ピタゴラスイッチ、もしくはピタゴラ装置。それは、最初に与えたきっかけを機に以降最後まで連鎖的な運動のみで進行していく、いわば「ドミノ倒し」のような装置のこと。

今回ご紹介するのは、動画サイトyoutubeに投稿されていた、世界最多の仕掛け数300を誇るピタゴラスイッチの映像『Largest Rube Goldberg Machine』です。仕掛けの数があまりに多く、かつ細か過ぎるので、ぜひ大画面でご覧になることをおすすめします。

ピタゴラスイッチ『Rube Goldberg Machine』を製作したのは、アメリカ・インディアナ州にあるパーデュー大学のエンジニアチーム。ちなみにこちらの大学は昨年の同記録保持者も輩出しており、その際の仕掛け数は232個だったのだそう。

さて、『Rube Goldberg Machine』が誇る300の仕掛けですが、一度観ただけでは一体どうなっているのかさっぱりわからないほど、システムはかなりゴチャゴチャしている模様。ただひとつハッキリとわかるのは、装置には「ゲームのステージが変わる」かのごとく、平面的ではない場面切り替えが何度もある、という点です。

リンゴの皮が剥かれたりオレンジらしきものが幾つも搾られたりしながら(仕掛けには食べ物も多用されております)、進んでいくピタゴラスイッチ。そして最後には、興奮した製作者たちのカウントダウンと共に、風船が大爆発するというお約束のエンディングを向かえます。

昨年そして今年と、2年続けて偉業を成し遂げたパーデュー大学。きっと彼らは、来年もこの記録を超えるべく、新たな装置の開発に挑むのでしょう。それでは仕掛け数世界最多の記録を持つ前代未聞のピタゴラスイッチ、その全貌をたっぷりとお楽しみください。

(文=田端あんじ)

参考元youtube.com(http://goo.gl/IJkaG

▼しつこいようですが、できれば大画面で観て!