全力で打ち込んでいたあの青春時代……あのころは、いつでも胸がキュンキュンしていたよぉ~! あ~ん、戻りたいけれど、もう戻れないよぉ~!

記者を筆頭に、青春時代のトキメキをすっかり忘れてしまったみなさんに朗報です。

4月3日(金)から、とっても甘酸っぱくて、とってもさわやかな「シーブリーズ」の新CMがオンエアされるようです。ただいまWEB限定の予告ムービーが公開されているのだけれど、それだけでも胸キュンもの! 本編が楽しみすぎます!

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原作者でもあるチョボスキー監督にインタビュー!! エマ・ワトソン主演・米国でベストセラー青春小説の映画化『ウォールフラワー』【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは青春映画の秀作『ウォールフラワー』(11月22日公開)です。原作者のスティーヴン・チョボスキー氏が、自らメガホンを取って監督した作品。登場人物を誰よりも理解している監督だけに、主要人物たちの心理描写が秀逸な映画に仕上がっています。そのスティーヴン・チョボスキー監督のインタビューをする機会を得た記者。お話しをうかがってきました。

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