3月3日は「み(3)み(3)」の語呂合わせで「耳の日」。日本耳鼻咽喉科学会の提案により、1956年に制定されました。また3月3日は「耳かきの日」でもあるそうで、こちらは耳かき具メーカー・レーベン販売が制定したんだそうです。
ところで耳かきは、なんであんなに気持ちいいんでしょう。耳の奥をゆっくり探って、予想外の大物が出たときには、思わずフフッと笑みがこぼれたりしませんか?
子どもの頃は、両親やおじいちゃんのひざに頭を預けて耳かきしてもらいましたが、大人になってからは “ごっそり取れる” とウワサの耳かきを使って、異性と円滑にコミュニケーションを取る手段として活用してまいりました。
しかし、そんなふうに耳かきをエンジョイしてきた私ですが、この頃は控えています。アレをやりすぎると大変なことになるんです! 身をもって体験した耳かきの恐ろしさを今日はお伝えしたいと思います。