さて、後編ではいよいよ、記者がバストのプチ整形にチャレンジします。バストをこのようなかたちで、人さまに見られるのは初めてで最初のうちは抵抗があったのですが、そのうち恥ずかしいなんて微塵も思わなくなる状況に……。さて、記者が体験した、短いながらも濃厚な時間の一部始終をご報告いたします! (詳細は前編をご覧ください

今回、記者が臨んだのは、まるでプチ整形気分で手軽にバストアップできるというもの。具体的には、自分の血液から胸に注入するジェルを作る「PPPジェル」を使用した豊胸術、いわゆる「献血豊胸」です。こちらを手掛けるのは、この9月より新しく施術を取り入れた「湘南美容外科」総括副院長でもある松岡孝明医師。若いながらも経験豊富で、美しい胸を作り出すことでも評判のベテラン先生が施術して下さると知った記者は、一瞬ホッとするも、病院嫌いの暗雲垂れこめた心はいまひとつ晴れぬまま。


ちなみに通されたお部屋は、なんでもVIPルームとのことで、壁紙や装飾がとっても素敵な待合室と施術室。さすがに、「整形」初体験への不安から心底リラックスできる……という感じではありませんでしたが、このお部屋がかなり心のクッションになってくれました。

さて、極度に緊張しながらも、2カップのボリュームアップに挑戦することにしました。まずは、胸に入れるためのジェルを作るべく自らの血液を400CC抜きます(※ 血液200CCで約1カップに相当。詳細は「前編」をご覧ください)。

注射や血液を大の苦手とする臆病な記者、身体から血を抜くという生々しさに耐えられず、これまで献血しようとするも断念。今回も実に精神的にかなり参っておりました。

もう、あとには引けぬと思いやってみたものの、1度に400CCを抜くのは結構大変。献血ではごく普通の量とのことですが……。特に痛みは感じませんが、こういった医療関係が大の苦手な記者にとって血を抜いているという感じがたまらなく気持ちが悪く、半ば体に力が入らなくなっていました。途中、血管が疲労したとかで血液がなかなか出てこなくなり、結局所要時間は30~40分ほどかかったようです。

そのあと、看護師の手により、採取した血液は遠心分離機で(赤血球と血小に)分離させ、取り出した血小板に特殊な熱処理を施し、茶碗蒸しのようなプルプルのジェル状にします。それを濾(こ)して細分化し、ようやく「PPPジェル」の出来上がり!


だいたいジェルを生成する時間は40分以上かかったでしょうか。その間、自由に動き回れると思っていたのですが、抜いた血液を補強するべく点滴のためにずっと横になっていることに。時間をかけて点滴をするとメキメキと元気が出てきました! 採血や献血も、慣れれば苦にならないようです。


さて、こうしてようやくジェルを胸に入れる準備が完了です! 鼻から吸う麻酔で意識は程よくおぼろげに。かなり緊張していたせいか、一瞬変な夢を見るも、チクッという痛みで我に返りました。人によって差はあると思いますが、局所麻酔をしていても記者の場合はちょっとだけ痛さを感じ……いやいや、これは喜びの痛み!!

胸の中で、注射の針が入っているのがじんわりと伝わってきますが、そう、それはリアルにどんどん大きくなっているという証拠。嬉しい痛みです。それもこれも理想のバストに近づくための試練。少しくらいは耐えるしかない! 

施術前の説明では注入は10分ほどで完了ということでしたが、ちょっとだけ長い時間に感じました。終わったあとで、美しく生まれ変わったバストを見るも、初めての体験に頭は真っ白! ですが、さすが神の手を持つと言われる先生の施術。冷静さを取り戻すと、自らもホレボレするほどの美乳ぶりに、痛さなど小さいことに思えてくるのでした。 (できれば読者のみなさんにも、記者の生まれ変わった「美乳」を生でお見せしたいところですが、編集部の都合により控えさせて頂きます)

先生の説明通り、術後3日ほどで違和感や痛みはなくなって何事もなかったかのように生活できます。ただし、必ずやらなくてはならないことが。胸にできるシコリを解すため、マッサージしなくてはなりません。固まっている部位を押して柔らかくするという感じです。

終わった直後やマッサージをするときに痛みを感じたので、もう豊胸をやることはないだろう……そう心の中で密かにつぶやいたのですが、まさに「のど元過ぎれば熱さ忘れる」という諺(ことわざ)のとおり、痛い思い出よりも美乳を取り入れたことへの嬉しさの方が強く、機会があったらまたやっても良いかな……なんて思ってしまうほど! 痛みよりも美を追求したくなるという、我ながらガッカリするほど本能丸出し(?)な心境の変化には呆れてしまいます。

さて、あれから1週間。おかげさまで胸はプリンと良い形になっております。固い部分はマッサージ中ですが、痛みや違和感はまったく感じられなくなり何事もなかったよう。

かつて胸が小さかった記者は、2カップ大きくなっただけでようやく本物の女になれたような嬉しさをひしひしと感じています。不思議なもので、一カ所改善されるとメイクやファッションにも力が入るなど、ほかの部分も頑張ろうという意欲が湧いてくるのでした。確かに見た目の自信が付くことで、素敵な恋人と出会う確率も上がりそう! 痛さも費用も、頑張ってしまおうかな……という、整形をされる方の気持ちがわかったような気がしましす。

ちなみにモニターとして施術すると費用もかなり安くなるのでオススメ! 特に記者のように胸にどうしてもコンプレックスを持っているという方は、やってみるのも良いかもしれません。シリコンのように残るものではないため、プチ整形気分でできるという気軽さ。まさに豊胸も、アイプチのように簡単にできる時代なのかも!

(文責/ Pouch編集部)

【取材協力】
湘南美容外科 総括副院長 松岡孝明 医師
SBC技術指導認定医
慶應義塾大学医学部卒業後、慶應義塾大学病院麻酔科を経て湘南美容外科クリニックに勤務。豊胸に関して高い専門性を持ち、その症例数は2500例以上。

【松岡医師のコメント】
初めて美容外科に来院される患者様はみなさん緊張されています。やはり、病院って怖いイメージありますよね。健康な方が手術をするってとても勇気のいる事だと思います。ですが、ほんの少しの勇気があなたを確実に綺麗にします。それを可能にするのが美容医療です。

【モニター料金】
※「献血豊胸」の持続性をアップさせるためPRPを配合しバージョンアップすることになりました。
・1カップ初回限定モニター 148000円
・2カップ初回限定モニター 248000円
(PPPジェルに加えてPRP「platelet-rich plasma」ジェルを配合。持続効果がアップ!)

※湘南美容外科クリニック PPPジェル「献血豊胸」 http://www.s-b-c.net/pppgel/index.html