散歩から帰ってみると、部屋のなかが滅茶苦茶!  強盗に入られたのかと思いきや、なんとヒツジが暴れまわっていたという信じられないハプニングがありました。

被害に遭ったのは、英ランカシャー州に住むスミス夫婦の自宅。中庭のガラスドアを粉々に破壊して侵入したヒツジはカーペットの上を走りまわり、オーブンに頭をぶつけたり、テレビを小突きまわしたり、家具の上に飛び乗ったりとやりたい放題。被害総額は数千ポンドにものぼるといいます。近所の農場から逃げ出したヒツジだったため農夫が捕らえにきましたが、あまりにも興奮していて制御不可能だったそうです。

夫のエドさん(53)は「家を掃除した後、妻と一緒に散歩に出かけた。少しの時間しか経っていないのに、帰ってくると家が滅茶苦茶だった。強盗かと思ったよ」と話します。汚れたカーペットもドアの開かないオーブンも、粉々になった中庭のドアもすべて交換が必要だそう。散々な目にあったスミス夫妻ですが、農夫のフランク・クリアリーさんの話ではヒツジは無傷だったとか。

16日付けの英ニュースサイト『orange』によると、ヒツジがここまで暴れまわったのは繁殖期のためだと考えられています。ガラスドアに映った自分の姿を見てほかのヒツジだと勘違いし突進。部屋のなかに侵入してからも、テレビやレンジに映った自分の姿を見るたびにほかのヒツジだと思った様子。それにしても、迷惑な話です。

Screenshot from Web.orange.co.uk
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