サンドイッチはもはや、欧米人だけでなく日本人にとっても定番食。でも、わたしたちが思い浮かべるサンドイッチって、「たまごサンド」とか「ハムレタスサンド」くらいですよね。

今回ご紹介するのは、サンドイッチをこよなく愛するアメリカ人女性Kelly Prattさんが制作した、アメリカ各州にある定番サンドイッチの具一覧表『Stately Sandwiches』。Prattさんの目標は50州すべてのサンドイッチを制覇することなのだそうですが、表作りのプロジェクトはまだスタートしたばかりなので、サンドイッチはまだ11種類しかありません。

海外サイト『statelysandwiches.com』に掲載されているこちらの表は、具になにが使われているか一目瞭然。だからきっと、あなたが今後サンドイッチを自作するときめちゃめちゃ参考になるはず! ワンパターンなサンドイッチから卒業したいあなたは、絶対見ておくべきですよ~。

各地のサンドイッチの具は以下のとおり。

カリフォルニア州:アボカド・スプラウト・トマト・きゅうり・チーズ・チャイブ(ハーブの一種でネギの仲間)とマヨネーズをあえたソース・マルチグレインパン(いろいろな種類の穀類を合わせて作った粉でできたパン)

コネチカット州:焼いたチキン・パルメザンチーズ・ホットソース(トマトベースの辛いソース)・こんがり焼いたロールパン

イリノイ州:スライスしたビーフ(薄すぎても厚すぎてもダメ!)・人参やカリフラワーなどのピクルスたくさん・ピーマンのグリル・グレービーソース(肉汁で作るソースのこと)・パン

ケンタッキー州:カリカリベーコン・トマト・ローストターキー・濃厚クリーミーソース(バターと小麦粉をしばらく熱したあと、牛乳と乳脂そしてスイスチーズを入れトロトロになるまで温めたもの。お好みで塩こしょうもプラスしても良い)・トーストした食パン

ルイジアナ州:サラミやソーセージ、ハム数種・好みのチーズ・何種類ものオリーブをあえて作ったサラダ・丸型のパン

マサチューセッツ州:ピーナッツバター・マシュマロ(塗るタイプのもの)・食パン

ミネソタ州:クラッカーをまぶしてフライにした魚(使用したのは『ウォールアイ』という淡水魚、鱈に近い)・レタス・トマト・レモン・タルタルソース・パン(やわらかめのフランスパンがおススメ)

ニューヨーク州:スイスチーズ・コンビーフ・サワークラフト・ライ麦パン・ロシアンドレッシング(マヨネーズ・ホースラディッシュ・ソース・タバスコ・ケチャップを混ぜ合わせて、そこにタマネギをすり下ろす)

ノースカロライナ州:豚肩肉(スパイスなどでよく煮込んだもの)・コールスロー・ハンバーガー用のバンズ・ビネガーバーベキューソース

ペンシルバニア州:リブアイステーキ(あばら肉の中で最も上質な部分)・ローストしたタマネギ・チーズウィズ(アメリカなどではポピュラーなチーズの加工品)・イタリアンブレッド

テキサス州:ブリスケット(牛肉を薄くスライスして野菜などと一緒にオーブンやクロックポットで火を通した料理)・タマネギ・ピクルス・ハンバーガー用のバンズ・バーベキューソース

ヴァージニア州:ハム・ビスケット(小型の丸いパン、スコーンと呼ぶことも多い)

う~ん、どれもこれも美味しそう! よだれが止まらない! 本当に見ているだけでお腹がすいてきちゃいます。

材料も比較的手に入り易いものばかりだし、作り方もただ具をはさむだけなので至ってカンタン。こりゃ今すぐにでも作らなきゃ損ってもんです。ハラペコ女子のみなさん、ぜひ片っ端から順番に試してみてね~。

(文=田端あんじ)

参考元:statelysandwiches.com( http://goo.gl/nP4w6

▼夜中に見てはイケナイ画像です

▼うまそう~!!! ペンシルバニア州のサンドイッチを食べる風景