皆さんは「第0印象」という言葉をご存じでしょうか? 「第一印象は聞いたことあるけど、第ゼロって……!?」と思った方もいるのでは。
「第0印象」とは実際に対面する前に他人から持たれる印象のこと。事前にSNSで写真や動画を見られる現代ならではの言葉といえるかもしれません。
あるアンケート結果によると、恋人・パートナー探しでは、第0印象次第で会うか会わないかを決める人も多いんですって。第0印象、めちゃくちゃ重要じゃないですかーーーッ!!
皆さんは「第0印象」という言葉をご存じでしょうか? 「第一印象は聞いたことあるけど、第ゼロって……!?」と思った方もいるのでは。
「第0印象」とは実際に対面する前に他人から持たれる印象のこと。事前にSNSで写真や動画を見られる現代ならではの言葉といえるかもしれません。
あるアンケート結果によると、恋人・パートナー探しでは、第0印象次第で会うか会わないかを決める人も多いんですって。第0印象、めちゃくちゃ重要じゃないですかーーーッ!!
SNSが “当たり前にあるもの” となった現代。「SNSがないと生きられない!」という人も、ひょっとしたら少なくないかもしれません。
電子コミック配信サービス「BookLive!コミック」が25歳から34歳の女性227名を対象に行った「SNSに関する意識調査」によると、「友だちのSNSにイラっとした経験がある」と回答した人は57.3%。
アラサー女性たちの約半数が、身近な人のSNS投稿によってイライラさせられていたことがわかったんです。
SNSで定期的に流行する、「〇〇チャレンジ」。
いま動画アプリ「TiktTok」でブームとなっているのは、「ハリボーチャレンジ」。ハリボーとはドイツの有名グミキャンディーのことで、クマのかたちをした色とりどりのグミ “ゴールドベア” は、日本でもよく知られた存在です。
「ハリボーチャレンジ」で使うのは、ゴールドベアのグミ、そしてイギリスの歌手・アデルさんによる名曲『Someone Like You』。
さかのぼること約1年前の、2018年3月。
海外SNSユーザーのあいだで流行っていたのは「2012年のセルフィーと2018年のセルフィーを両方アップする」というもので、6年間で自分自身がどのような変化を遂げたのか、振り返る人が続出していました。
そして2019年の今現在ブームになりつつあるのが、その名も「2009 vs 2019 チャレンジ」! 読んでそのまま、2009年と2019年に撮影されたセルフィーを両方アップして見比べるというチャレンジでして、みんなこういうのホント好きよね~~~!
今やインスタグラムでもYouTubeでも、メイクアップチュートリアル動画は定番かつ王道的な存在。世界中の至るところで、毎日のように新しい作品がアップされていくというのが現状です。
“動画の数が多い” と、おのずとマンネリ化につながっていくものですが……。今メイク動画業界に、新風が吹き始めていることをみなさんはご存知でしたでしょうか。
ブームのきっかけを作ったと思われるのは、TikTokユーザーの@elona_balasyanさん。
中国最大のSNSといえば、「Weibo(ウェイボー / 微博)」。ツイッターとフェイスブックを融合させたようなミニブログで、2018年10月に引退を表明した卓球の福原愛さんを筆頭に、日本人の利用者も少なくありません。
そんな「Weibo」に、 “キムタク” こと木村拓哉さんのアカウントが開設されたのは、12月22日のこと。
「みなさんこんばんは、木村拓哉です。Weiboの公式アカウントを開設したのでぜひフォローしてください。ありがとう」
と動画を通して中国語で挨拶し、獲得した「いいね」の数は、12月25日の時点で17万5900超。フォロワー数は42万超にのぼるなど、大きな注目を集めているんです。
人生の一時期をともに過ごした仲間たちの存在は、かけがえのないもの。ひんぱんに会えなくても、再会した瞬間、当時の空気感に戻れる関係性って、得難いです。
2018年12月19日に木村カエラさんのインスタグラムに投稿されていたのは、雑誌『Seventeen(セブンティーン)』で一時代を築いた面々の集合写真。
木村さんをはじめ、鈴木えみさんや榮倉奈々さんと超豪華で、あまりの美しさに目がくらんじゃう……! ランチ会を行ったときに撮影した写真のようなのですが、みなさんとってもいい顔をしていて、見ているこちらまで和んでしまいます。
人生はいつなんどき、どこで何が起こるかわからないものです。それは現実社会だけでなくSNSの世界でも同じといえましょう。今回はそのことがよくよくわかる事例をご紹介します。
とあるアメリカの政治家が開催した支援者パーティーで、若い女性に声をかけた男性がいました。その様子をとらえた動画がSNSを通して世界中に拡散されたあげく、彼の娘まで名乗り出てくるという事態に発展したんです。
動画を観てみると、どうやら男性がナンパに失敗した決定的瞬間!? 「いい歳したオジサンが若い子にちょっかいかけてるんじゃないよ!」なーんて思ってしまいますが、事の真相はいったい……?
「マネキン・チャレンジ」に「ファイヤー・スプレー・チャレンジ」に「カルマズビッチ・チャレンジ」と、「〇〇チャレンジ」が定期的に流行るSNS。
ここ最近、中国やロシアの富裕層のあいだでブームとなっているのは、「フォーリング・スターズ・チャレンジ(Falling Stars Challenge)」。
お金持ちという特性(?)を活かして、自分の背後に高級車やプライベートジェットなどを配置。
「愛車から降りるときにつまづいちゃった!」的なシチュエーションを敢えて作り上げて、バッグの中から大量の高級ブランドや札束をぶちまけながら倒れ込む……といったショットを撮影するのが流行しているようなんです。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、全編100%PC画面の映像で展開するという画期的な映画『search/サーチ』(2018年10月26日公開)です。
行方不明になった娘を探すため、お父さんがSNSを駆使して情報を集めるうちに浮き彫りになっていく娘の真実……というドキドキの展開に目が離せません!では物語からいってみましょう!
日本でも大きく報道された、イギリス競売大手のサザビーズで起きた “シュレッダー事件” 。
ロンドンを拠点に活躍する覆面芸術家のバンクシーが描いた作品『赤い風船に手を伸ばす少女』が落札されるや否や、あらかじめ額縁に設置されていたシュレッダーが起動。
大勢の客が観ている目の前であっという間に切り刻まれてしまうという、実に衝撃的な事件でありました。
インスタやツイッターへの写真の投稿、そろそろ飽きてきちゃったな~、なんて皆さん。こんなアイテムを使って、SNSでの発信に新鮮な風を吹き込んでみるのはいかが?
セリフの形をした「吹き出しノート」は、セリフを発しているように見えるという新感覚のノート! 普通のノートとしても使えるけれど、SNS用の写真撮影時に実力を発揮するといってもよいかもしれません。
では、いったいどんなユニークな使い方ができるのかというと……?
ワークウェアや作業着を取り扱っているイメージが強い「ワークマン」ですが、ここ最近は “めちゃくちゃ安いのに超高性能” という自社の武器を売りにして、一般向けの商品に力を入れている模様。
2018年9月5日には東京「ららぽーと立川立飛」に一般顧客向けの高機能ウェアの新業態店「WORKMAN Plus」を初出店。その後11月上旬には、首都圏で有数規模のショッピングセンターに2号店を出店する予定だといいます。
そんな「ワークマン」が取り扱うアイテムのなかで、前代未聞の大ヒット商品となっているのがスリッポン式のシューズ「CB400 ファイングリップシューズ」。こちらが「滑らない靴」として人気なのだとか。
20代~30代向け婚活・恋愛情報サイト「愛カツ(あいかつ)」が行ったのは、おそらく誰もが興味を惹かれるであろうアンケートではないかと思うんです。
サイトの読者739人の女性たちに、「好きな相手にストーカーっぽい行為したことある?」と質問。「どれもしたことがない」のLv.0から「言えない」のLv.MAXまで、合計8段階から回答を選んでもらったところ……。
「何もしたことがない」と答えたのが102人に対して、ストーカーっぽいことをした経験があると答えたのは637人……実に全体の86%にものぼったのであります!
SNSで一躍注目を浴びたペットたちは数多く存在しますが、なかでもひときわ人気が高いのは、しょんぼり顔がかわいい猫の “ふーちゃん” 。
そんなふーちゃんが、フェリシモ猫部とコラボ。ふーちゃんみたいにモフモフとした毛並みを持つスリッパになって、発売されているんです。
2018年3月から新シリーズを展開している日清カップヌードルのCM。EXILE TRIBE全面協力のもとさまざまなメンバーが出演して話題を呼んでいますが、新作となる「SNS戦国時代 篇」もやっぱり「ハイロー(HiGH&LOW)」シリーズにしか見えない……!
黒木啓司さんや岩田剛典さん、ELLYさんらが出演するのは、夏限定のシーフードヌードルの新CM。SNSの「いいね!」の数で競い合って勝負をつけようという内容なだけに、お目めキラキラさせたり口から虹を吐いたり人文字で「BFF」を作ったりとSNSにアップしたら「いいね」が殺到しそうな自撮りをみんなで撮りまくり!
あいかわらずキャッチコピー同様の「ヤバい。なんか熱い。」なCMとなっています。
2018年6月18日午前7時58分ごろ、大阪府北部で震度6弱の地震が発生。死傷者が出るなど、時間が進むにつれて、被害の深刻さが浮き彫りになるばかりです。
水道管の破裂や帰宅困難者などさまざまな問題が生じた今回の地震で、SNSで多く見受けられたのが “猫の脱走” 。
地震に怯えて家を飛び出してしまった子が多かったようで、捜索に関する呼びかけがツイッターに溢れていました。
インターネット上で特定の人物に対して悪口や誹謗中傷を行う、ネットいじめ。SNSが普及していくにつれ、 “顔が見えないコミュニケーション” によって生まれる不和もまた急増してきたように思えます。
ボディペイント・アーティストのジョディ・スチール(Jody Steel)さんがインスタグラムで公開しているのは、ネットいじめを表現した作品「Negative Threads(負の糸たち)」。
ヒゲをキラキラに飾り立てたり、はたまた美しく咲き乱れたお花をあしらったりと、海外のヒゲ男子は “ヒゲアレンジ” に余念がありません。
そんななか、ヒゲにまつわる新たな流行が生まれたようなんです。
それは、「自分のあごヒゲを下アングルから撮影してSNSにアップする」というもの~!
恋人と撮った写真をSNSに投稿することは、今や珍しいことではありません。ですが、投稿するほうはまだしも、 “されるほう” の心の中には、さまざまな想いがあるようで……。
「アニヴェルセル総研」が全国の20代~30代の未婚・既婚男女1236名を対象に行ったのは、恋愛とSNSにまつわる興味深いアンケート。
「あなたは、パートナー(配偶者・恋人)があなたとのプライベートな写真をSNSに投稿することについてどう思いますか」という質問にでもっとも票数を集めたのは、「写真の内容によっては構わない」(34.3%)。