日々進化し続ける映像技術。多くの映画ではCGをバリバリ使っていますが、年々、どこがどうCGなのか分からなくなるほど実際の映像に “馴染んで” います。一方、例えば宇宙の映像などでは、「てっきりCGだと思ってたけど、実は実写だった」というパターンもあったりします。そんななか……!

「てっきりCG合成だと思っていたけど、実はそうではなかった!」的なCMが公開されました。関東エリアではテレビCMとしてもオンエアされているのでご覧になった人もいるのでは? 三浦工業の「ウルトラピュアソフトウォーター(高純度軟化水)」のCMです。

人の口だけで音楽を鳴らすヒューマンビートボックスをBGMに、ふたりの少女、あるいはブレイクダンサーがダンスを開始。その動きに合わせて、水をモチーフとしたCG映像が合わさります。しかしこの映像、その場で現実の人とCGを組み合わせているのです。つまり、リアルタイムでのCG合成。

このような映像技術は「MR(複合現実感)」と呼ばれており、今回のCMでは3Dスキャンによるダンサーの動きをリアルタイムでレンダリング。プロジェクションマッピングという空間映像手法を組み合わせているといいます。ちなみにMRとは「Mixed Reality」の略。最近よく聞く「AR(Augmented Reality)」は拡張現実、おなじみのバーチャルリアリティ(VR)は仮想現実。簡単に言えばVRとARの中間なのがMRです。

最後にウルトラピュアソフトウォーター(高純度軟化水)についても説明しておきますと、水の平均硬度が1㎎/L以下という超が付くほどの軟水のこと。世界的に見ても軟水の国といわれている日本の平均硬度が約60㎎/Lなので、驚くほどの軟水です。

一方、硬水は洗濯時に石鹸カスが残ったり、水アカが生じたり、慣れていない人が飲むとお腹を壊してしまったり、そして肌荒れの原因になってしまったり……と、様々な弱点があります。その逆をいくのが高純度軟化水ことウルトラピュアソフトウォーター。お肌も髪もしっとりなめらかになるとのことなので、気になる人は要チェック!

(文=水口たえ)
参考リンク:三浦工業「ウルトラピュアソフトウォーター(高純度軟化水)」

▼動画はこちら

▼テレビ放送と同じCM版です

★完全版は「ウルトラピュアソフトウォーター(高純度軟化水)」のサイトから見られるよー!