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先日とうとうドコモまでもがiPhoneを取り扱うようになり、日々巷にiPhoneユーザーが増加している昨今。かくいう記者もiPhoneユーザー、だって1度コレ使っちゃうと、もう他の機種には戻れませんよねぇ!?

と、iPhoneユーザーの多くが1度は必ず口にする台詞を言ったところで、本日の本題へ。ご紹介するのは、韓国人アーティストKim Dong-Kyuさんが手掛けた、歴史的名画とアップル製品が奇跡の融合を果たしているアート作品の数々です。

誰もが1度は目にしたことがあるであろう名画と、それにミスマッチな超未来アイテムiPhoneやiPad、Macなどのアップル製品。ところがいざ作品を鑑賞してみると、意外なことに双方、実に自然にコラボしちゃっているんですよね~。

さらに特筆すべきは、センスが良すぎるそのタイトル。これがいちいち面白いのなんのって!

レオナルド・ダ・ヴィンチの代表作『最後の晩餐』、これをKimさん流にアレンジした作品が、キリストをはじめ他十二使徒が懐かしのiPhone2Gを手に持ち語り合う、『最後の2Gユーザー』。

さらにはゴッホの名作『ファンゴッホの寝室』をアレンジした、『彼の部屋』。iPhoneにiPad、Mac、さらにはオシャレな自転車。それらが描き足されただけで、名画の雰囲気が一変。もはや現代にあるフツーの部屋、まさに「彼の部屋」といったテイストに。

ほかにも、同じくゴッホの「悲しむ老人」ムンクの「叫び」は、あたかもiPhoneを地面に落として液晶パネルが粉々になったのが理由であるかのような、思わずジワリとくる作品に仕上がってます。なんだか教科書の落書きテイストで面白いですね!

名画との絶妙なマッチング具合と、センスが際立つタイトルに脱帽。ああKimさん、あなたの着眼点、個人的にめちゃくちゃツボですっ!

(文=田端あんじ)

参考元:KIM DONG-KYU

▼『最後の2Gユーザー』/元ネタ:レオナルド・ダ・ヴィンチ作『最後の晩餐』

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▼『全色ゲット』/元ネタ:エドガー・ドガ作『メアリー・カサット』

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▼『カード遊びをする人』/元ネタ:ポール・セザンヌ作『カード遊びをする人』

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▼『真珠の耳飾りの少女とiPhone』/元ネタ:ヨハネス・フェルメール作『真珠の耳飾りの少女』

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▼『彼の部屋』/元ネタ:フィンセント・ファン・ゴッホ作『ファンゴッホの寝室』

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▼『昼食』/元ネタ:エドゥアール・マネ作『草上の昼食』

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▼『彼女の鏡』/元ネタ:ディエゴ・ベラスケス作『鏡のヴィーナス』

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▼『すべては手の中に』/元ネタ:エドゥアール・マネ作『温室にて』

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▼『夢見るための音楽』/元ネタ:パブロ・ピカソ作『夢』

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▼『ホットイシュー』/元ネタ:アレクサンドル・カバネル作『ヴィーナスの誕生』

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▼『浴室でiPadを使用するべからず』/元ネタ:ジャック=ルイ・ダヴィッド作『マラーの死』

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▼『バルコニー』/元ネタ:ギュスターヴ・カイユボット作『バルコニーの男、オスマン通り』

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▼『家族の集い』/元ネタ:エドゥアール・マネ作『バルコニー』

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▼『悲しむ老人』/元ネタ:フィンセント・ファン・ゴッホ作『悲しむ老人』

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▼『マルチタッチズーム』/元ネタ:ウィリアム・ブレイク作『日の老いたる者』

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▼『カフェにて』/元ネタ:エドガー・ドガ作『アブサントを飲む人(カフェにて)』

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▼『叫び』/元ネタ:エドヴァルド・ムンク『叫び』

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▼『フェイスブックに投稿された誘拐の一報』/元ネタ:マルク・シャガール作『街の上で』

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▼『日曜の午後』/元ネタ:ジョルジュ・スーラ作『グランド・ジャット島の日曜日の午後』

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