ブラジルのデザイナー、マルティナ・パグラさんとペドロ・ナカザト・アンドラーデさんが、画期的な発電機を開発しました。

なんと、自分の呼吸で発電するというのです。原発など不要とされる時代が早くも到来したというのでしょうか?

問題のW/Air(ウィズエアー)というマスク型の装置は、空気から二酸化炭素を除去する酸素フィルタリングが付いており、二酸化炭素を電池のようなデバイスに格納して電気に変換してくれるのだそうです。

残念ながらこの機械で発電できる電気量は、携帯電話やポータブル音楽プレーヤーを充電する程度。この程度であれば携帯用ソーラー充電器なども出ているので、わざわざマスク型にするならばもう少し改良が必要か?

ところが、この装置の利点はこれだけではないというのです。なんと、空気の汚染レベルを監視してくれるそうです。汚染レベルが高くなると、マスクを鼻と口に覆うように通知するアラームを鳴らしてくれるのだそう。おかげでマスク装着者は二酸化炭素を取り除いた、新鮮な空気を吸うことができます。

この次開発する際は、ぜひとも放射能などを完全にシャットアウトしてくれる機能も付け足して欲しいものです。そうそう、この装置を使用しないときは、アゴのラインまで下げてちょっと未来的なネックレスにもなってオシャレ! 近い将来、実用的なビニールマスク・スタイルが流行るかもしれません。時代の先をゆく皆さん、いかがでしょ?

(ライター=ricaco)

参照元:ecouterre.com(http://p.tl/_l6t

▼【動画】使用している様子がチラリと映っています

Guerilla Intervention from Pedro Andrade on Vimeo.