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日本の婚活市場はいまや年間600億円。結婚したい男女があふれ、結婚に悩む人が少なくありません。日々「婚活、婚活!」と意識して過ごしているうちに、疲れてきてしまうという人も多いようです。5月22日放送の『ホンマでっか!? TV』では、そんな婚活の現状と結婚を夢見る皆さんへの婚活のコツが紹介されました。

まずは「婚活の現状」について。

■「婚活疲労症候群」専門の外来が登場!? 
「結婚したい」という気持ちが強い人の中には、婚活による不安やストレスなどで「婚活疲労症候群」になる人が増え、専門の外来ができるほどに。

■お見合いパーティに5回以上参加すると結婚できない!? 
参加することに一生懸命になって、本来の目的を見失う傾向あり。そのため、結婚の確率が減少してしまうそうです。

■婚活中の75%が疲れてしまっている!? 
がんばったからといって必ずしも成果が出るわけではないため、多くの人が疲れてしまっているのが現状。そのうち3割は、お見合いパーティなどにお金を使い、資金不足に陥っているという話も。

このように、婚活に疲れて深刻な状況になっている人も少なくないようです。では、婚活疲労にならないためにはどうしたらいいのか、婚活のコツも紹介されました。

■第一印象を重視しすぎない
婚活の場では、女性が思う第一印象のいい男性に出会う確率はあまり高くありません。そのため、第一印象のいい人だけに的を絞ってしまうと、相手が見つかりにくくなるそうです。人は接触回数が多くなると好きになる傾向が強いので、第一印象があまりよくなくても何度か会って判断することも大切です。

■一目惚れよりじわじわ好きになる方がいい
一目惚れの場合、あとから嫌な面が目について冷めやすいといわれているそう。一方、共通点があまりないところから始まると、徐々に共通点を見つけてじわじわ好きになっていくので、結婚生活も長続きする傾向にあるそうです。

■高収入より年収300万円以下の夫婦の方がラブラブ
結婚相手に高収入を求める人は多いと思いますが、ある調査では、年収800~1,000万円の夫婦の相思相愛率は30%、年収300万円以下は50%で、年収が高いからといってラブラブなわけではないことが明らかになりました。

■高収入よりも家事を手伝う男性の方が満足
妻へのある調査によると、家事を手伝わない夫を愛している率は20%以下、家事を手伝う夫を愛している率は87%と、高収入でなくても家事を手伝ってくれる夫に満足する傾向が高いということです。

いかがですか。条件のいい男性ばかりに目がいってしまうという婚活女性が多いかもしれませんが、本当の結婚で大切なことは、それ以外にもありそうです。特に「婚活に疲れちゃった」という皆さんは、少し足をとめて、結婚について改めて考えてみてはいかがでしょうか。

(文=シナモン)

画像:flickr= “elsbeth cool”(http://goo.gl/aC6YY)