月経前症候群に悩みを抱えている女性は多いです。軽い人は生理開始後に1~2日で済みますが、重い場合は月経困難症といって仕事や学業などの社会的生活が困難になることも。生理が始まる数日前からその症状が出てくるので、痛みが長い期間に渡って続くこともあります。

ところがこれらの原因、実は日々の「食事・生活習慣」が結び付いているのだそうです。海外サイト『BLISSTREE』に、月経前症候群を改善するために心がけたいことがまとめられているのでご紹介します。月経が辛いみなさん、ぜひチェックしてみて!

1、脂肪の多い食材を減らす
乳製品、赤身の肉、ピーナッツ製品、マフィン、ピザなどといったトランス脂肪の高い食品を摂り過ぎないようにしましょう。魚、大豆、鶏肉、七面鳥、卵、アーモンド、オリーブなどの健康的な油分の含まれた食材を中心に摂取して下さい。脂肪ではなく良質的なタンパク質をメインに。

2、抗炎症サプリメントを摂る
EPA/ DHAのサプリメントがオススメです。またウコンにも抗炎症効果があります。寝る前または食前30分前か食後2時間後に摂ると良いでしょう。理想的なのは1日にサプリメントを1~3錠、ウコンを1000~1500mg摂取すること。良質な魚のオイルを摂ることが重要です。

3、食物繊維を多く摂る
腸の機能を改善するために食物繊維をしっかり摂りましょう。レンズ豆、ひよこ豆、野菜や果物を意識して摂取したいもの。もし食物繊維の含まれたサプリメントを摂るなら、オオバコの使われていないものが良いでしょう。抗生物質と同じく、消化管に良くない影響を与えることがあるためです。

4、整腸作用のあるものを摂る
乳酸菌やビフィズス菌などの整腸作用のあるサプリメントを摂りましょう。適量のビタミンを摂取し、免疫力をキープするためには不可欠な物質です。1錠あたり15億個の乳酸菌が入っているタイプのものがオススメです。空腹時に2錠飲むようにして下さい。

5、ストレスを減らす
ストレス管理はかなり重要です。慢性的なストレスが続くと女性ホルモンの一種であるプロゲステロンが減少し、月経前緊張や痛みが引き起こされます。プロゲステロン分泌量の低下とともに卵巣機能も低下します。チェストベリーというハーブはプロゲステロンの分泌を助けるのでオススメです。

なかには下腹部、腰、太ももの内側に重度の痛みを感じたり、吐き気、嘔吐、下痢などの症状がある人も多いようです。これらの月経前症候群は、上に挙げた生活習慣で改善が見られるそうですから、症状の重い人は簡単にできることから始めてみてはいかがでしょうか。

(文=池田園子

参照元:BLISSTREE(http://goo.gl/oN68v