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大学1年生っていえば、半年前まで制服を着ていた人がほとんど。4月からの私服デビューは成功したかな? 「リクルート就職ジャーナル」は、大学1年生517人について、周りの学生の通学ファッションについてのアンケート調査を行いました。

■ 半数以上が周りを意識

周りの学生の通学ファッションで気になることがあるかどうかを尋ねたところ、53.0%の学生が「ある」と回答しました。男子学生よりも女子学生、理系学生よりも文系学生の方が周りのファッションチェックをしている傾向があります。とはいえ、47.0%の学生はけっこうどうでもいいみたいね。たしかに、勉強しに行ってるんだもの。

■ アイツのココが気に入らない!

次に、どんなことが気になるのかについて尋ねてみました。他人の何かが気になるのは、自分のコンプレックスの裏返しだったりするよねえ。ここでは「流行を追いかけすぎている」と答えた人が36.1%といちばん多く、3人に1人がファッションリーダーを妬んでいます。続いて多かったのは「お金をかけすぎている」29.2%。すでに始まっている格差社会に拳を握り締めています。他には「カジュアルすぎる」って、うーん、例えばパジャマとか? 「堅苦しすぎる」って、例えば紋付袴とか? そりゃ、たしかに「個性的すぎる」わね。いろんなことでハジけてさ、軌道修正しながら落ち着くところに落ち着けばいいじゃない。いろんなことで脱線したまま戻ってこれずにオバサンになっちゃった記者はそう思うよー。

■ どんなところに気をつけている? リアルボイス編

最後に、自分がどんなことに気をつけているかを具体的に聞いてみました。

・温度調節のために脱ぎ着しやすい服装にしている。先生によって、教室のエアコンの温度設定が寒すぎるときがあるので。(情報コミュニケーション学部・女子学生)
その心がけ、すでに立派なOLです。

・身長が160cmなので、10cm以上のヒールを履くと男の子を抜かしてしまうため、あまり履かないように心掛けている。だけどついつい履いちゃう。(国際文化学部・女子学生)
結局履くんかい! でも、男子はそういう君の方が好きかもよ。

・上に着る服は、ポロシャツなど襟つきのものが基本。カジュアルになりすぎないようにする。(繊維学部・男子学生)
ゴルフ場の服装規定じゃないんだから! この繊維学部って珍しいわね。調べると、日本の大学に繊維学部があるのはS大学だけだということがわかりました。この男子学生はS大学の1年生でゴルフ部かもしれません。

・パソコンや顕微鏡などを持って講義に出るときは、転ばないようにヒールのある靴を避けている。(医学部・女子学生)
ちょっとあわてんぼうさんなのかしら。そうよね、パソコンとか顕微鏡を持ったまま転んだらダメージが大きいよね……ちょっと待って、自前で顕微鏡を持っているの? 医学部ってすごいわ。

そんなことより、大学1年生で就職ジャーナルのアンケートに答える環境にあるみんな、ほんとに偉いわね。留年に留年を重ねて、リクルートスーツすら持たずに大学8年生の夏を迎えた記者の弟にも見習ってほしいな。もう遅いけど。

出典:リクルート「就職ジャーナル」
画像:flickr= Barbro_Uppsala
(文=綾部綾)

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▲ダメ出しに次ぐダメ出し。自分にできないことをやれちゃうあの子に、ちょっと嫉妬しちゃうんです。